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表題作 君知るや運命の恋

日高眞一郎 → 小西克幸

樋之口奈津 → 鈴木千尋

その他キャラ
高橋八起[笹沼尭羅(旧 笹沼晃)]/ 樋之口憲和[大川透]/ 山本[中村俊洋]/ 医者[古澤徹]/ 笹島[ふくまつ進紗]/ 女中頭[須藤絵里花]/ 同級生1[四宮豪]/ 同級生2[河野裕]

あらすじ

奈津(なつ)は名門・樋之口公爵家に生まれながら、家では異母兄に虐げられ、外では貴族階級の一員と白眼視を受ける幸薄い日々を送っていた。そんな奈津の心の拠り所は、級友・日高への淡い恋。だが、日高は樋之口家と対立する新興実業家の跡取りだった・・・。せつなく胸を焦がす純情恋愛ロマン!

作品情報

作品名
君知るや運命の恋
著者
あすま理彩 
イラスト
如月弘鷹 
媒体
CD
作品演出・監督
吉田知弘
脚本
頼経康史
原画・イラスト
如月弘鷹
オリジナル媒体
小説
メーカー
フィフスアベニュー
収録時間
67 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
JANコード
4988102460129
4

(33)

(12)

萌々

(11)

(9)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
10
得点
132
評価数
33
平均
4 / 5
神率
36.4%

レビュー投稿数10

素敵すぎる

原作未読、この作品は何度もリピしている作品の一つですが、やはり、ちーくんと小西さんのお芝居が素敵すぎるので、今回、レビューを綴りました。時代ものはいいですよね。時代背景や縛りがあるのも新鮮で切なくて。

奈津(CV鈴木さん)×日高(CV小西さん)同級で敵同士の関係性。だけど二人は…私がちーくんと小西さんのファンになったきっかけの作品です。

私の中で受け1位はちーくん、攻めの1位は小西さん、ちーくんは健気で切ない男子を演じさせたらダンドツ、ピカイチで、毎回、フリトとのギャップがすごいです。小西さんは、演技力が高いのは当然のこと、素晴らしいセクシーな低音ボイスに、皆さんがおっしゃる小西ブレスが最高!毎回、耳が痺れます!

なにより、ストーリーが素晴らしかった。ただ、娼婦のようなことをして利益を得ていると思っていた奈津が、実は"日高が初めての相手"だと知ったときの彼のリアクションがなかったのが少し残念でした。ですが、エンディングはようやく誤解もとけ、二人の思いがひとつになり、ラブラブな雰囲気でとてもよかったです。

最後の日高、小西さんの"もっと"に激萌えでした!小説も読んでみようと思います。PS…大川さんの悪役、とても嫌味で陰湿なお兄様、好演でした。

2

人魚姫+シンデレラ?????

日高くん、激鈍すぎやしませんか....

奈津役の鈴木さん、初めてお聴きしたのですが

THE 健気受けって感じで非常に良かった

日高を逃がしてあげた時の「あなたの髪に蛍がついてる」ってシーンが可愛くて可愛くて

乙女すぎやしませんか、可愛い

あと皆さんが言ってる「あなたを好きでもいいですか?」は涙腺崩壊するわ

あとこの日高のトーンの小西さん好きな小西さんでした

音楽会のシーンでの「だから?」が私は震えるほど良かった

とにかくとにかく日高の激鈍具合にイライライライラするけど、最後はハッピーエンドで良かった

ちなみに原作未読です

1

演技は最高! 典型的メロドラマです。

原作未読です。
えー、私はストーリーのつっこみどころより演技のよさに気持ち持っていかれてしまってクチです。
メロドラマ好きさんにはいいのではないでしょうか。

実は私、こちらで初めて小西さんのよさを知りました…。
今更ですが、なんっていい声なんでしょね!

ちゃんとストーリー追っていけば、小西さん演じる日高の行動はちょっと変なところがありますが、小西さんの毅然とした美声に耳がやられて、どうあれよかです。
格好いいから!w
心の底では奈津に惹かれつつも樋之口家が憎くて強引に身体繋げちゃったら、今度は奈津のとりこになっちゃった、妙に生真面目過ぎて視界が狭くなっちゃう彼を小西さんが丁寧に演じていらっしゃると思います。

鈴木にさんに関しては…いやもう、不幸受けが似合い過ぎてるし、この人の喘ぎ!大好きなんですよー!
喘ぎ声だけなら、他の某有名作よりこちらのほうが好みです。
出だしだけ、ちょっと乗り切れてないような印象を受けてしまったのですが、日高(小西さん)との身体の関係が始まった頃あたりからめちゃくちゃ輝いてる!(笑)
流石は鈴木千尋さんです。

私が一番気になったのは八起(笹沼さん)の扱いが物凄く中途半端だったこと。
これは原作というより、脚本のせい?
気になります。

2

あれ…?なんかどっかでこういうの聞いたお…

今月は鈴木千尋たん強化月間です(笑)。

不幸のデパートみたいな受け、千尋さん、怖いほど合いますなー。
というより、不幸を呼んでしまう声なんですよ。

序盤、同級生にイビられる奈津(千尋さん)からして、ひそかにワクワクしてしまった。鬼畜ですねワタクシ。
あっちこっちでいじめられて、堪えているってゆー状況が妙に萌えるんですがw

もっとやれ…い、いや!カワイソス!
いいぞもっとやれ!とか思ってないんだからねっ!

濡れ場が無駄に多いのはたぶん、千尋たんサービスでしょう。
千尋たん喘ぎ、エロエロいからね。

ストーリー展開的には…。
ツッコミどころは満載…っていうより、あれ???なんかこれどっかで聞いたような?
貴族シリーズでこんなのなかったっけ?
あっちこっちから切り取ってはっつけたような展開ですた。
旧華族モノってテンプレ展開が多いジャンルだから、そこは割り切って聞くとする。
でもさー、かつては「摩利と新吾」みたいな明治期セレブの名作もあったんだよなぁ。
ちゃんとヒネれば華族モノでもまともなストーリーテリングはできるはずなんだよなぁ。

長尺の小西さん×千尋さん絡みがなかったら寝落ちしてますな、コレ。
意外なところで、大川透さん演じる悪役がいやらしさ満点でよろしゅうございました。


3

健気受け好きにはたまりませんね

内容の感想としてはフリートークの小西さんの一言に尽きるんじゃないですかね。
「どうしたんだ、お前!」っていう(笑)

小説では一応日高が言い訳のことのようなことを言ってるんですけど(心の中で)、『声の質は似てるけど奈津が日高に対する声は高慢な貴族然としていて、目が見えない日高を助けてくれた彼はやわらかい音質を持ってるから、違うだろう』と思っていたみたいですよ。

でもCDでは無理だ!

どう聞いてもどちらも鈴木千尋さんですもの。
本当にこういう線の細い役似合いますよねー。
日高の小西さんもぴったり。
奈津が幸せになってよかったなあって思います。

小説では書かれなかった、気持ちが通じ合った後の2人のその後が少し聞けたのは良かったかな。でも個人的に最後のエッチはいらない。それに入れるなら、気持ちが通じ合う前と後の違いが欲しいです。なんかどっちも受けがつらそう。

それを入れるくらいなら初チューの場面が欲しいよ!
あそこすっっごく大事なのに。
なんで端折っちゃったかなあ…
そこだけ残念。

4

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