続編ありがたき幸せ!!
今作でますます兄上ラファエルの執着愛と独占欲と囲い込み癖が加速。あとがきにて編集さんが『ドロリッチ』と付けたあだ名が素晴らしい!
そして「具体的に」と「言い直しだ」のワードがいいスパイスとなる口癖で『ラファエルといえば』で印象付けされました( ´艸`)
そしてティモ!やっぱり可愛いよ~!!ユリウスを守るために編み出した『しりぽよぱんち』なんて可愛いネーミングなの(*ˊᗜˋ*)♡私も喰らいたい
序盤にティモが傷付けられ泣いてしまう出来事もあり心痛かったけど、最恐ラファエルは水面下で報復してくれるし、ラファエルとユリウスの大きな愛と家庭教師の支えがあり癒さるので大丈夫。
ユリウスもピンチな展開になりますが、スパダリラファエルが早々に解決成敗してくれるので安心安心。
ユリウスはここから人誑しキャラへと成長していきそうで色々楽しみ。
イラストの耽美さも至宝でした。(駅弁サイコー)
最初に一言「心が洗われる!」
攻の十輝が一途で真っ直ぐで想いを大事に育ててるのが伝わってきて、本当にキュンキュンしました。
受の絆も明るくて傍にいる人を元気にするタイプで太陽属性ワンコって感じ。
絆の亡くなった祖父の自宅が取り壊されるというので、幼い頃からの思い出が詰まった祖父宅で夏休みを二人で過ごす事になって、十輝が一瞬妄想するパジャマ絆の「いってらっしゃい」とフリフリエプロン絆の「おかえり」とか片思いDKの脳内がカワイイ。
十輝の兄とその彼女、絆のバイト先のマスターや八百屋のお兄さん(ここもCP)も素敵な人柄で、温かい世界観の1冊でした。
セドリック(攻)にクリスっていう婚約者がいるって教えてくれたのがサイラスなのに、終盤の方で「あいつ(クリス)が婚約者なんだって?」ってサイラスが棗に聞いてるの違和感ある。
他にも「ん?あなた前それについて話してたよね?何で知らなかったみたいな感じなの?」ってとこあるし……。
個人出版なら仕方ないのかもしれないけど、配信するにあたって見直しはしなかったのかと疑問になる。
後天性オメガ受、有能α攻、自称婚約者、クラスメイトα、異世界転移、etc.....と好きな設定盛り沢山なので、話の流れに齟齬さえ無ければ☆3~になってたかな。
あとコレは転生というか転移ですね。
(他でレビューしてましたが作品追加されたのでコチラにも投稿)
ウォレン(受)は実の妹に番である旦那を奪われ、両親からも厄介者扱いされ、いつか命を捨てるのではないか……というような境遇だったけど、家族の中で唯一味方でいてくれた兄のおかげで耐えていられたんだろうな。
そんな兄の親友、伯爵であるイーサンとの再婚を勧められ会うことになるけど、もう既にイーサンからの好意は丸わかりで読者としては安心できました。
ただウォレンは元の婚家での扱いや家族の裏切りにより尊厳が底辺にまで落ちていた為、イーサンからの好意も政略結婚を円満にする為の気遣いだと思ってしまう……というもどかしい状態に。
それでもイーサンの大きくて包み込むような暖かい愛情が見てとれるので柔らかい雰囲気で読み進められます。
途中で邪魔者Ωが現れて酷い仕打ちを受けたりもしますが、イーサンが助けてくれるし烈火のごとく怒りをぶつけるのでスッキリ。
元旦那、妹と両親、邪魔者Ω、全てにざまぁ展開もあり、しっかり王道路線に沿ってくれた作品です。まぁそれが『ありきたり』と思われるかもしれないけど、個人的には大好きな展開。
元旦那との番関係や不妊についても何も心配なく決着!
作品自体は本当に好きなんだけど、ただ気になったのが……切ないシーンでの『役不足』という誤用があったところ。これは編集が気付かなかったのかと萎えてしまった。
就活と家族の確執に焦点を当てた今巻。
就活中の忙しさで会えなくて寂しい中、何とか連絡し合ったりバイト先に訪ねたり、会えたらやっぱり盛り上がってイチャイチャしたり。
そして就活といえばスーツ!ビシッとスーツ姿は無かったけど、明仁のネクタイ姿に大人としての色気を垣間見てしまった(*´꒳`*)ヨキ
そしてそんな忙しくも甘い日々に差し込む明仁の親との確執。本当に胸糞悪いんだよ( ꐦ´꒳`;)
前巻で既に毒親っぷりは披露されてたけど……継母と父親の関係がもうね最悪!中学生明仁が不憫で胸が痛い。
明仁に冴ちゃんが居て良かったと心から思う。冴ちゃんの愛情表現が最高に可愛い!
まだ毒親により苦難はありそうだけど2人の行く末を見守っていきたい。