ボタンを押すと即立ち読みできます!
評価の低さが半端なかったので、「いやいや、そんなことはなかろうよ」と読んでみたら、ああ…………うん、すみません。私にも無理でした。
エロは満載なんですが、何だかデッサンが可笑しいのでどうなってるか正直分からなかったです。
話重視の人は勿論、エロ目的の方でも厳しい気が。
これ、商業BLですよね?と疑いたくなるような出来なんですが、これでコミックス出ちゃうのかそうか。
webコミックだと結構外れも多いイメージですが、webじゃないしと油断してました。これ携帯連載が紙媒体になった物だったんですね。なるほど。
webがレベル低いという意味ではないのですが、裾野が広い分、ピンキリだなあというイメージです。
いい勉強になりました。
題材としては義理の父と囲われた息子っていうのは嫌いじゃないんですが、なんでしょうこのコレジャナイ感。
そもそも男の子に見えないので、TLの近親物で良かったんじゃないですかねえ。
初読み作家さんです。
この単行本がこの作家さんの初コミックスだそうです。
表紙が綺麗だな~と思って読んだのですが、中身の絵はちょっと好みとは違ってました。><
表題作シリーズはフルカラーの携帯連載だったそうなので、単行本にするにあたり線画にトーンを張る作業をされたそうなんですが、線の太さが余り変わらないせいなのか、画面がゴチャゴチャして見にくい所が多かったです。
ストーリーにもほとんど萌を感じませんでした(すみません><)。
でも嫌悪感は感じなかったので中立評価にしています。
表題作シリーズ以外に短編が3作品収録されています。
幼馴染の高校生モノ、通りすがりのカップルモノ、ドイツ軍を舞台とした主従モノと場所と状況は色々だったのですが、どのお話も「う~ん…^^;」という感じでした。
複数モノや凌辱モノの率も高め。苦手な方は読まない方がいいかも…
絵柄の好みもあるかもしれませんが、Hの内容は濃いものの、エロスは感じませんでした。><
展開も急展開でえっ?と思ったことが何度かあったし、内容を求める方には向かないと思います。
見てて辛くなる作品でした;
まず内容が薄い。
Hなシーンに気をとられ過ぎてか、他の展開が早くてついていけない。
受けのアイラ君がひたすら泣いてるイメージでドキドキと言うよりも
可哀相…てなってしまう。
と言っても感情移入も出来ないのでなんとも…。
絵柄が悪いのかわかりませんがアイラ君は女の子にしか見えないです。
取って付けた感がはんぱなく、
何度読むのをやめた事か…。
私には合わなかったです
あらすじに「JUNE魂溢れる~」ってあるんですが、これはJUNEではないと思う~。
少なくとも自分がイメージしているJUNEはコレジャナイよー!!!
カメラマンの真治[攻]は依頼を受け、資産家の館に訪れるのですがそこで義理の息子アイラ[受]を撮影する様に言われます。
そのアイラは髪はクルクルッの巻き毛かかってて女顔で女装してます……っていうか女の子にしか見えません。
女の子からオッパイとってち○こつけましたって感じです。
ストーリー的にも義父に命じられて、女装して色々エロしてとシチュだけはある意味王道だけど中身はスッカスカ。
エロいけど萌えないし、全体的に何だかなー感が漂ってました。
自分は女装ッ子もOKカモーン派なんですが、このアイラはちょっと……絵柄が好みじゃないしなー。
退廃的な感じもしないし、女性向っていうよりむしろ男性向?いや、でもどうかなーという微妙さ加減。
どこにこの作品のターゲット読者層がいるのか分からない。
絵柄がもっと可愛かったら女の子にしか見えない女装ッ子もそれなりに需要はありそうな気もしますが、これはどうなんだろうなあ~。
アイラ(一応”男”)が女装をしているんですが、「男子が女装をしている」というよりも「まるっきり女の子」になってしまっていて、「男の娘」だったり「女装萌え」を狙って読むと、ものすごくガッカリします。
もっと「女装してます・させられてます!」という感じがあれば、BLとして楽しめたのかもしれません。
女装後の姿が完全に女の子なので――。服を着れば、女の子以外に見えない……という。
綺麗に女装していても「男子らしさ」「もしかして……男?」という違和感があると嬉しかったです。
あと、義父と……というのも個人的にはアウトでした。。。