あおあすか匿名4番さん (1/1)
「心中するまで、待っててね。」 という漫画を買おうと思いネタバレを見たところ悲しい話だと知りました。 私は普段ハピエンのものばかりを見ていて
悲しい話は感情移入してしまい苦手です。
ですが好きな作家さんが書いた本なので書いたいと思いました。
なのでほとんどネタバレを見た状態で挑もうと思います。(馬鹿みたいですよね笑)
そこで1番辛い場面だと予想される、
葵が殺されるシーンについてなのですが、
·なぜ葵がおじいさんについて行ったのか
·自分の意思で監禁されていたのか
·どのような殺され方をしたのか
·具体的にどのような酷いことをされるのか
(レイプなど)
その他にも悲しい場面などがあれば覚悟が必要なので教えていただきたいです。♂️
よろしくお願いします。
匿名4番さん (1/1)
＊ネタバレあります。
首を絞められて殺されるシーンありますよ。私はレビュー読まずに読んでしまって非常に後悔した者です。好きな作家さんだから…という理由ならやめといた方がいいのではと思います。
読む前にネタバレを確認する、トピ主さまはとても賢明だと思います。
匿名1番さん (2/2)
さらっと読み返してみた程度なので、見落としがあったらすみません。
ネタバレしますのでご注意ください。
・なぜ葵がおじいさんについて行ったのか
・自分の意思で監禁されていたのか
…については、おそらく家族とのごたごたがあり、愛されていない・居場所がない、というちょうどどん底のタイミングで声をかけられたことと、福太も連れて行かれるおそれがあり、何としてでも守りたかったというような感じです。
・どのような殺され方をしたのか
…殺され方自体の具体的なシーンはなかった気がしますが、見落としていたらごめんなさい。
・具体的にどのような酷いことをされるのか
…レイプシーンは少しありました。おじさん関係の酷いシーンは分量的にはあまりないです。あと辛いことと言えば先ほども触れた家族の確執でしょうか。
違っているところや補足があれば他の方お願いします。
匿名3番さん (1/1)
>>5
トピ主様もレビューを一通り見た上で質問されたのではないでしょうか。
私の方でもネタバレありのレビューをざっと見ましたが、どの文章にもトピ主様の知りたい内容(具体的な殺害方法など)はなく、あくまで興味を引く形で書かれていました。
はるき様の引用されているレビューもそうです。
匿名一番様の、"知らない質問にまで回答する必要はないと思います"という言葉の通りだと思います。
>>3 >>4
レビューのリンクの貼り方がわからなかったんですよ...（笑）
すいません。
そもそも質問者さんがこのサイト（ちるちる）で
作品の題名を検索して
「ネタバレあり」を見ればいいんじゃ？って思いましたけど、
なんかそうできない理由があるのかなって思って
貼ってみました。
あとは質問者様の回答待ちですね。（・ω・）ﾉ
匿名2番さん (1/1)
これはちるちるのレビューを検索して読んでね、と一言書けば済むのでは…
親切のつもりなんだろうけど、自分のニックネームで転載したら他人の役ポを盗むことにもなりませんか？
匿名ならレビュー盗用してもいいわけではないですが、ぷれぱーるさんのレビューからの引用と分かるようにきちんと書いているだけに残念ですね。
匿名1番さん (1/2)
>>2
横から失礼します。
いくらなんでも他人のレビューをそのまま持ち出すのはどうかと思いますよ。
私がその立場であればとても不快に感じると思いますし、質問者さんも検索の仕方を全く知らないわけではないでしょう。
ご自身が読んだうえでの解釈を書く必要があるのではないですか。
知らない質問にまで回答する必要はないと思います。
下巻は、回答編です。
犯罪など、かなり過激な内容を含んでおりますので、
心してお読みいただいた方がよろしいかと思います。
以下より簡単に内容を記します。
お知りになりたくない方は、ご遠慮下さい。
だんだん精神的に病んでいく福太が少し怖いです。
そして、葵が福太の前から消えた！
物語は福太の回想、葵の回想と続きます。
この回想が切なくて切なくて…
現在に戻り、葵を失い、人としての生活さえままならなくなり、
終いにはアパートの荷物を全て捨ててしまう福太。
何もなくなった部屋の窓に葵の手形を見つけるのですが、
その手形は外側に付けられているのです。
そして、福太はある人物に目星を付け、
葵がいなくなった真相に迫っていくのですが……
★なぜ葵は失踪したのか？
★葵がこのアパートにいたのはどうしてか？
★福太が迫る人物とは？
★物語のラストは？
このアパートの部屋に福太が引っ越してきたのは、
偶然なのか？必然なのか？
全ては、葵に導かれてのことだったのではないかとさえ思います。
賛否両論あるのは間違いありませんが、
下巻は涙無くしては読めません。
ラストは読み手がどう捉えるかなのでしょうが、
私は二人にとってはこれしかない…という最後だったと思います。
ただ、タラレバで思うところはたくさんありますが……
そして、これからの人生全てよりも葵が大切だという福太の愛は、本物だったと思います。
ラストはタイトルに触れ、
伏線全てを回収したところで鳥肌が立ちました。
しかし、どんな理由があろうとも、
犯罪を容認するような事があってはならないと思います。
そこだけは、物語がフィクションであることを意識し、
読み手の理解が作者の意図から外れていかないよう、
気をつけなければならない部分だと感じました。
マガジン・ビーボーイで始まった連載時、
編集長が直筆で注意文を掲載したことでも話題になりました。
とりあえず、大きなネタバレなしに読まれることをお勧めします。
ビーボーイのサイトでは、2話の頭まで試し読みできます。
上巻は、謎かけ編です。
以下、簡単に内容を記します。
お知りになりたくない方は、ご遠慮下さい。
主人公は、〝ぶー太〟こと福太。
冒頭は、福太と近所の葵兄ちゃんとの思い出の回想シーンから始まります。
大人になった福太の前に、ある日突然昔の姿のまま現れた葵。
葵の事をすっかり忘れていた福太でしたが、葵に頼まれ、
しばらく同居するところから物語は展開していきます。
この作品には、惹かれ合った福太と葵のセックスが含まれます。
本当の歳は28歳の葵なのですが、
見た目はとても幼いので、
福太とのHシーンは完全に…です。
福太は、玄関に落書きをされたり、
ゴミを散らかされたりという嫌がらせを受けています。
平和な日常が脅かされていくような恐怖、
対して葵との幸せな日々…
平穏と不穏が背中合わせで存在し、
次第に混在していく不安を感じます……。
★葵はなぜ小さいままなのか？
★福太は、なぜ葵の事を忘れていたのか？
★なぜ嫌がらせされるのか？
数々の謎をもって、下巻に続きます。
※下巻はかなりショッキングな展開です。
