題名聞いたことあるな〜くらいで3巻一気に買った本でどんなもんかと読んでみたら、読み始めたのは20時なのに読み終わる頃には深夜になってて顔は泣いた後だったのでぐちゃぐちゃで、数日余韻が離れなくて他の作品が読めませんでした。
1巻ではハオレンくんの光のない目に惹かれて、2巻、そして最終巻の3巻では激しく感情移入してしまいボロボロに泣きました(泣いた時間が長すぎて読むのに5時間近くかかりました)
特に3巻の「もう忘れろ」の所では、初めは人間らしくなかったハオレンが自首するという判断をして、ぁあ、やっと人間になれたんだなと感じたし、お母さんはハオレンの事などとっくに忘れているのに、それを分かりつつもたった一人の家族だからとお金を渡すハオレンの姿が辛かったです。
また、1巻ではハオレンの方がお金を持っていたのに、最後には千紘の方がカメラマンとして、おそらく工場働きのハオレンよりお金を稼いでいるのが反対になったようでいいなと感じました。
普段は感想を書くような人間では無いんですがこの作品は書かないとなと思い書きました。
素晴らしい作品です。おげれつたなか先生、ありがとうございます