ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「小説」



心にがつんとくる作品

匿名

16/12/31 08:38

回答数:15

心にがつんときて読後もひきずってしまうもしくは余韻がなかなか消えてくれない、また気持ちが持っていかれるそんな作品はありませんか??

私は凪良ゆうさんの作品がとても好きで、いつもがっつりもってかれてしまいます。他にも榎田さんの『永遠の昨日』には、量もすごく多いわけではないにも関わらずあの一冊にがつんとやられてしまいました。
また、上記の作品とは少し違う系統ではありますが月村奎さんの『すみれびより』も読後じんわりじわじわと幸福感をひきずっていました。

金銭的にも時間的にもそれほど余裕があるわけではないので、紹介してくださった本を順序だてて地道に読んでいくつもりですが、よろしくお願いいたします。

回答一覧

15. No Title

ああ、またミスってしまった…
もう、いいや…(笑)

みなさま回答をありがとうございました。とりあえずおすすめしていただいたものを少しずつ読みたいと思います。

14. No Title

>>11さま
ご返答ありがとうございます。

これはきそうですね、がつんと…。苦しくなるようなお話も好きなので、読みたいです。
こちらも再会愛ということみたいで、かなり惹かれます。再会もの好きなので楽しみです。

0

13. No Title

>>9さま
追記も読みました。
ヨネダさんも大好きなので、そんな挿絵がある(?)のであればやはり読みたくて読みたくて仕方ないです(笑)
別れ、そして再会愛というのは心締め付けますよね。楽しみです。

12. No Title

>>9さま
ご返答ありがとうございます。返事が遅くなって申し訳ありません。
痛いのもほのぼのもどちらも大好きですが、ほのぼの系なのにがつんとくる作品ていいですよね、ありがとうございます(^_^)

榎田さんの『聖夜』すごく素敵な作品な予感…。学生二人のお話、いいですね、読みたいです。
あと、『はつ恋』は読ませていただきました。攻めが歳甲斐もなくかつ歳相応に(伝わりにくい言い方ですが)、恋愛に身を持っていかれて全力で恋しているところがすごくよかったです。おもしろかったです。

樋口さんのその作品は気になっていました。二人ともどちらも健気というのはたまりませんね。読もうと思います、おすすめありがとうございます。

11. No Title

杉原理生さん「37℃」

10. No Title

>>9
『聖夜』について追記。
学生時代の二人の別れのシーンが本当に素敵でガツンとやられたのですが、そのシーンを挿し絵をしているヨネダコウさんがマンガで表現していて、それにさらにガツンとやられました。
それを確認しようと、『聖夜』の中を探したのですが見つからず。
おかしいな。
確かに読んだはずなのですが。
是非、それもみて頂きたいのに。。。

9. No Title

私も『永遠の昨日』、『すみれびより』にやられました。
痛い系より、ほのぼの系が好みなのでしょうか?
凪良さんがお好きとのことで、その他の作品で、ほのぼの系でガツンときたものを挙げますね。

『聖夜』榎田尤利さん
学生時代の二人の描写が本当に素敵でガツンとやられました。

『愛はね、』『ぼうや、もっと鏡みて』 樋口美沙緒さん
幼馴染みの話です。『愛はね、』は受け視点。『ぼうや~』は攻め視点。是非、両方を読んでもらいたい。攻めも受けも健気な所にガツンときました。

『はつ恋』榎田尤利さん
タイムスリップものです。教師と生徒の恋を描いたもの。木原音瀬作品を彷彿させるような痛さがありますが、もっとマイルドです。かなり、ガツンとやられました。

8. No Title

>>4さま
ご返答ありがとうございます。
やはり木原さんの作品は引きずってしまうような作品多いですよね。初めて『美しいこと』『愛しいこと』を読んだ時には痛みが大きくて…。他の作品の内容紹介を見ても、他の方の意見にしても痛い・つらいというようなことはよく耳にするので徐々に制覇できたらなと思います。

そして『秘密』ですね、こちらはダークミステリー的な要素があるみたいでミステリー好きな私はとても惹かれています。木原さん作品の中で順位を上げて読もうと思います。

7. No Title

>>3さま
ご返答ありがとうございます。
六青みつみさんの作品、がっつりきそうな物が多そうですね…。中でも『寄せては〜』は『蒼い海に〜』のスピンオフなのですね!しかも内容紹介から漂うこの雰囲気…読みたくなりました。

ひのもとうみさんは失礼ながら存じ上げていなかったのですが、こちらもまた読み応えがありそうですね。チェックしておきました。

あけましておめでとうございます。
そして素敵な一年を。

6. No Title

>>2さま
ご返答ありがとうございます。
木原さんの『箱の中』『檻の外』ですね。こちらの作品はなんともがっつり持っていってくれそうな作品ですよね。実は既に購入してはいるのですが、もうすぐある長めの休暇の際に読もうと思っていたのでまだ読めてないため、休暇に入り次第真っ先に読もうと思います(笑)
それと、明治さんの『坂の上の魔法使い』もおもしろそうですね。次にコミックスを買う際に真っ先に買おうと思います(笑)

栗本さんの東京サーガシリーズ…少しググってみたところこういう作品好きですのでとても読みたくなりました。この漂う雰囲気、がつんと来そうな予感です…。結構シリーズが複雑というか、いくつかあるようなのでおいおい集められたらなと思いました。

5. No Title

>>1さま
おすすめありがとうございます。
榎田先生の交渉人シリーズは未読でしたのですすめていただいて読みたさが増しました(^-^)

4. No Title

木原音瀬さん「秘密」
本で買うのでしたら(文庫)のほうが手に入りやすいです。
講談社文庫です。本屋なら一般小説の棚にあります。

3. No Title

匿名2番様へ
栗本薫さんのムーン・リバーに反応しました。
前作「朝日のあたる家」をそういえば最後まで読んでいませんでした。

ご紹介ありがとうございます。
是非読んでみます!

心がつんとくる作品は
六青みつみさん「寄せては返す波のように」
ひのもとうみさん「遠くにいる人」
です。

あけましておめでとうございます。
素敵な一年になりますように〰

2. No Title

木原音瀬さん 「箱の中・檻の外」
読んで何年も経過しているのに、心を鷲掴みにされたままです。

栗本薫さん 「ムーン・リヴァー」
東京サーガ シリーズの最後になる作品です。シリーズを通して読まないと感情移入が難しい事、中古でしか入手できないなど、おススメは出来ませんが
私は放心状態になりました。

明治カナ子さん 「坂の上の魔法使い」シリーズ
コミックですが、余韻が残る作品だ思います。

1. No Title

榎田尤利さん「交渉人は黙らない」シリーズ1冊目
おすすめします。

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