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表題作やってらんねェぜ!6

真木隆 不良 高校生
藤本裕也 真面目で優秀な生徒会副会長 高校生

その他の収録作品

  • ACT.16 グッドモーニング
  • ACT.17 正しい幸せの作り方
  • ACT.18 ブルー・クリスマス
  • あとがき

あらすじ

隆(たかし)へやっと「好きだ」と想いを告白した裕也(ひろや)。 HIV疑惑も晴れて、喜びも二倍になった隆と 裕也はその日、初めての甘く長い夜を過ごす。 でも本当は、最後までHするのはまだ怖くて…。 恋人同士にはなったけど、二人きりになるのは つい避けてしまう──そんな裕也の態度に 苛立つ隆は、「後悔してるのか」と誤解して!?

作品情報

作品名
やってらんねェぜ!6
作画
こいでみえこ 
原作
秋月こお 
媒体
漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
シリーズ
やってらんねェぜ!
発売日
ISBN
9784199601026
3.5

(2)

(0)

萌々

(1)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
7
評価数
2
平均
3.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

ついに初・・・★

隆がエイズだったとしても、裕也の気持ちは変わらない。
そんな二人は気持ちを確かめ合う行為をするために隆の家に向かいます。
そこへ隆の兄から電話が。
実は叶のエイズ疑惑はガセだったということが発覚したという電話でした。
ヤケになって八つ当たり的にエイズの話をしてしまった兄ですが、
悪かったと思い直したようでした。
しかしそんな兄のことなんかもうどうでもいい隆。
晴れて堂々とHができる!!と喜びます。
ほっとした二人はそのままベットへ。
心がつながってからの、ちゃんとしたHは始めての二人です。

しかし、隆があせってうまく挿入できず、裕也が痛がります。
そして早漏・・・。
でも心がつながった二人はとても満足そうでした。
この人たち十代ですから。
そんなにH上手くなくて当たり前です。
徐々に上手くなればいいと思います。
それにしても攻めさんも性格的にやんちゃ系だから、どうにも受×受にしか見えないのよねぇw
裕也は見た目は受け受けちっくですが、裕也のほうが一本筋が通っているところあるし、
真に相手を思うっていうのは裕也のほうができるから、将来的には裕也のほうが攻めたほうがいいんじゃないかって・・・思うんだけどねぇ・・・。

さて、隆は今まで素行も悪く勉強もしていなかったのですが、
裕也とつり合った男になるべく、勉強に邁進!
やっぱり隆って元々は頭のいい子なんだと思うんですよね。
がんばったぶんだけ成果が現れ始めます。
二人の間には「嫌なことは嫌とはっきり言おう」というルールもできます。
隆は自分の気持ちを押し付けるタイプでしたが、
裕也が好きだから、大切にしたいからこそ『我慢をする』ということができるようになりました。
本当に好きな相手だからこそできることです。
愛の力が隆を変えたんだと思うと嬉しくなります。

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