めっちゃよかった
「恋人という関係だから終わりがある」という海斗の考えに対して、一花の「友達という関係でも終わることはある。みんな関係が終わらないように努力しているんだよ」と返答したところが、すごく胸に来た。
広い人間関係のなかで心情の機微が描かれており、恋愛だけじゃなくて、友情、家族愛、日常のなかに存在するいろんな愛について描かれている作品だった。
タイトルの「主人公にはなれないけど」は、”漫画の主人公みたいに両想いが当たり前”にはなれないけれど、それでも葛藤しながら生きていくという意味があるのかなと思いました。