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ニオイ系(今後どうなるのかは分かりませんが)でファンタジー、さらに完結してないので、ご注意を。
もー、でも、めっちゃ気に入ってしまいました!
ユーモアとシリアスのバランスが絶妙で、苦手なファンタジー作品だと思えないぐらいの作り。
ニオイ系でエロに特化してないぶん、ストーリーがきちんとしてます。
日本の近未来、西と東に分断されたそれぞれの国に神がいて、平和のために頑張るぞ、みたいな話。
遊佐さんが良かった!
関西弁がハマってた!めちゃカッコイイ関西弁に、関西人としては大満足で嬉しいです。
さらに短いフリートークでのエロネタに笑わせてもらいました。
三木さんも良かった!
後半からの登場なんだけど、彼の声を聴いた瞬間、思わず立ち上がって「キャーヽ(´∇`)ノ」と。←キャストを確かめずに聴いてたもんで。
麗しの三木ヴォイスをまた補給できて、嬉しい。
そして主役の岸尾さん。
前半は近未来編、後半は前世編で、年齢も時代背景も違うんですが、それぞれを上手く演じられてました。さすが!と思いました。
可愛かったのが櫻井さん。
天然ボケな神様役なんですが、カワイイ。一人称が「わし」です。
「秘技、ネコの手」←(神様の必殺技がこれ)
で、「…ニャオったぞ」
か、可愛い…
(*´∇`*)ほわわん♪
それぞれキャラクターが濃いので、声優さんたちもいきいきしてるように思えました。
濡れ場はないけど、面白かったー。