こんにちわ。BLフランス・パリが舞台ものを探しています。
小説・コミック問いませんが、できれば歴史ものではなく、現代ものが望ましいです。
（旅行に行った際にここであのキャラが・・・と思いたいんです）
例としては、
一穂ミチさんの「is in You」で香港
榎田尤利さんの「ワークデイズ」でタイ・バンコク
上記2作品はここがあのキャラが～！っていう場所が特別あるわけではありませんが、国の特徴などがよく出ていて、香港ではスターフェリー、バンコクではカオニャオマムアンを食べました。
あとは高遠琉加さんの「天国が落ちてくる」はイギリスで、とても参考になりました。
カムデンとロンドン・アイを旅程に無理やり組み込み、同行者（BL知らない）に怪訝な顔をされながら、観覧車より目の前の公園のベンチに座りがたる奇行をくりひろげました・・・・。
フランスが舞台、の条件で、自分がたどり着けたのは松岡なつきさんの「華やかな迷宮」のみでこれから読みたいと思います。（歴史ものでパリが舞台かもよくわからないのですが・・・）
長くなりましたが、
・フランス・パリまたその近郊が舞台（メイン舞台でなくても構いません。）
・できれば現代もの（歴史ものでもおすすめがあれば教えてください）
・小説・コミック問いません。
以上、お心当たりがありましたらお教えください。
（ちなみに少女マンガやラノベでももしこれがいいんじゃない？というのがありましたらそっと教えていただけますと幸いです。ちるちるの趣旨に反していたら申し訳ありません。少女マンガで「東京アリス」はパリで買い物していてとても参考・・というか気分があがりました。）
＞朱蓮さま
ありがとうございます！実はシリーズのたぶん2冊目までは読んでたような・・・順に追いたいところですが、時間がないので教えて頂けた巻をひとまず読んでみようと思います！
＞匿名5番さま
ありがとうございます！ほとんど読んだことのない作家さんでした。電子も出ているようですが紙もなんとか手に入る模様で、続編？もあるようですのでさっそくぽちりました！
＞snowblackさま
ありがとうございます！総まとめのようなご回答でした・・・
一穂さんだけは手元にあったので読んだところです。フランス語がしゃべれる気が一切しないのでレストランなどは片言英語で予約をとる気まんまんです・・・ああ・・・慈雨がいてくれれば・・・笑われるだけか・・・
他の2冊はまったく知らなかったのでぽちりました！オペラ座近くに宿泊予定なので蜜色エトワールはぜひ読まなければ・・・！
また、『ジンと猫は呼ぶと来ない』、『SILENCE TO LIGHT』は読んでいるはずなのにまったく覚えてませんでした笑 特に私は藤たまきさんの作品は、日本以外が舞台の場合、どこか不思議な外国～のイメージでした・・・正座して再読します。
のだめカンタービレやパリの鈴木家もぜひ読んでみようと思います。
と、いうかかわかみじゅんこさん、パリ本多！読みきれるか不安なのでDL電子書籍にして飛行機の中で読むことを画策してます。
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みなさま貴重なお時間、またお知恵をお借りできて助かりました。
ありがとうございました！！
皆様ありがとうございます。
予想よりたくさんあげて頂けて、うれしいやら旅行までに読みきれるか不安やらです。
それぞれのご回答に一言ずつ。
＞匿名１番さま
華藤えれなさん、盲点でした。スペインのイメージはとってもあったのですが・・・ポチって読んでみます！
＞カエルちゃんさま
私はなぜか本編だけ所持していました・・・急いで買ってこなければ・・・！
フランスではチョコレート屋さんにも行くつもりなので、読んでテンションあげたいと思います！
＞匿名2番さま
ツーリングエクスプレス・・・・！名作ですよね・・・読んでませんでした！！
運よく知人から貸していただけたので、今読んでいるのですが、フランス以外にもいろいろな国がでてきて（そしてシャルルがさらっと観光ポイントを言ってくれる・・・）とってもドイツに行きたくなってます・・・エジプトもいいな～
＞匿名3番さま
いえいえ！ありがとうございます。雰囲気があればうれしいので読んでみます！間之あまのさんは、花小蒔朔衣さんが挿絵のものは全部読んでいるのですが教えていただいたものは積読のなかにありました！ひゃっほーよんでみます！
＞匿名4番さま
ありがとうございます！そういえばそうでした・・・かなり昔に読んでいるのですが、全然詳細を覚えていないので再読してみます・・・デパートのシーンがあったような・・・そうするとギャラリーラファイエットかしら・・・現地行けるじゃん！ヤッター！
パリが舞台の作品、今まで出ていないところでは……
市村奈央さん 『蜜色エトワール』
御堂なな子さん 『いとしい背中』
一穂ミチさん『さみしさのレシピ』
小説としてもどれも好きな作品です。
メインの舞台ではなくちょこっと出てくるだけなのですが
パリの雰囲気は伝わる感じでした。
特に、『蜜色エトワール』はオペラ座が出てきて、嬉しかった作品です。
コミックですと、まずSHOOWAさんの『ジンと猫は呼ぶと来ない』
古い作品ですが藤たまきさんの『SILENCE TO LIGHT』
＊
BL以外の時代物ではない漫画でしたら、大ヒットした『のだめカンタービレ』の他
山岸涼子さんの『アラベスク』、竹宮恵子さんの『空が好き』や
萩尾望都さんの『メッシュ』など、古い作品ばかり思い浮かびます。
あとはご主旨とは違いますがエッセイ漫画っぽいもので、『パリの鈴木家』とかかな……
歴史物だともっとありますけれど。
匿名２番さまがあげていらっしゃる『ツーリングエクスプレス』は、
私も昔パリはじめハイデルベルクなど、ちょろちょろ聖地巡り（？）しましたｗ
思いつくまま書きましたが、ご参考になりましたら幸いです。
匿名5番さん (1/1)
小説です。最近の作品ではないので今は電子のみかも？～ご参考まで！
宇宮有芽さん「パリの花嫁 お気に召すまで」
青野ちなつさんの小説のシリーズ（～恋愛革命とタイトルがついてます。）の内、2冊、パリが舞台です。
タイトルは「情熱の恋愛革命」「聖愛の恋愛革命」です。
具体的な場所は出てきませんが、情熱ではパリに一ヶ月くらい滞在して、蚤の市や市場に、カフェに行ったり街中を散策しています。
聖愛はクリスマスのパリの街を楽しんでいます。
シリーズではありますが、情熱の方は二人の馴れ初めとか気にせず、カップルの二人として読めば、単独でもそれなりに楽しめるんじゃないかと思います。
ただ聖愛は単独だと、登場人物が多いので、わかりにくいかも。
匿名4番さん (1/1)
フランスといえば「異国迷路のクロワーゼ」しか思いつかない・・・
ＢＬじゃなくてすみません（汗）
匿名3番さん (1/1)
>>3
初恋ドラマティック 間之あまの先生
でろ甘です。
攻めさん受けさんの幼少期の出会いがたしかフランス郊外。
フランスの名所ばりばりありました というものではなかったと思うので、
フランス旅行で思い出すために・・という
今回のご要望にはそえていないかも です。ごめんなさい・・・
匿名2番さん (1/1)
ツーリングエクスプレスとかどうですか？
パリが舞台でいろんな場所が出てきます。
1巻は古いですが現在でも続いてる大作です。
私もパリに行ったときに、ここでシャルルが！！とめっちゃテンションあがりました。
岩本薫先生の「スパイシー・ショコラ ～プリティ・ベイビィズ～」
フランス・パリが舞台と言えば真っ先に思い出すのがこちらの作品です。
「プリティ・ベイビィズ」の番外編ですが、本編読んでなくても読めると思います。私は本編所持してるのに、先にスパイシー～を読みましたが理解できました（笑）
タイトルにショコラとあるように、チョコレートショップが舞台のお話です。読んでるとチョコが無性に食べたくなります(*´﹃｀*)
二人の出会いが受け様が女装してコールガールと間違われて～の流れから無理やりコトに及ぶので、地雷でなければオススメしたい作品です。
匿名1番さん (1/1)
華藤えれな先生の「地下室のワルツ －蜜と罰－」
セーヌ川をクルーズするシーンやシックなカフェで「カフェ・ノワゼット」(エスプレッソにちょびっとミルク）を注文するシーンがあります。
シリアスなサスペンス物ですが、作家さん曰く「オタク風の変人執着攻（密室でワルツ踊ったり、コスプレさせたり踏まれて嬉しそうだったり）」とのことです。
同じく華藤先生の「夜明け前」もパリが舞台です。随分前に読んだので内容はうろ覚えですが....
この質問に関する回答は締め切られました
ちるは
