桃色ノ猫さんのマイページ

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女性桃色ノ猫さん

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三者三様のボイスで聴かせる三者面談!!

矢野との関係を三好に知られてしまってからの志筑は
ボケーッと腑抜けっぱなしの日々を送っていた。

3巻で市吹のコンクール後トイレでキスしていたところを
「あ・・アベック」と三好に見つかってしまった2人。
「セフレ?」と問う三好にきっぱりと
恋人同士であることを告げた志筑に三好は
「だから市吹に納まり音楽を蔑ろにしているのか」
「2人が間違っているなら無理にでも別れさせる」と責めた。

腑抜けになってしまった志筑を温泉旅行に連れ出し
マッサージをして労わる矢野はやはり彼氏力が高いですね。
そしてちょいちょい挟まれる発言も変態みを増しているw
「音楽を蔑ろにしている」と言われ落ち込んでいた志筑に
えっちは一旦置いておいて、ちゃんと話し合う矢野。
『息でき』はこういうところがいいなぁと思う。(*´∀`*)

『プロになりたい、音楽を一番に置きたい』というより
『日常の中で楽しく音楽を続けたい』という共通の思い。


一方その頃、志筑に勧誘を断られ荒れている三好。
バンドのメンバーに機嫌の悪さが音に表れていると指摘され
そんなに志筑のサックスが魅力的なのかと問われ
どんなときも純粋に音楽を楽しめる志筑を熱く語り
『ジャズを広めるために必要な才能』だと豪語する。

ってゆーか、なんだかんだ言ってるけど
それって・・・?結局・・・?
バンドメンバーにはなにやら見透かされているようで。。。


三好を説得するためにもっと志筑を知るんだと
プレゼン材料を探しに志筑が働くバーを訪問する矢野。
この会話劇がいかにもドラマCDって雰囲気でいいですね!
お客さんやマスターとの様子、志筑と三好の関係を知れました。

そろそろ三好問題を何とかしなければ~という矢先に
市吹の練習を見学しに三好がやってきます。
和気藹々と楽しそうに練習している志筑を見た三好。
『プロになるべく音楽を続けて来た』三好と
『楽しいから続けている』市吹のメンバーとの間には
音楽に対する姿勢に決定的な溝があることを肌に感じ・・・

練習見学の後に三好・志筑・矢野の三者面談。
ここでそれぞれの本音をぶつけ合います。
興津さんの三好の歌うように抑揚のある多彩な喋り声、
佐藤さんの志筑の淡々と抑え気味に語る説得力ある声、
田丸さんの矢野の明瞭な陽の温かみを持つ王子様ボイス、
三者三様のそれぞれの声色で聴かせてくれました!

憎まれ口を叩く三好、でも結局は
志筑と一緒に演奏したかっただけじゃんねー!
可愛いなぁ(*^^*)

三好の言ってる事もそれはそれで尤もで、
三者面談はなかなか聞きごたえがありました。
志筑と一緒に演奏した~い三好だけど
今のバンドメンバーも良い面子ではないか?
良好な関係が築けているのではないか?
三好イクゾーの未来に幸あれ!とお祈りしましょう。

そして最後は前作で匂わせていた『指輪』エピ。
(まだ問題は残ってるのに気が早いかも~)と思いながら
ペアリングを買っちゃった矢野が差し出したら
なんと志筑もペアリングを購入していて・・・!?
やっぱりほのぼのラブラブな2人でした!


今作の本編は衝撃的な事件が起きる訳でも
えっちなリップ音がふんだんにある訳でもないですが
個人的に今までの中で一番ストーリーが好きでした。

田丸さんと佐藤さんは共演も多く声の相性も良くて、
『息でき』では回を重ねるごとに2人の関係が
自然な呼吸になっているのを実感出来て
増々続きが楽しみになってきます。

隙あらばラブラブしている矢野と志筑を
これからも応援して行きたいですね!

ついに出てきた三好麗一(本名イクゾー)

お付き合いも同棲生活も順調で
「そろそろ指輪でも~」なんて話も出て来た2人。

前作では矢野の実家へ挨拶に伺いましたが
今作は志筑のご両親に会いに行きます。
ほんのり聞かされる人付き合いが雑な志筑の過去に対し
「大丈夫」と言い切る矢野との信頼関係は問題なさそう。

しかしそんな2人の前に『第3の男』が現れる!!
その名も三好麗一(本名イクゾー)
CV:興津さんが実に生き生きと演じて下さいましたw


過去に志筑と同じビッグバンドに所属していた三好は
現在は東京で活躍するプロのミュージシャン。
サックスの師匠でもあり悪い遊びを教えた張本人が
「一緒にバンドをやろう」と志筑を口説きに来たのです。

矢野と一緒に居る時も頻繁に鳴る電話に
「お前って嫉妬とかしねぇの?」と問う志筑。
それに対し「志筑くん僕のことすごい好きでしょ?
だから全然大丈夫」とにんまり笑う矢野。
そして「でももし僕だけじゃ足りなくなったら
セフレ作っていいよ」と冗談半分に言う矢野に
「(セフレ以降は)お前以外の奴とセックスしてねぇ」と志筑。
(初耳~~///)って、おいおいラブラブかよw
やはりちょいちょい赤面させられる作品です(*^-^*)

市吹でも無意識にいちゃついている2人を見て
関係に気づいている伊織と淳子ちゃんはヤキモキ。
そして『バカップル巻き込まれ同盟』結成へ!
コミックスでも好きだったこの流れに声が付いて
壁である自分も同盟の一員になった気分に浸れましたw

2人の愛の巣(防音)で市吹の課題曲を練習し
セッションしたあとに昂ってしまう志筑がエロい。
佐藤拓也さんが吐息で聞かせてくれます~


しかし、そうでした。
志筑は難儀な体質持ちでしたね(^^;

実家帰りにバッタリ出くわしてしまったため
自宅まで押しかけられた三好の強引さに押し負け
(玄関先での攻防戦がめっちゃオモロかったw)
防音室で行われた三好のピアノ&志筑のサックスでの
セッションがすっごくカッコ良かったです!!
それは廊下で聞き耳を立てていた矢野もモヤるほど・・

素敵な演奏が聴けるのもこの作品のいいところですね~
でも、ここでまた難儀な体質が出てしまい・・・

いい演奏をすると性的興奮を覚え昂ってしまう志筑。
矢野は『嫉妬とかはない人』なんだけど
志筑的には『他人とのセッションで興奮する』のは
『浮気』みたいじゃないかと後ろめたさを感じて
そんな自分の体質に自己嫌悪してしまいます。

が、ここで矢野が彼氏力を発揮!!
問題が起きた時に話し合える関係いい!!
一緒に改善しようと向き合える関係いい!!
そして若干ズレてて変態みのある矢野!いいw

着拒されてもブロックされてもしつこい三好は
矢野と2人で飲みに行った際に志筑のサックスの才能が
市吹では勿体ないジャズをやるべきと諭すのですが、
矢野は市吹を選んだ志筑を冷静に評価し理解を示し
市吹が出演するコンクールを見に来てと三好を誘います。

この矢野の態度に何か思う所があったようで
「子猫ちゃん」から「矢野くん」に昇格させた三好、
コンクールでの矢野の演奏にも何かを感じたようで
フルートの王子様が曲者であることに気づいたよう。

そして志筑はというと・・・

やっぱり高ぶりを抑えてはぁはぁしていて
気遣った矢野に付き添われ非難した先のトイレで
乱れた息を整えながら(調子良かったのもあるけど)
「お前の音がよく聴こえてダメだった」と零すのです。

いいプレイが出来たという興奮に加えて
恋人の演奏がよく聴こえてはぁはぁしたってー!!!
(*」>д<)」おーーーい!!!!!エローーーい!!!

すっかり甘いムードになってちゅっちゅしてたところ
「あ・・アベック」(死語w)

なんと三好に見られてしまい・・・
うわぁーー!!いいところで終わったぁーー!!


という『息でき 3』でした。

やはり今回のMVPは「3番目の男は気楽でいい」と
思う存分やって帰ったという興津さんですかね~
登場シーンのインパクトがエグ過ぎたw
志筑には甘々ヘロヘロな矢野が三好に塩対応なのも草。
メイン以外のキャラ立ちも楽しめるCD良きです~( *˙ω˙*)b

体の一線を超えるのは容易かったのに・・・

付き合い始めて4か月の矢野と志筑、
書店員とバーテンという生活時間のすれ違いを
寂しく思っていた矢野の希望により
二人で住む物件を選び始めます。

理解ある大家さん(クセ強ご婦人)の
完全防音物件に決めワクワク同棲生活スタート

・・・のはずが、
いざ一緒に暮らしてみると居心地は良いものの
恋人である矢野の事を余り知らないと気づく志筑。

矢野の実家(豪邸)訪問により家族関係を知るも
飾ってある幼少期の写真の雰囲気(野性児)や
矢野の父親への態度に違和感を覚えるのだけれど
思慮深い志筑はなかなかそこに踏み込めなくて。

そんな折に矢野の幼馴染の伊織が
市吹に新規加入することになりました。
写真で泣きべそをかいていた子はチャラ男になり
ユルくて人懐っこい伊織と矢野はとても親密で
見たこともない表情を見せる恋人の様子に
志筑はちょっぴり嫉妬し腹を立てるのです。


矢野は『厄介な父親が迷惑をかけないよう』
志筑に配慮して遠ざけているつもりが
『体の一線を超えるのは容易かったのに』と
心までは一歩踏み込めないジレンマを抱える志筑。
順調なはずの同棲生活には見えない隔たりがあって・・・


ある日の早朝、
矢野の父親が部屋を訪れたことをきっかけに
2人は言い合いの喧嘩に発展してしまいます。

互いを想うが故に曝け出せず踏み込めず、
多忙によるすれ違いの生活が2週間続き・・・

そして大家さんや伊織からの言葉を受け
『本当はムカついていたのではなく寂しかった』
『みっともない自分を知られたくなかった』など
隠れていたお互いの本音に気づく2人。



父親訪問後の言い合いは
ちょっとビクッとするほど激しかったです。
以前から思っていたのですが
田丸さん、佐藤さんは声の張り方がお上手で
キンキンギャーギャー騒ぎ立てるでもなく、
でも緊迫した怒声を感じさせるテクニックは
さすが!と思わざるを得ませんでした(^-^)b

また、お祭りの人ごみに紛れて
小指で恋人繋ぎしちゃうシーンが
聴いてるこっちも顔赤くなるくらい可愛くてw
いちゃラブな雰囲気ダダ漏れでニヨニヨが止まらない
きっと目撃した伊織はめちゃ恥ずかしかっただろうw

今回ナイスアシスト!だったのが
初登場の幼馴染の伊織(CV;伊東健人)。
ユルふわな感じが伊東さんにピッタリです!!

志筑と喧嘩したまま多忙で落ち込んでいた矢野が
伊織の実家(花農家)のビニールハウスで座り込み
メソメソ泣いている動画を志筑に送り迎えを促す。
当て馬ではないおちゃめな幼馴染の手腕によって
吐き出せなかった本音を告白し合って仲直り。


「面倒でもみっともなくても一緒に居たい」
淡々と語る佐藤さんの声が響きます。
口数が多い訳ではないけれど思いやりがあって
クールで男前で世話焼きな志筑がかっこいいです!!

一方、フルートの王子様なのにポンコツな矢野が
ビニールハウスでメソメソ泣いているところも
田丸さんのお芝居が可愛くて庇護欲掻き立てられるw

やっぱりところどころ受け攻めを錯覚しちゃう
ふわふわと不思議な作品ですね~(*^-^*)


今回はセフレから恋人同士になった2人が、
志筑から矢野へ更に一歩踏み込んで
心の理解を深めるストーリーでした。

「息でき」はガッツリえっちなシーンはないけれど
リップ音などから甘い関係を摂取出来ます!
もうちょい演奏シーンが欲しかったかな~

3rdのターンがやって来た!ヽ(*゚∀゚*)ノ

5年ぶりという3rdシーズン(第7弾~第9弾)の
続編が3か月連続でポケドラに登場!!



『設定温度は二十五度』

センスの良いタイトルが好き!
ナナオのいたずらなニヤリ顔が浮かんできそうな
SS集『All Lovers Holiday』収録作品からの音声化。

アメリカの大学在学中に起業した彼らがお呼ばれした
フロリダでのパーティー会場の様子から始まります。
女性からのお誘いを断るナナオの姿を見ていた藍が
帰宅後、大学寮のナナオの部屋を訪れて・・・

生まれ育った家庭環境や母親との関係により
ゲイである自分に後ろめたさを感じて生きて来た藍は
ナナオと恋人同士になってからも様々な心境があり、
その懺悔めいた相談を打ち明けるのですが
頭ではそんな罪悪感は抱えなくて良いと解っているのに
つい鬱々としてしまう藍に「罰を与える」と言うナナオの
アイマスクを着けさせたねっとりまったりのお仕置き前戯。

開発済みの乳首を執拗にいじめてから
目隠ししたまま「舐めろよ」とフェラを催促
ナナオの大きなディックを満足させてあげようと
喉奥まで懸命に咥えて自分もイッちゃう藍くん天使!!
(藍くんは今でも両手を添えてするのかな?)
はぁ・・尊い。メロメロしちゃう(*´ii`*)

目隠しを外し「睦言だよ」と微笑みながら
「オレの愛を素直に受け取って優越感に浸って」と
藍の見えない呪縛を解くかのように開放へと導き
深く深くまで愛を注ぎ込むナナオが眩しすぎる!!

藍くんって背徳的な行為に興奮するタイプよね♥
ストイックな優等生が抑え込んでる欲望を
「解放しようぜ~」ってこじ開けてくるナナオ、
本当はトロトロに甘やかしたいのを我慢して
お仕置きセックスに励むナナオもこれまた可愛くて
エロエロディープスロートを満喫できる作品です(*^_^*)



『I will』

母親とのわだかまりを抱えたままの藍に
「俺が藍の家族になる」とプロポーズしたナナオ。
けれど大学3年の時の、その返事を保留にしたまま
更に3年の月日を一緒に過ごして来たナナオと藍。

卒業後に寮を出てからはLAで同棲をしている2人、
海外出張で離れていたナナオがアパートに帰宅して
食事も後回しの一か月ぶりの濃厚セックス。

やめて!藍くんが壊れてしまうぅぅううう!!と
ハラハラするほど激しく抱き潰すナナオ!!(T^T)

でも、そうだった!華奢に見える藍くんだけど
実は柔道やってて受け身はバッチリの強い子!
「もっと(奥まで)来れるか?」って、煽るの!?
キャー!これはいけません!!いけませんぞ!!
欲望のまま貪り合うように求め合う激エロ...

高校生みたいなセックスをして、確かめ合って、
そんな折に届いていた母親からの一通のハガキ。
そこには旅先での笑顔の両親の写真と一緒に
定年を迎えた母親からのメッセージが添えられていて。

2人の思い出の夜景が見える天文台にて
離れていた期間に考えていたことを吐露する藍、
常に『正しくあろう』と自制の中で生きてきた藍が
惜しみなく注がれるナナオからの愛情を受け取って
『もっと自分らしく自由であって良いのだ』と
解き放ち導き出した答え、そして藍からのプロポーズ。

厳かなピアノの旋律が寄り添うように流れて来て
魂の半分へと永遠の愛を誓い合うシーンは
もはやエンゲージリングのCMかと幻想する程の鳥肌モノで
これはもう泣くのは必至!ハンカチ必須!最高!!



今回は2話とも藍の内面をフォーカスした作品でした。
ともすれば性的マイノリティのコンプレックスを
ウジウジと悩み続けていると思われてしまいそうなほど
実に長年にかけて真に心を溶かすことが出来なかった藍が
悩みもがきながらも前に進もうと螺旋階段を登り続け
ようやく自分のすべてを『自分のもの』と容認して
そんな『自分のすべて』をナナオに捧げたのです。


河西さんはこういう繊細なお芝居が本当にお上手。
切なげで可憐ながらも芯のある凛々しくきれいな声。
時折涙まじりで健気に訴えかける言葉は胸を打ち
藍くん頑張れ!頑張れ!と応援したくなるんです。
えっちのときは叫ぶような嬌声が本当に苦しそうで、
なのに本当に気持ち良さそうでトロンとしてしまう。

藍の思いを常に「オーケイ!」「モチロン!」と
軽やかに受け入れるナナオはいつだって大きな愛で
傷つけないように大事に包んで信じて待って受け止めます。
江口さんの温かみのある穏やかな低音ボイスが
コミカルかつ頼りがいのあるメリハリを生み出し
あの光輝くブロンド碧眼のスパダリを彩ります。


今回、藍からのプロポーズを後押しした存在として
ルカ(CV:市川蒼)の存在は欠かせませんでした。

ナナオ・藍と起業した仲間(現在は藍と共に院進)なのに
藍には親身なルカがナナオには塩対応なのが面白いw
ナナオが帰国する日の学食で進路などの話の際に
プロポーズを受けることが最適解だと促してくれた子。
この会話の中で照れて惚気る藍くんが可愛かったなぁ~

実はナナオの"黒歴史"とも関わりのある天才君です。
この先もビジネスパートナーとして関わっていくのかな?
次回はナナオの内面をフォーカスしたストーリーをぜひ!!



◆アドバイス◆

『男子高校生、はじめての』シリーズは
10年超も続いているオリジナルBLCDコンテンツ
CD・ポケドラ・SS集・コミカライズとラインナップも複雑で
どんなカップルが居るの?どの順番で履修すれば良いの?と
困惑される方も多いかと思います(私も最初は大変でした)

そんな方はぜひ一度公式サイトをご覧ください。
GINGER BERRY様が『男はじ』公式サイト、X、YouTubeなど
大変手厚くサービスして下さっております!

GINGER BERRY公式 → ABOUT → 第〇弾 と進んで頂くと
キャラクター紹介から作品時系列、ショートムービーなど
分かりやすくまとめて下さっていますので
どこから手を付けていいのか手掛かりになると思いますよ!

現在17組のカップルたちが
今この時もあなたと同じ時間を過ごして待っています。

あら。

ずっと追ってる作品なので
新作「5」のレビューの前に「1」から書くかーと思ったら
まさかの「1」のレビューがひとつもなかったw
書きます!(`・ω・´)


最初はキャスト買いでした。
当時は田丸さんと言えば『ド受け!』イメージだったので
(あ、左右そっち?汗)と思ったのが懐かしいw
でも『ゼニコ先生はエロないよ~』との事だったので
それならアリなのかな~なんて思いながら聴いた気がします。

『しすい』こと市の吹奏楽団で所属を共にする
フルートの王子様こと矢野雪路(攻め:田丸篤志)と
女たらしのサックス奏者、志筑順(受け:佐藤拓也)は
特に親しい交流もなくやり過ごしていたけれど・・・


志筑は実は気持ち良いプレイ(演奏)が出来たときに
性的興奮を覚えてしまうという特殊な体質の持ち主で、
あるコンクールの後トイレにて昂りを鎮めていたところ
苦手意識のあった矢野に見つかってしまいます。

うわーと思うのもつかの間、
ボクもだよとの甘い誘惑に乗っかって二人でホテルへ。

快楽至上主義の志筑は「気持ち良ければいい」というタイプ
男でも女でも上でも下でも何でも受け入れてしまう男で
一方矢野の方はというと女の子にはモテるけれど
優し過ぎるが故に付き合ってもフラれてばかりの優男でした。
(サックスを演奏する志筑をかっこいいなぁと見ていた)

賢者タイムを経て一旦無かったことにしようとするも
次の大会でまた同じ道を辿ってしまい、
そこからお互いの利害一致のもと志筑の提案でセフレ関係へ。


そしてかれこれ4年・・・
「しばらくは~」「しばらくは~」と
流れ流れてズブズブな関係を続けていた二人。

ショッピングモールで女連れの矢野を目撃した志筑が
『セフレ解消』を申し出たところで関係が動きます。
彼女かと誤解して~はBLあるあるな流れですね!

お相手は晶(アキラ)ちゃんという矢野の甥っ子。
CV:堀江瞬がとってもいい味を出してる!!
BLCDにおける脇役の男の娘・女装男子を演じるほりえる、
めちゃめちゃ大好物です!!(≧▽≦)ノ
中世的な声と生意気な態度があー可愛い!!


志筑はショッピングモールでの出来事から
中学時代の幼馴染への初恋の経験を思い返し、
『苦手と思う相手=好きな人』だったことに気づいてしまい
変な独占欲を出さないようにと身を引いたのでした。
※この追憶シーンさとたくの若い声がちょっと可愛いw

そして『セフレ解消』を告げられた矢野は
あろうことかラブホの前でシクシク泣いていたw
この描写好きなんですよねwなんだそれカワイイかよw


そしてそして、それを目撃してしまったのが
『しすい』のメンバーである女子高生の淳子ちゃん。

淳子ちゃんの実家はラブホの目の前という立地で
以前にもホテルから出る二人を目撃していたのですが
その日は夜中のラブホ前で30分も延々泣いている
憧れの王子様の姿を目にしてしまったのです。

その後の『しすい』でもヘロヘロなフルートの
グダグダダメダメ王子様の姿を見るに見かねて
恋敵でもある志筑に物申します。

淳子ちゃんは結果的にキューピッドになる重要キャラ。
明るく元気で一途に矢野を思い続けていたのに
志筑のせいで失恋してしまうのだけど
心で泣きながら志筑の背中を押してしまう健気な女の子。

ぎゃんぎゃんウルサイところもある女性声だけど
憎めない性格で作品の良いアクセントになってます!


さて、淳子ちゃんの熱意を受けた志筑。
矢野に本音を告げるも、過去の恋愛の過ちから
一歩踏み出せない臆病な想いを吐露するシーンは
美しいBGMが流れる中、お二人が優しいトーンで
互いの本音を切々と語り合うのがとても印象的です。
「本当に大丈夫じゃないかもう一回だけ確かめてみようよ」
矢野に口説かれてもう一度踏み出すことを決意した志筑・・・


甘々ムードになってきた~!さぁここから!と思っても
エロなし!

発情期のサルのようなセッをしているであろうシーンも
エロなし!

ちゅっちゅのリップ音や吐息くらいは聞かせてくれるけど
エロなし!


ある意味開き直って安心して聴けるので
私にとっては3時のおやつでも食べながら
ほのぼのBGMとして流すことが多いような作品ですね(*^-^*)

春の風のように軽やかで爽やか彡

原作を読んだ時のイメージが『春風』でした。
坂田さん×島﨑さんのお声で颯爽と再現されています!
春風を感じる季節になったのでレビューします(*^-^*)

最初("弁明"ってなんだろ?)と気になり試し読みした原作、
瑛人の「先輩って、いつもこんなクソみたいな口説き方してんだ」という
セリフにノックアウトされてそのまま電子コミックスを購入。
早々にBLCDが出るとの事で発売を楽しみにしていました。
個人的に坂田将吾さんは次世代の期待の攻め声優様です!


一見ちゃらんぽらんな能美先輩は人が好き、性にも奔放で、
日々友達や女の子とワイワイ楽しく過ごしていましたが
哲学科の教授の誘いで参加した読書会を通して知り合った
後輩でゲイのイケメン丹瑛人に興味を持つようになり
つきまといの果て男同士のセックスしてみたい!と迫ります。

そこで「クソみたいな口説き方~」と言われるのですが
能美先輩を軽蔑している瑛人のセリフの数々が冷徹で辛辣で
『男なら誰でもいいのかよ!!』からの「いいわけねーだろ」や
「そういうのいいから 早く準備してきて」などなど
坂田さんの心無い又は見下した物言いがなかなかに萌える(*´∀`)

最初はクソ先輩の余裕のない顔が見たいという興味から始まり、
セフレ提案されてからは性欲処理と負けず嫌い発動(?)で、
そのうちに体の相性の良さや能美先輩の人当たりの良さに
ほだされ流され気づいたら~と変化する瑛人の心情が
シーンごとの声色から伝わって来てとても分かりやすい!!
そして『好きな相手は大事にして甘やかす』というだけあって
最終的には年上恋人を慈しむボイスに辿り着きます~

一方の能美先輩はずっと軽薄で優しくてどこか暖かい。
フランス人クォーターの美形でいつもニコニコ人当たりが良く
声を聴くだけで(この子は好かれるだろうな)と思えてしまう。
さすが島﨑信長!とても自然で流れるような爽やかさ。
ほんとなんなんだろこの透明感!?って感じ。
能美先輩のお茶目な可愛らしさが存分に引き出されていて
どんなにクズな言動をしても許せてしまうのです。。


そんな二人は途中から両片思いみたいになるのだけど
そこに出てくるキーパーソン、院生の葉山さん。
初めキャストを目にした時は驚きました。
(あのゆるふわ眼鏡のドジっ子先輩が斉藤壮馬???)
高めトーンの穏やかでゆっくりした口調だけど
斉藤壮馬の艶やかさは隠しきれないよ~(^^;

でも、思えば葉山さんは当て馬ポジでもなく
達観したマイノリティ(ゲイ)の先輩として二人を見守ってた!
この人ってああ見えて実は経験豊富なんじゃないか?
言葉の端々に余裕すら見られる気になる謎キャラ。
斉藤さんは最近こういうメインではないけれど
存在感のあるサブキャラで起用されることが多いですね
何かあるんじゃないかと思わずにいられない稀有な存在。

そして白川教授もイメージピッタリでした!
『学生の恋バナ大好き』な可愛くて味わい深い教授。
「愛に触れるのは得難い経験だからあんまり落ちこまないでほしいな」
というセリフがすご~く心に染みました。



『肝心なのはただ生きるのではなく善く生きる事』

哲学を題材にしているだけあって
心に響くセリフが幾つも出て来るのですが
声優さんのお声で語られることにより
より大切な言葉として心に刻まれた気がします。

『魂の片割れ』を見つけた二人、
全然違うようでいて魂のレベルで惹かれ合う二人、
別々の本を読みながら同じ空間で紡ぐ二人の時間が素敵で
きっと善く生きられているのだろうと思います。(*^-^*)

『歩くチ〇ポ神』は実在した!!Σ(゚Д゚)

大好きなアホエロ変態モノで
ドンピシャなキャストのお二人!!
なんて贅沢なんだー(≧▽≦)ノ!!!


少女漫画家の越川メイは
実はAV男優おかざき尊の熱狂的な大ファン。
ひょんなことから尊さんと遭遇したメイが
思い切って声を掛けたことをきっかけに
まさかのドキドキえっちな展開に!?

憧れのAV男優の甘い言葉とテクニックで
一見純情そうな(実際純情ではあるw)
メイちゃんのエロエロど変態っぷりが露呈され
そんなえっちで可愛いメイちゃんとの出会いにより
新たな扉を開く(?)トップAV男優おかざき尊。


興津さんのおかざき尊が凄すぎる!!
いや、そうだろうと思ってはいたけども
あなたは実在する歩くチ〇ポ神でしたわ(褒めてる)
知ってたけど!知ってたけどっ!!
こんな人がAV界に居たらそりゃみんなザキるよ!!

そしてこじらせ変態のえっちなメイちゃん最高!!
田丸さんの変態はナンボあってもええですわ。
真っ赤になってる可愛い顔もキョトン顔も
フンスフンス=3と鼻息荒いのもアヘ顔も
原作のイラストがそのまま浮かんできちゃう。

ってか、原作のまんま!主演のお二人のみならず
脇を固めるキャラもみんなちょっとおかしくて
社長や監督、後輩AV男優の来斗(CV:小松昌平さん)や
アシさんたちもAV女優さんですら笑えます。

BLCDでの女性の声は邪魔だったりもするのですが
AVシーンは余計な喘ぎ声を省くなど配慮されているので
女性声が苦手な方でも安心して楽しめると思いますよー。


阿部先生の言葉のチョイスが面白くて
ちょっとしたひと言でもクスっとなっちゃうし
切ないはずのシーンですらなんかワロてしまう。
とにかくずっとニヨニヨしながら聞いてられます。
そしてエロい!!!馬鹿エロいです!最高にw

特に好きなのが#5~#6にかけての
ゲイビに出演するも萎えてしまう尊さんが
メイちゃんに会いに行き、逃げられ、追いかけ、
互いの思いが通じるクライマックスシーンなのに
やっぱり馬鹿エロくてワロてまうw
これは是非コミックス片手に聴いて欲しいな~


こちらの作品が贅沢なのは
「I’m in Love」と「I'm in Love お付き合い編」
コミックス2冊分がたっぷり収録されていることです!
一部はアニメイト特典になりますが
ほぼほぼ、余すところなく丸っと原作そのまんま!
こういうの、めちゃくちゃ嬉しいですよね~(*^^*)

※以下はアニメイト特典CD
「お付き合い編 #06」
 巻末書下ろし「メイちゃんのマル秘コレクション」
「あの時の撮影現場」おまけ「コスプレごっこ」


フリトにて、お二人とも楽しそうで
まだまだ足りない発言も飛び出していたので
ぜひぜひ続編もお願いしたいと思います。
スピンオフの来斗編も期待出来ますからね~
その際には小松君にも頑張って貰いたいですね~!

キスの種類

大人気作の気になる続編♪

前作の評価、実は自分は低めだったのですが
2は恋人になった後の二人の展開を期待していました。
甘すぎない自然な呼吸を感じる距離感が大変良いです!

今作はお隣さん同士で恋人になった晃太と龍之介が
お隣&大学生ライフを過ごしながら関係を深めていきます。

年上の龍之介がDT(ではない笑)晃太をおちょくり
それでも心から信頼を寄せて身を任せる様子が愛おしく、
そんな龍之介に翻弄されながら大切にしたいが故に
噛みたいけれど噛みたくないと頑張って堪える晃太の
「特異性α」という特殊バースの性質が露わになり~

・・・そうなところで終わってしまう。
3に期待ですね(^^;

本編については皆さんが書かれると思うのでここまで。


特筆したいのがドラマCDオリジナルエピソード
『水曜日の夜のキスについて』です!!

鈴木崚汰さんの上質なモノローグがじっくり聞けるのと
お二人の様々なリップ音が堪能出来てすごくいい!!

「口つけるやつと舌いれるやつしかない」と思ってた晃太が
龍之介との触れ合いでキスに色んな種類があると知る。

龍之介のテクに追いつこうと必死に返したり追いかけっこ
どうすれば最愛の恋人に気持ち良く悦んで貰えるか
探り探り愛を深めようとする年下ワンコが健気で萌える!!
伸びしろヤバそうwさすが優秀なα様であります。

そんな晃太にトロトロにされツンツンする龍之介も可愛い!
このオリジナルドラマ、すごく良い!!リピしまくり(^^)

(またミニドラマばっかり...)と萎えてた心が潤いました。
キスってこんなに種類があるんだ~♡♡♡最高に耳福です♪


フリトはやはりこの二人相性良いですね~
ボイスの掛け合いだけでなくトークの掛け合いも
阿吽の呼吸(?)で終始ニコニコ聞けました。

キャストトークCD
芝居のタイプがロジックか憑依型かという話題で
「BLCDで憑依してたら本当にイッちゃうww」
っていう会話が想像するとヤバくてツボりましたw

ニクヤ先生ご自身からのトークテーマとのこと。
珍しい!他の作品でもどんどん取り入れて欲しいです。
お題も内容も面白くて先生のセンスに脱帽でした!


評価が「萌2」なのは
「やっぱり本編に力入れて!!」の気持ちを込めて
ミニドラマや特典の方がボリューミーな風潮はちょっと・・

きゅぅぅぅううん!でえっちな可愛い第1弾!!

2025年5月29日、
今日は男はじシリーズ10周年記念日です。

「男子高校生、はじめての」シリーズ第1弾
こちらの作品が発売されたのが10年前、
今では第16弾まで続いている大人気シリーズ!
10周年のお祝いと応援の気持ちを込めて
その記念すべき第1弾の幼馴染独占欲のレビューを書きます。

私が男はじと出会ったのはおよそ5年前、
その5年前には既にこちらの作品は世に出ていたとのこと。

「ノーカット! ノーフェード! ノーBGM!」

今では主流と言えるBLCDの作品形態ですが
発売当時を思うととてもセンセーショナルだったのかな?
後追いながらあらゆる年代のBLCDを聞くようになって
男はじシリーズが生まれたこの年代辺りから
明らかに新しい時代の作風へと移り変わっていったこと、
主演声優様方の世代交代があったことを感じられる気がします。

そこから10年、
今また新たな世代交代が始まっている気がするBLCD界、
そんな風に移り変わっていく時代の中で
ずっと男はじは存在し続けてくれています。

第1弾「幼なじみ独占欲」は王道の幼馴染モノ!
バスケ部のエース一樹と小柄な裕太のアオハルです。
ずっと一緒に育ってきた裕太が可愛くて可愛くて仕方ない一樹が
思いを爆発させ&性欲を爆発させて裕太にすべてをぶつけます。
でっかい一樹のでっかい愛&でっかいチ〇コを
ちっちゃい裕太が一生懸命受け止めようとするいじらしさ!
きゅぅぅぅううん!でえっちな可愛い第1弾です。(*^-^*)

良くも悪くも想像通り

漫画を読むまでもなく
表紙のイラストを見た時点で
「江口拓也じゃん」と思っていたので
漫画を読んでも「江口君じゃん」
キャストが発表されても「やっぱ江口君じゃん」

で、雀ちゃんの方はというと、
「誰が良いかな~やはり年齢的には40代~でないと
江口君(脳内確定)とのバランスを考えて~・・・」と
色々な人を当てて想像していたので
キャスト発表があって安定の阿部さんで安心&喜び。
発売までも試聴動画で楽しんでようやく耳に出来ましたが

うん。良くも悪くも想像通りです。

こうだったらいいな、きっとこんな感じだろうなと
期待していたシーンはその通りに、
意外性もなにもなく最後まで安定して聞き終えました。

はい、良かったです。
ただそれ以上の感想は特にありません。