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  • 富士見二丁目交響楽団シリーズ(3) さまよえるバイオリニスト(マガジン・マガジン盤 )

富士見二丁目交響楽団シリーズ(3) さまよえるバイオリニスト(マガジン・マガジン盤 )

fujimi nichoume kokukyougakudan series

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表題作 さまよえるバイオリニスト

桐ノ院圭 → 増谷康紀

守村悠季 → 置鮎龍太郎

その他キャラ
五十嵐健人[石田彰]/ 尾山[中井和哉]/ 石田国光/おまわりさん[梅津秀行]/ 菊池/貝塚隆(オーボエ[伊崎寿克]

あらすじ

田舎から戻って来た悠季を迎えたのは、全焼してしまった自分の住んでいたアパート。そして、不幸はこれだけでは終わらず、入っている筈の給料は振り込まれておらず。お盆、ということで銀行の対応も冷たく。身分を証明するものがない為、ホテルにも泊めて貰えず…

作品情報

作品名
富士見二丁目交響楽団シリーズ(3) さまよえるバイオリニスト(マガジン・マガジン盤 )
著者
秋月こお 
イラスト
西炯子 
媒体
CD
作品演出・監督
岩浪美和
音楽
高野ふじお
脚本
三ツ矢雄二
原画・イラスト
西炯子
オリジナル媒体
小説
メーカー
マガジン・マガジン〈CD〉
収録時間
68 分
枚数
1 枚
ふろく
特典トークCD
発売日
JANコード
4571278170130
3.5

(2)

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萌々

(1)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
7
評価数
2
平均
3.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

ついに、アパート焼け出される

ご存知の様に、悠季が夏の帰省から戻ってみたら、アパートが全焼していたというお話から始まります。
真夏に都会で遭難し、桐ノ院(CV.増谷康紀)に頼るしかなくなった悠季(CV.置鮎龍太郎)のお話と、五十嵐くん(CV.石田彰)を手伝って写譜をするお話と、桐ノ院のマンションに引っ越すことになるまでのお話がメインです。

いつもの通り悠季のモノローグが多いのですが、声になって一番印象的なのは五十嵐宅において、悠季が学生・尾山(CV.中井和哉)にセクハラされるシーンです。
酔っぱらった挙句、上半身裸の悠季のあちこちをいやらしく評価する尾山。
前作の八坂ほどではありませんが、いやらしさ爆発です。
(ここのところ、銀魂の土方などで中井さんがカッコイイと意識していますが、このCDを初めて聴いた時は、全く存じ上げませんでした…そんなもんでしょうか?すみません。)

オマケのCDでは五十嵐役の石田さんも交えてのたっぷり67分フリートーク。
いちいちホモネタに陥る質問に、結構ノリよく答えている石田さんでありました。
朗読劇はスージーよしだ先生(吉田秋生先生)の「シブヤで5時」。
ジョシコーセーな増谷さん、置鮎さん、石田さんが聴けます。
「シブヤで5時」はブックレットに漫画も収録されています。

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