こちらの書き込みをご覧くださりありがとうございます。
タイトルの通り、昔読んだ漫画が思い出せず、数年周期で思い出そうとして思い出せずにいるので、こちらに書き込みを失礼いたします。
古いBL漫画なので、記憶の中にある情報を記載します。
・発行 1990年代
・表紙イメージ
上からの見下ろし構図で、男の子2人が教室にいて上を見上げているイメージだったように思います
・後表紙はオレンジ色
・話は短編集だったのか、繋がりのないものが数話入っていました。
・印象にある作品のあらすじ
舞台設定は近未来的?
主人公は教師。
彼氏は薬に手を出しているダメ系。
彼氏に薬を買うための金を無心されるも主人公には用意できず、暴力を振るわれる。
学校で生徒に怪我していることに気づかれる。
ある日、彼氏に呼び出された主人公が部屋を訪ねると、そこには見知らぬ男たちがいる。
(彼氏が主人公を売って薬を買うお金を手に入れていた)
主人公は「彼氏に売られたんだよー」「かわいそー(笑)」的な流れで、男たちに回される。
その頃彼氏は、家を出て街をぶらついていた。
彼氏に突然、若い男の子が声をかけてくる。
その男の子が「あんたが消えても誰も悲しまない」的な事を言って彼氏を刺す。
(男の子は主人公に想いを寄せていた生徒だった)
後日。
生徒「先生元気がないね」
主人公「大切な人がいなくなってしまったんだ」
というように答える。
おわり。
このような話が収録されていた漫画です。
日焼けしてその本を読んだのが30年近く前だと思います。
1990年代の漫画だと思うのですが、タイトルも作者様のお名前も何も思い出せません。
どなたか覚えのある方がいらっしゃいましたら、お教えいただけますと幸いに存じます。