デジャブ
ごめんなさい、私には全くはまらなかったです。。
恋はデジャブ、を抱負とさせるような、何度も繰り返し同じ時間をやり直すというお話です。
最初は、明るいキャラのでこぼこコンビの描写から入るので、ハッピーな雰囲気を漂わせていたのですが、同じシーンを繰り返すうちにだんだん悲壮感がにじんできて、なんか読んでいてつらかったです。
特に攻めさん、最初素敵な笑顔で登場だったのに、お話の間中ずっとしかめっつらで、可哀想でした。
お互いが大切だ~、みたいな叫ぶシーンや説明調のセリフが続いて疲れました。
辛口評価ですみません。