もこもこ
と私は思うのですが、書店での雑誌コーナーでの入荷数の少なさにやはりマイナーな雑誌なのかぁと思わずには居られません。
最近の連載陣はというか、リニュアール創刊してからから余計に強まった傾向かと思うのですが、Dear+などBL方面で活躍されてる作家さんが多く掲載されています。
BL雑誌ではないので、当然掲載作品は非BLばかりです。
今回から草間さかえさんの連載が開始されましたが、同人誌発表されていた作品のリメイクだそうです。
夏目イサクさんの和ファンタジーぽい神社のお話も不定期連載。
コミック単行本化をジリジリと楽しみにしている作品です。
宝井理人さんは原作付きで短期集中連載、次が最終回のようですが、うっかり妖狐(♂)と夫婦になってしまった青年の話を掲載されています。
宝井理人さんはちるちるでは評価が高い作家さんですよね、読んでみてなんとなく分った気がしました。
他には、あおいれびん(れび名義)さんや雨隠ギドさんも掲載されています。
個人的おすすめは、尚月地さんの『艶漢』、那須雪絵さんの『魔法使いの娘』シリーズと荒川弘さんの『百姓貴族』がかなり面白い。
いや、『百姓貴族』は猛烈に面白い!!
ご自身の実家である牧場の話、農業学校の話など体験談をそれはもう面白おかしく時に真面目に描いたエッセイはまさに抱腹絶倒です。
そして、WINGSには菅野さんの『帰って来た海馬が耳から駆けてゆく』が連載されています。
隔月刊のWINGSを読むうえでの楽しみのひとつです。
今回はいつもの面白いエッセイではなく、3月に起きた東日本大震災の時~の日記を掲載されていました。
福島県の内陸部に今はお住まいということですが深刻な内容ではなく、お母様ののんきなエピソードにふっと力が抜けるものの、事細かに書かれていないのですが、たびたび触れられている原発のことなどが妙にリアルに感じてしまいました。
