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同じ病院に勤める 八木先生と沢村先生。二人は、身体だけの関係を続けていた。
八木先生には、命よりも大事な妻と子供がいる。しかし、それはとてももろいもの。
沢村先生が、自分を愛していると一言いえば、命よりも大事な家族はもろく崩れてしまう。八木先生は、その気持ちをついに沢村に伝えるがしかし。
沢村から出た言葉は、自分の言葉を受け入れてくれるものではなかった。
その日の夜、当直だった沢村に急患の知らせ。運ばれてきたのは、事故で重体に陥った八木先生の姿だった。
漫画で巧く理解できなかった物語の流れがよりよくわかるんじゃないかなとおもいます。
聴覚だけなので、やっぱりストーリーはちゃんとわかるようにしてほしい。
そう思っていたわたしの期待以上でした。
助けられなかった自分を、あの時、「愛している」と一言言えなかった自分を嘆き、
「愛している」と繰り返す沢村はせつなかった。
漫画読んだときには気づかなかったんだけど、「愛しているといってくれたら・・」と八木が言った瞬間、指輪がキラリと光って・・・・の場面。
これが、沢村の気持ちが冷たいものじゃなかったんだなというのが良くわかって良かった。
離島での少年と~
始めはかたくなだった先生が徐々に、少年(橘)に優しくなっていく様子がちょっと心に痛かったです。
優しくなって、ほだされてきているのかとおもいきや、やっぱり寝言で八木先生の名前を呼んだり、切なそうにしている姿がどうしようもなく切ない。
ちょっと可愛いとまで思ってしまう。
CDが始まった冒頭で「ケツの穴広げてまってろっていただろ」なんていい放った人間じゃないみたいだよ。
大事なものを失うってそこまで人を変えてしまうんでしょうともww
設定としてもおいしいです。
八木先生相手だとバリ攻なんです。
が、戒めと称して、橘クン相手ではバリ猫です。
や・・・まぁね。前は八木先生だけのものですからね(ノ′∀`*)クフフフフ7
しかも、徐々に慣らされて、回数重ねて、突っ込まれてビンダチとか。
まさにトロケツ?!トロケツなの!?wwwハァハァswww
最終的に、橘クンにはちょっぴり可愛そうですが、ハッピーエンドでよかった。
八木先生も生きててよかったw
定広先生の作品って、エロもそうだけど、やっぱり話が好きなんですよね。
あれ?遊佐さんってこんな声だっけ?
フリートーク聞くと。あ~だよね~と思ったけど(笑
んで、やっぱり、やっぱり遊佐さんは猫が似合うと思うヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
バージン喪失のシーン。
無駄に攻である橘があえぐのが気になって仕方なかった。
しかし!しかしですよ皆さんww
身体は慣れるのです。
トロケツですもの。ビンダチですもの。
原作は未読、遊佐さん(伊織、イケメン天才外科医、独身)×千葉さん(朋也、美人消化器内科医、既婚)最近、千葉さんを知り、大好きになって検索していたらこの作品にたどりつきました。このお二人は無敵!演技も素晴らしいけど、壮絶色っぽい!お二人の作品、大好きです。
今回のお二人の設定は医師同士の院内不倫の関係~二人とも愛し合っているのに…伊織は見合いを…たまらなくなった朋也は自分の思いの丈をぶつけるが、伊織は朋也の立場を思い、冷たくあしらってしまう。自宅に帰れば、朋也は優しい夫、父親、(千葉さんの情景が思い浮かぶような素晴らしい演技でした)、一方で家族と伊織への愛の狭間で悩み苦しんでいた。
唐突に、事故で朋也が急患で運ばれて、伊織が執刀医に…息も切れ切れの朋也が「間に合った…ハッピーバースデー、言って、伊織…終わりの言葉を…」この日が、伊織の誕生日だったという…千葉さんと遊佐さんの切ない演技にギュッと胸が締め付けられて涙が出てきました。伊織の後悔の念、「朋也、愛してた…」朋也の事故は自殺か否か…
ここから、話が一転、二人の逢引き部屋の病室で昏睡状態だった想が目覚め、伊織も離島の病院に転院していた。話の流れから、私は朋也は亡くなってしまったのかとショックを受けましたが…
私は、水島君の想くん、健気で可愛い演技、とてもよかったように思います。「本当に愛してるなら相手を苦しめることなんかできない」自身が犠牲を払ってでも愛する人のために…このセリフにグッときました。伊織にとっても想くんの存在は癒しになっていたはずなのですけど…。最初から朋也の身代わりありきで伊織を愛した想くんが切なかった。
ラストは伊織と朋也の二人がハッピーエンドで安堵しました。評価は神にしたかったのですが、ごめんなさい。終盤の朋也と奥様とのやりとりが少し心苦しかったのと大好きな千葉さんの声があまり聴けなかったので萌2で。でも、心打たれる素敵な作品でした。
PS…とても良い作品だったので「主治医」と併せて原作も購入しました。原作を読んでみると話の後半部分に少し物足りなさを感じましたが、ハッピーエンドだったので◎原作を読むと、伊織に惚れるな〜♡伊織がモテモテなのがよくわかります!それにしても知的な色気のある千葉さんのスペシャルボイス、オンオフの切り替えのギャップも最高です!千葉さん、大好き〜♡
事前に噂は聞いていたのでさほどショックではなかったのですが、これは2枚組にすべき作品でしたね。
それがひたすら悔やまれます。
キャストに関しては、朋也が千葉さんであるのはひどく納得だったのですが、伊織が遊佐さんというのが引っかかっていたのです。
でも聞けば、悪くない。序盤はもっともっと傲慢さがあってよいと思いましたが、なかなかにSな遊佐さんが聞けてよかったです。中盤の贖罪意識にとらわれ、想に癒され、でも思いは朋也へ向かう演技が流石でした。
逆に千葉さんの普段は男らしくて良いのに、妙に高めな喘ぎが耳にうるさく感じてしまったのが残念。
最もグッジョブだったのが想役の水島さんでした。若さあふれる攻めっぷりと、愛してるからこそ身を引く葛藤と心の痛みを、巧みに演じられていたと思います。
とにかく問題のすべては、この収録時間の短さにあります。
前半の脚本はかなりいいのに、余韻を感じさせる余裕がないのです。
原作でも短い間にどんどん話は進んでますが、画面で読み取れる要素が沢山ちりばめてあったのでわりと問題は無かったのですね。
でもドラマCDとなると、間の有り無しは重要だと思うのです。
これではそんなに沢山のことを短時間で詰め込まれてもついていけない!と思うこと必死では。
要所要所の演技はいいのに勿体無いです。
一番NGだったのは『主治医』の前半部分をすべてぶった切ってくれちゃったこと。
そこを削るのなら想には申し訳ないけど、想が病院へ伊織と朋也に会いにくるシーンを省いてしまったほうがマシでした。
あれでは日本に置いてきた事柄への後ろめたさがありつつも、今の幸せに溺れる葛藤がまったく見えてこないのですよ。
それに伊織と朋也のらぶらぶHシーンがなーい(涙)
原作者曰く、実際には撮ってあったのに2つほどHシーンが削れてしまったそうな。
それでも充分エロ多いとはいえ、削れる濡れ場シーンなど本来無いのですよ~!哀しい!
そしてラストシーンはかなり変えられておりました。ひどい。
確かにあのドラマティックさをドラマCDで表現するとなると厳しいのはわかるけど、もうちょっとどうにかならなかったものか。
水島さんファンの方にはオススメです。
原作ファンにとっては、前半がなかなかの出来なので一聴の価値はあると思います。
でも残念ながらリピ率は低めになってしまいそうな作品ではあります。
リバが苦手な人にはちょっと無理かもね。
正直伊織がモテすぎかなと思った。
でも確かに、朋也より伊織の方がイイ男ではある。
朋也が家族からも自分からも逃げてるって事を解ってて、
受け止めてたんだもんね。
こン中で一番イイ男なのは15歳の想かな。
後半に出てくる杉野くん(石井智士)って子と幸せになって欲しい。
私、あんまり声優の息が合ってないとか感じたことなかったんだけど、
大宙と遊佐の絡みはホントびっくりするほど合ってなかった。