コミックス『好いたレベルはどれくらい』（東京漫画社）1月31日発売
館野とお子先生の新刊は、1月31日に東京漫画社「MARBLE COMICS」からリリースの『好いたレベルはどれくらい』。イマドキ高校生の弓彦が狙ったのは、父親の部下である冴えないリーマンだった……。それでは「801 AUTHORS 108」40回目のゲスト、館野とお子先生どうぞ！

Q1. 新刊の紹介をお願いします！
大人←←←子供。大人をなんとか落とそうという子供の話です。

Q2. 主要キャラは、どんな子たちですか？
地味めな社会人一郎さんと押しの強い高校男子弓彦くん。　　

Q3. 今作のこだわりポイントは？
攻めが蹴飛ばしたくなるくらい頑固で煮え切らないとこかな…！
こだわりっていうのかわかりませんが、彼を最後どう動かすか結構迷いました。
 
Q4. 近況、今作にまつわる先生の日常エピソードなど教えてください！
簡単に言うとぐずでのろまです…！

Q5. 発売前の今のお気持ちはいかがでしょう？
無事に出てよかったです。

Q6. ちるちるユーザーにメッセージをどうぞ！
いつもありがとうございます～。ぜひ読んでください！

担当編集：東京漫画社 Oさんより
生意気な“コドモ”が“オトナ”を落とそうと画策するストーリー。
自信に溢れ、強気でグイグイ押して微妙に空回りする弓彦と、天然か計算か大人のプライドか、やはり一枚上手な一郎のじれったい勝負が見どころです。
個人的には一郎さんの、ヘタレまじめ男、でも実はムッツリでしょう？ という部分が好きです。
糸目の奥の瞳はキラリと光るのか…!?
 
加筆修正もバッチリ、描き下ろしも必見の一作になりました！ どうぞよろしくお願いいたします。

(c)館野とお子／東京漫画社