ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「初心者の質問」



BLコミック、小説の両方を読まれる方に質問

匿名

20/09/06 01:51

回答数:13

お勧め作品を伺いたいと思い自分の言いたい事をまとめていると、なんだか矛盾が。
私、BLコミックと小説に求めるものが違うようなんです。
ざっと例をあげると
コミック→話が面白ければバッドエンドもOK。攻めと受けの関係性に萌える事が多い。ちるちるで評価の高い作品はもれなく私も好き。
小説→バッドエンドは避ける。攻めの性質に萌えられるかで作品を選ぶ事が多い。ちるちるで高評価の作品でも、うーん…な作品がある。逆に低評価でも大好きな作品がある。
この矛盾って何?と伺いたいところなんですが、そんなの知らないよってなるかと思いますので笑
皆さんBLコミックと小説に求めるもの(作品を選ぶ基準)って同じですか?
また、作品を選ぶ基準もチラッとで良いので書いていただけたら嬉しいです!

よろしくお願いします。

回答一覧

13. No Title

>>11
お返事ありがとうございます。

漫画よりも小説には求めるものが多くなるという解釈で大丈夫ですか?(^-^)

繊細だったり、トラウマを持った受けが頑張っていたり、乗り越えたりする描写って萌えますよね〜♡
私はどちらかというと凛とした強い受けが好みなのですが、泣かされるのは匿名6番様の好む受けが頑張ってるシーンが多いです!大好きです。

ご丁寧な回答ありがとうございました!

12. No Title

>>9
個人的にとても気になるお話です。
私にも想像力はほんの少しあるみたいで、物語に描かれていない事でも、こうかな?こんな事があったからああいう風にキャラが動いたんだろうな。は考える事(想像)ができます。ですが、妄想力が皆無のようで、物語の先や余白の妄想をする事ができません…(;_;)
しっくりきました。私、完成度が高い作品を好みます。

凪良ゆう先生のお話初耳です。あ、榎田尤利先生が小説を書いてる人は漫画家になりたかった人が多いみたいな事仰ってました!
匿名5番様が分かりやすくまとめて下さってるのに私、なんの話してるんでしょう…すみません。

>>失敗しても自分で開拓した方が色々身になる
一理も百理もあるお言葉ですね。あ、自戒ですよ!私、すぐにSOS出すので。

ご丁寧な回答ありがとうございました!

11. No Title

わたしの場合小説の場合は漫画以上に切ないトーンを求めるので、比較的受けの性格が湿っぽくなります。
根が繊細・トラウマ持ち率が高くなります。

10. No Title

>>7
お返事ありがとうございます。

>>好みにハマった時の熱中度〜
分かります。本当、寝る間を惜しんで読む事になりますよね( ^ω^ )

>>エロ描写は視覚的情報も伴うコミックスの方が上だと思います
私、BL作品はコミックの方を先に知ったのですが、それまで一般誌しか読んでいなかったので、擬音のエロさに感動したのを覚えています。
私は小説でも自分にハマればコミックと同じくらい(それ以上かも)にエロを感じられるのですが、物語の続きが気になってエロ描写を飛ばしてしまう気持ちには激しく同意です。笑

お!挿絵が重要ではないのですね!
色々な意見がきけて嬉しいです。

ご丁寧な回答ありがとうございました!

9. No Title

媒体が変われば萌えも変わるんじゃないでしょうか。

個人的には小説の方が妄想力が上がるみたいです。コミックは視覚情報が命なので、逆に描かれていない部分に萌えます。セリフやモノローグがフワッとしていると、どんなに絵柄が好みでもエロくても萌えません。最近は画力自体が個性を物語っているコミックの方が選ぶの難しいです。

ちなみにストーリーマンガを描ける方は小説も書けるとどこかで読んだ記憶があります。凪良ゆう先生も初めはマンガを描いていらっしゃったとか…。

妄想させてくれるかどうかが読むうえでキモみたいなので、BLに求めているのは妄想の余地かな?完成度が高すぎる作品より、あーでもないこーでもないと妄想させてくれる作品の方が好みっていう変な性癖かもしれないです。あとはキャラクターにかなり左右されますね。

小説は読者一人ひとりイメージするものが違って正解がないから、好き嫌いも相対的になるんじゃないかな。だとすると評価も目安にしにくいですよね。ちるちるランキングは上位に2〜3作好きな作品が入っていれば自分の感覚ズレてないんだな、と安心してます。

作品選びの基準はよくわかりません。地雷があんまなくて。でも萌えや癒しは欲してます(笑)

小説は必ず試し読みして文章の好みを判断してから買います。ピンポイントのオススメを募れば手っ取り早いけど、失敗しても自分で開拓した方が色々身になると思います。結構前にオススメ募って片っ端からからレビューしてた人がいて要領いいなと思ったけど、自分で開拓する気がないのは本当にBL好きなのかな?と疑問に感じたことがあります。

8. No Title

私は逆に小説での挿絵は一切重視していません。
無くても良いです。

7. No Title

小説はコミックスに比べて人物への描写量が多いので
登場キャラが自分の好みのタイプでないと読み続ける事が難しいですね
好みにハマった時の熱中度はコミックの比ではないです

あとエロ描写は視覚的情報も伴うコミックスの方が上だと思います。
文章でもエロい人はエロいのですが…
視覚情報の有無は大きいですね
小説だと物語の先が気になるあまりエロ描写そのものを飛ばしてしまう事が多々あります。

6. No Title

>>4
お返事ありがとうございます。

希望要項を書き、幅広く作品を求めたくてコミックでも小説でもどちらでも良いなとそこを明言せずに投稿しようとして、あれ?私この条件別にコミックに求めてないぞと思い、コミックと小説に求めるものの違いの方が気になり過ぎて慌ててつくり直しました。笑
やっぱり少数派なのかな(//∇//)

コミックの絵はどんなでも大歓迎ですが、確かに、ストーリーが面白ければ大満足、エロに特化していれば、よし今日も平和だなとそれはそれで満足ですよね。笑

小説の文章の読みやすさってありますよね。
この作家様、お話は抜群に面白いんだけど、いかんせん読みにくくて時間がかかる…(;_;)って恥ずかしながら私もあります。

んー!なるほど、だから私も小説を選ぶ時の方が慎重でシビアなのかも。

ご丁寧な回答ありがとうございました!

5. No Title

>>2
お返事ありがとうございます。

私も健気受けの素晴らしさに気付けたのって小説でした!(゚∀゚)
あと、挿絵も凄い分かる…。私の場合コミックだと絵ってそこまで重要ではなく、どんな絵柄でも楽しめるのですが(もちろん美しい絵に出会えると眼福と拝むのですが)小説の場合は絵も重要なんです!

>>話がイマイチでも挿絵が良ければ買って損した気分が半減する
おー!素敵な楽しみ方!
私もそう思うようにします(`∇´)あまり好きじゃなかったな…としょんぼりする事が減りそう笑

ご丁寧な回答ありがとうございました!

4. No Title

媒体によって基準に違いがあるなんておもしろいですね!
わたしの場合、作品選びの方向性は同じです。
でも小説のほうはコミックより更に、求めるレベルを高く設定しています。
完成度の高さを求めてるって言えばいいのかな。

コミックは絵が好みじゃなくてもストーリーが面白ければOK、ストーリーが面白くなくてもエロが充実していればそれはそれでおいしかったり、何かひとつ突出して良い要素があれば楽しく読めるんですよね。

けれど小説は、文章の読みやすさとストーリーの面白さ、両方揃っていないと読み通すのに一苦労してしまうことが多く、けっこうシビアな目で選ぶようになりました。
(ゆえに新規開拓がなかなか進まない…)

たぶん、わたしに読書力がないためだと思います^^;
面白くない小説を読み切る労力って、面白くないコミックを読み切る労力の数倍かかっちゃう。
お恥ずかしいです。

4

3. No Title

>>1
お返事ありがとうございます。

>>小説は時間をかけてもハズれる事が多い
…だから私は確実に萌えられる様に小説はピンポイントな私の萌えに特化した作品を選ぶ事が多いのかも!ちょっと眼から鱗。無意識のうちにハズれる事を恐れていた様です。

腐女子第一形態って凄い分かる表現。
初期から一貫して好きで変わらない萌えポイントもあるんですが、初期では苦手だったポイントが大好きになったり…考えた事なかったですが、私も第二第三形態に突入しているのかも(´▽`)

ご丁寧な回答ありがとうございました!

2. No Title

求めるものの違い、わかります!

私の場合、コミックスはアホエロ全開甘々が大好きで萌えるシチュさえあればストーリーは2の次で良し。小説はストーリーに深みがあって唸る展開を好み、切ない8〜9割ぐらいで不幸受けだと尚良し。(コミックスだと不幸受けは読んでて辛くなるのに…)

コミックスは直感でイケるんですが小説は好みを探すのが難しいですね。主さんと同じくランキングで選ぶと当たり外れが多い…。(作家のネームバリューありきな評価だなぁと思う時はままある…)なのであらすじと絵重視で選んでます。話がイマイチでも挿絵が良ければ買って損した気分が半減するので・笑

1. No Title

自分は不思議と、小説で涙腺崩壊することはあってもコミックでは鼻ツンくらいで終わっちゃいます。

自分としてはコミックは短編が多いからか個性とかインパクト重視で奇抜な設定が多くて楽しい。
小説は一冊ぶんゆっくり掘り下げていけるから、ありきたりな日常系でも深入りできる(だからバッドエンドはダメージ大きい)。もちろん例外はあるので一概には言えませんが…

こてこてのファンタジーは小説派です。
作品選びとしては腐女子第一形態のときは年下攻めばかり読んでましたかね…

ただ、小説は時間かけてもハズレる場合が多いので、小説をもっと読みたいんですがそこはジレンマです。

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