匿名6番さん (1/1)
木原音瀬先生の作品を10冊以上読んでいる方、もしくは10冊以上は読んでいないけど先生の小説が好きな方にお聞きします。
皆様の、木原作品ベスト10を教えていただきたいです。
友人が「美しいこと」を読んでいたく感動したらしく、
「木原音瀬先生の小説を他にも読みたい。けど、沢山あってどれから読んでいいのかわからないから、おすすめ順に10冊くらい順番に並べてほしい」
と言われたのですが、「言われたやつ10冊買う」と言っていたのでわりと責任重大だな…と、どれから勧めていいのか非常に悩みます。
皆様の意見を加味して10冊を決めようと思います。
※「美しいこと」を除くベスト10でお願いいたします。
差し支えなければ「痛い木原作品ベスト３」も一緒に考えて頂きたいです。
個人的な趣味で言えば、(シリーズものはまとめて表記)
ベスト➓
❶箱の中(檻の外)
❷片思い
❸NOWHERE
❹深呼吸
❺パラスティック・ソウル
❻セカンド・セレナーデ
❼吸血鬼と愉快な仲間たち
❽リベット
❾期限切れの初恋
➓月に笑う
痛い作品❸
❶WELL
❷COLDシリーズ
❸FRAGILE
という順になるのですが…
ちなみに自分は
熱砂と月のマジュヌーン
MUNDANE HURT
LOVE&CATCH
place
あいの、うた
嫌な奴
無罪世界
甘い生活
上記作品が未読なので、それは評価の中に入っていません。
匿名6番さん (1/1)
２０１８/０１/０７ ちるちるＢＬニュース
【この木原が痛い！】激痛に耐えられなかった木原音瀬作品 私的6選
２００９年の記事【木原音瀬特集】
参考にされてはどうでしょう？
ＢＬニュースの記事をまずは読んでみてください。
匿名5番さん (1/1)
私も最近木原音瀬さんの作品を読み始めたばかりですが、「箱の中(檻の外)」「秘密」はオススメです。
講談社の方で文庫本になっているので、サイズ的にも読みやすかったです。
匿名4番さん (1/1)
ちるちるのコラムで木原音瀬さんの特集がありましたよ。
痛い本を詳しく説明してありましたので参考になると思います。
昔のコラムなので最近の作品は書かれてなかったけども。
それでもよろしければコラム検索お願いします。
痛い話はあまり好きではないので、木原作品を手に取るときはかなり厳選します。
そんな私ですが、ぶっちぎりで好きなのが
「リバーズエンド」
です。
「リバーズエンド」と並行して読んでいただきたいのが「キャッスルマンゴー」(全2巻)。
こちらは小説ではないのでお求めのものとは異なるかもしれませんが「リバーズエンド」と「キャッスルマンゴー」を読んで、初めて完結するお話だと思います。
それと「吸血鬼と愉快な仲間たち」シリーズも大好きです。
あとは痛いですが「COLD」シリーズ。
こちらもスピンオフ含めるとかなりの冊数になりますが、どれももれなく痛い、けれどどの作品も個人的にはとてもツボな作品です。
もう一つ、これは非BL作品ですが、
「ラブセメタリー」。
小児性愛を扱った作品でしかも非BLですので読み手を選ぶ作品かと思いますが、小児性愛というかなりダークな性癖をかなり踏み込んで描いた問題作で、衝撃を受けました。
「萌え」とか「面白い」、というのを超越した作品かと思います。
匿名3番さん (1/1)
10冊以上読んでいないので、ベスト１０は答えられないですが、
ベスト❶は「薔薇色の人生」です。
痛い作品❶「FRAGILE」
❷「熱砂と月のマジュヌーン」
私は木原音瀬先生を初めて読んだのが「FRAGILE」でした。
前情報を仕入れずいきなり「FRAGILE」を読んでしまい、
木原音瀬先生が苦手になりかかりましたが、
たまたま読んだ「薔薇色の人生」がすごく良くて大好きな作品になり
その後も色々読み続けています。
みなさんのコメントはチェックし、痛いものは避けて読んでいます。
匿名2番さん 
(1/1)
>>1
しています。しかし、木原作品でちるちるの上位に来ている作品でFRAGILEなどはあまりにクセが強いので、最初に友人に勧めるのは憚られます。
また、自分の読んでいない作品も上位の方にありますので、痛い作品を避けて上位の作品を勧めるということができません。(なので、皆さんに痛いと思う作品をあげていただいて、それは「痛いよ」と忠告したうえで勧める、もしくは避けて紹介しようと思っています)
出版された年月が古いものなどは、正当に評価がされていないような気がするので、個人的に、皆さんが選ぶ10冊がどの10冊になるのか気になるというのもあります。
匿名1番さん (1/1)
ちるちるで作家名を検索すれば？
結果はデフォで評価順で表示される。
個人のトップテンより全評価の集約結果のほうが参考になるでしょ。
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