匿名6番さん (1/1)
893や極道物のBLって現実味ありますか？本当に現実で起こってるようなことですか？
そちらの方面と全く縁がなく、こんな事有り得るのか！？と思うような出来事が多々あって安心して読めません。
ヤクザが借金取り立てのために債務者に暴行、家具の売却、風俗に勧誘、ヤクのバイヤーが外人、殺害時は海に沈める、山に埋める、オーバードーズでそのまま殺、とかなら分かります。
指詰める迄なら分かるのですが、両腕切断や、オークション、借金返済お前の体で俺に払えよ系が1番分かりません。親分皆男色で泣けてきます。
BLファンタジーを感じすぎてまともに読めないのですが、皆様ヤクザ極道物どういう気持ちで見ていますか…？
またおすすめの現実味あるヤクザBLを教えて欲しいです。
よろしくお願いします。
匿名6番さん (1/1)
あるヤクザBLで、組員が一同に集まって飲み会かなんかしてるシーンがあったのですが、誰もタバコを吸っていなかったのが違和感ありました！ヤクザって喫煙率ほぼ100％なイメージがあるので。
違和感があって嫌だったというわけではなくって、ちょっと面白かったです。「作者さん非喫煙者なんだろうな」と思いました。
サラリーマンBLで、スマートそうなエリートがタバコ吸ってると、ちょっとガッカリしてしまいますね…（自身が嫌煙家なもので）。
匿名5番さん (1/1)
BLのやくざ・極道物はファンタジーだと思って見てます。
おすすめ作品です↓
『あなたを殺す旅』（浅井西）
商業BL漫画。やくざの若頭×子分。残虐なシーンは殆どないし読みやすいのではないかと。作品が他社に移籍するようで、電子書籍の配信が一時的にストップしています（購入済みの人は読めます）。
『鎮魂歌（レクイエム） 不夜城Ⅱ』（馳星周）
小説です。商業BLではありませんが、男が男にガチ恋しています。元悪徳警察官→美貌の殺し屋。
時は90年代半ば。新宿を根城とするチャイナマフィアの抗争を描いたノワール小説です。シリーズ1作目の『不夜城』を未読でも読めます。
『聖なる黒夜』（柴田よしき）
これも小説です。商業BLではありませんが、図書館で読めるBLとして有名。刑事×やくざの企業舎弟。大物やくざの死の真相と、死んだやくざの子飼いの美青年の関係を追う刑事小説です。
匿名4番さん (1/1)
囀る鳥は羽ばたかないは893の取材をしているライターの方が結構な長文感想をツイッターに投稿してたのを思い出します。(だいぶ前ですが)
８９３BLは、「完全にファンタジー」と思って読んでいます。
ただ、木原音瀬さんの「月に笑う」の主人公が、８９３のど底辺のチンピラなんですね。かっこいい８９３じゃなくてトコトンかっこ悪い８９３なんです。ひどい目に遭うど底辺ぶりがものすごくリアルで、「８９３に入ったら本当に最初はこんなかもしれないな」と思いました。
匿名3番さん (1/1)
池玲文先生の『媚の凶刃』シリーズは、割とリアリティがある感じで面白いと思います。男色ばかりじゃないですし。
1番さんの囀る鳥…も大変面白いです。
匿名2番さん 
(1/2)
私自身完全な異世界ファンタジー物などはファンタジーと割り切れるので楽しめるのですが、極道893物が現実味ありそうで無さそうな超展開が見受けられて安心して読めません。
なんだろう、、監禁、グロとかならファンタジーと割り切れるのですが……。ヤクザって微妙な所をついてくるのでファンタジーと割り切って読めないです。
キャラがヤクザだとハピエンよりもバドエン・死亡の方が納得出来ます。
困ったー！
匿名1番さん (1/1)
アウトレイジみたいなBL
ってことですか？
囀る鳥は羽ばたかない
とか、どうでしょうか。
