ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「コミック」



受け→→→←攻めに見えて実は攻め→→→→←←受けな作品

匿名

17/11/18 18:47

回答数:5

タイトルややこしくて申し訳ありません(;_;)
受けからの愛が強いように見えて実は攻めの方が重い!!みたいな作品がすきです。
受けがどうせ俺ばっかりすきだよ…と拗ねていたり、攻めが腹黒だったりするとなお良いです!!

具体的には、志水ゆき先生のレシピや緒川千世先生の誤算のハート、寿たらこ先生のSEX PISTOLSのカプ全般などがお気に入りです。

他にもこんなのあるよ!という方はお教えください。
よろしくお願いします。

回答一覧

5. No Title

「泥中の蓮」/ためこう先生
ガチ兄弟ものなのですが、とてもおすすめです。ただどんでん返しがあるので、人によってどちらの愛が重いか感じ方が変わってくるかもしれません・・・。
あとは短編集でよければ、
「ネガ」/はらだ先生 収録「ひきずる音」
「本能」/我島ヒロ先生 収録 「ネスト」
など、とても暗くて素敵な世界観でした。
全てメリバっぽいので、好みでなければすみません。

4. No Title

有名作品で申し訳ありませんが、
倉橋トモ先生の「トモダチ以上のこと、シたい」はいかがでしょう?
各話で受け攻めの視点が変わるのですが、1話が受け視点なので、受けの片思いかと思いきや…といったかたちで話が展開していきます。
両片思い要素が強めですが、まるまる読み終わったあとで表紙を見るとニヤニヤしてしまいます。
あと、樹要先生「本当は好きなのに」もおすすめです。
わたしも受け→→→←攻めに見えて〜作品大好きなのですが、意外と少ないですよね。
素敵なスレをありがとうございます^^

3. No Title

「好きで、好きで」安西リカ先生
真っ先に思い浮かびました。
受け視点で物語が進むため、受けが攻めのことをどれだけ想っているかは序盤からよく分かります。
が、読み進めていくうちに、寡黙で仕事人間な攻めも、実は受けのことを大切に想っていることが分かってくる…といった感じです。

「きみがいなけりゃ息もできない」榎田尤利先生
共依存の関係ですが、攻めから受けへの依存の方が重いのではないかと思います。
攻め視点から始まることもあり、攻めが受けをどれだけ必要としているかが分かって、エモいです…(語彙力喪失)

どちらも小説です。すごく好きな作品なので、条件に合うようでしたらぜひ読んで頂ければと思います。

2. No Title

>>1
お答えありがとうございます!
電子書籍があったのでさっそく読んでみたいと思います!

1

1. 小説でよろしければ

成瀬かの先生の『愛がない』をおすすめします!
受けた攻めの視点が切り変わるとこんなすれ違いがあったのか!と驚きます。
受けがリアリスト、攻めがロマンチストなのも良いですよ!

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