ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「雑談」



2009年下半期は仏像擬人化が来る!

コメット

09/05/21 13:18

回答数:11

と思います。
阿修羅展の人気は尋常じゃありません。

阿修羅くんは、天敵の帝釈天くんとバトルの末に互いに分かり合うことができて、阿修羅君は6本の腕を使って受けをメロメロに
する展開

または阿修羅くんの中の人3人が受け、攻め、当て馬を演じてもイケると思いますがいかがでしょうか?

回答一覧

11. 神話は壮大ですね

(スレ立てたわけではないのに何回も書きこみ失礼します)
「聖伝」も「火輪」もウィキペに載っていてビックリしました。有名な作品なのですね。どちらも壮大な話だ…おもしろそう!

>>性別がどんどん変化
らんま1/2みたいですねー

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10. BLじゃない両性具有モノです

河惣益巳氏の「火輪」も神話ファンタジーですよ。
BLじゃないけど…両性具有モノ☆
道教の仙界のお話で、中華風。
でも、恋した相手次第で…
性別がどんどん変化していくって…ミラクル!

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9. 興味深いテーマだったのでこんなのも

CLANPさんの商業デビュー作「聖伝」に神話の方がたっくさん出てきます。お話は完全ファンタジーでCLANPワールド全開です。

主人公は阿修羅で、性別を持たない、天界を滅ぼす運命を持つ禁忌の子という設定でした。

お話は、天界の一武将に過ぎない夜叉王が300年の眠りから阿修羅を目覚めさせてしまったところから始まります。

いろいろ複雑な話なためあまり説明できませんが、復讐と運命を変えるために二人は旅をして、絆を深めていきます。

BL要素がちらほらあります。
他キャラに四天王は敵として出てきたり愛染明王・・・は可愛い女の子だったり

初期の作品なので流血シーン多数でグロイ描写もありますが、神擬人化作品としては
いろいろな意味で凄いです。

あとBLじゃないですが
蛇足で、ジャンプのシャーマンキング描いた人の作品で「仏ゾーン」なんてのもあったと思います。





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8. >知夜子さま

おお、阿修羅は少女設定でしたか!?
何せ、第一次腐期の中学生の折でしたので、思い込みというのは間違ったら根深いものです。

聖☆おにいさんでしたね、思い切り漢字いってました。
"ギャグマンガ日和"さえも腐ってますから、神をも恐れぬ腐れ脳は、本当におそるべし威力ですね。

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7. 脱字を発見

>>5
阿修羅はそのたくさんある「腕」を駆使して
ですね。

「百億の昼と千億の夜」の阿修羅は、Wikipediaによると、中性的な少女という設定らしい…?!

>>茶鬼さん
聖☆おにいさんのブッダとイエスですか!BLって何でもくっつけちゃうんですね(笑)神仏をも恐れぬBL…すさまじい。

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6. 仏像と聞いて

中村光の「聖お兄さん」はブッダとイエスですが、これも同人でBLになってます。
最新刊の4巻では阿修羅も登場しましたので、ひょっとすると登場する作品もあるかもしれませんね。

葡萄瓜さんの勧められていた「百億の昼と千億の夜」は自分も昔読みました。
確かあの作品の中では美少年設定だったと記憶しております。
何だかカッコよかったことしか覚えてないですね。

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5. おもしろそうですね

2009年下半期になりました。

コメットさんの「阿修羅道を極めていきます」という宣言に衝撃を受け、思わず書きこんでしまいました。

どうも仏教というと「せんとくん」が思い浮かんでしまいますが、阿修羅はそのたくさんあるを駆使して色々なことができそうで、夢が広がりますよね。

まふまふさんのおっしゃる「不動明王を巡って他の4明王が水面下で牽制し合うBL」が妙にツボです^v^ ぜひ読んでみたい。

最近『桃色パンティノン伝説』というアホアホ・ギャグ系のコミックで、「大仏の手のひらの上でsex!!」というイラストを目にして衝撃を受けました。いや、たしかに抱き合うのに十分なスペースだけど…(笑)大仏に視姦される気分はどうなんでしょうか。

仏像擬人化はBLの新境地になるか。気になるところです。

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4. すみません、語弊がありました(汗)

> コメット様
前述の依田さんの作品に阿修羅自体は出てきません。
質問のタイトルが「仏像擬人化」ということだったので、
阿修羅の下地になっている神話の世界観についての言及でした。

訂正ついでで仏像萌えを語ってみますが、
個人的には東寺の立体曼荼羅が好きです。
不動明王を巡って他の4明王が水面下で牽制し合うBLとかあったら間違いなく購入すると思います。

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3. 返事が遅くなりました

依田沙江美さんも描いていたとは知りませんでした。
萩尾望都さんの漫画はぜひ買ってみようと思います。
こんなに阿修羅をモチーフにした作品が出ていたんですね。阿修羅君は人気ということがよくわかってうれしいです!
本当にありがとうございます。
これから私も阿修羅道を極めていきます。

2. BLとは少し外れますが

阿修羅と帝釈と言えば光瀬龍さんの
SF小説、『百億の昼と千億の夜』が
想起されますね。
あの中では阿修羅の性別について深い
言及が無かった様に記憶しています。
この作品には萩尾望都さんの手による
漫画化もありますね。
いずれも読んでみて損はないかと。

中の人3人と言う発想は昔ショタ雑誌の
投稿イラストで見かけた様な記憶があります。

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1. かなり蛇足ですが

宗教というか、神話がベースになっているBLならチラホラ見ますね。

依田沙江美さんの「ビーンズ・キャンプ」などは世界観的に同系統です。

BLからは少し離れますが、アニメ「天空戦記シュラト」などもヒンズー~仏教の流れを汲んだ作品として楽しめますし、ゲームの「女神転生シリーズ」にも多くそちらの神様たちが出演していますので、そちらの二次創作を探すのも案外面白いかも知れません。


個人的に、阿修羅の中の3人が~というのを聞いて菊池としをさんの「蓮華伝説アスラ」を思い出したのですが、これはまったくBLでは無いので、ご参考までにということで…。

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