おげれつたなか先生の「マジ校デストロイ」宝井理人先生の「グランネリエ」緒川千世先生「それが世界のフツーになる」のようにBL作家さんが描いている一般作で面白いものはありますか？できれば女の人が少なかったりする方が嬉しいです。
匿名4番さん (1/1)
秀良子先生の「ロメオがライバル」
引きこもりの男子高校生の成長が、スローペースで描かれています。５巻にきてやっと主人公が動き始めた(笑)。でも、主人公をとりまく個性豊かな人びとや動物たちの牧場生活だけで充分楽しめます。
匿名3番さん (1/1)
本業ではなく兼業がBL作家さんかな？と思われる先生もおられますが…
・もんでんあきこさん『アリエナイ月曜日』
・梶本レイカさん『悪魔を憐れむ歌』
・永井三郎さん『青春エレジーズ』
・トウテムポールさん『或るアホウの一生』
・吹屋フロさん『パンティトラップ』
・崗田屋愉一(岡田屋鉄蔵)さん『大江戸国芳よしづくし』
・ためこう(成平こうじろう)さん『ぼくの姫島くん』
・会田薫さん『恋する仏像』
・高橋秀武さん『スティグマタ』
・文乃ゆき=茜田千さん？はNLメインだけどオススメ
あとは、中村明日美子さんが連載している『王国物語』が今気になってます
匿名2番さん (1/1)
草間さかえさん
「迷信話集 うつつのほとり」
「魔法のつかいかた」
「タケヤブヤケタ」
「さよならキャラバン」
山田ユギ先生の「おひっこし？」はどうでしょうか
女性が出て来ます、恋の場面も有りますが
そんなに甘い感じでは無いと感じます
笑いとしんみりが織り成す絶妙なストーリーは
山田ユギ先生ならではの作風だと思います
匿名1番さん (1/1)
超有名ドコロですがまだ出てきていないので…。
今市子先生の「百鬼夜行抄」をオススメします！
妖魔や霊などが出てきますが、ホラーというよりは人間ドラマですかね。
何度も読み直してしまう大好きな作品です。
系統はいろいろですが思いつくままに。
右京あやねさん「猫科男子のしつけ方」（完結済）
左京亜也さんの別名義。クロネコシリーズと繋がっていて面白いです。
芽玖いろはさん「いろはむらさき」（連載中）
お江戸が舞台のバディもの。芽玖いろはさんのキャラが和服を着ているってだけで眼福です。
ヤマシタトモコさん「さんかく窓の外側は夜」（連載中）
MAGAZINE BE×BOYで連載されている作品ですし、作家様ご本人もBLのつもりで描いていると過去に発言されていますが、一応“非BL”。
こちらもバディもの。
雲田はる子さん「昭和元禄落語心中」（完結済）
例にあげてらっしゃる作品群に比べるとやや大人向けかも。でも個人的にめちゃくちゃ好きな作品なのであげさせてもらいました。
落語に生きた男の一生の物語。泣けます。
ヨネダコウさん「Op‐オプ‐ 夜明至の色のない日々」（連載中）
今月1巻が出ます。
だいぶん青年漫画色が強いですが、力のある作家様の作品ということでやはり純粋に面白いです。「囀る鳥は羽ばたかない」と世界軸が一緒なので、鮫＆鯨コンビに会えますよ。
あと、新書館が出している雑誌「WINGS」はBL作家さんが多数連載を持たれている一般誌でオススメです。
今ですと、文善やよひさん、糸井のぞさん、びっけさん、雁須磨子さん、草間さかえさん、夏目イサクさん等が執筆されています。
有名なところですが、よしながふみ先生の作品。
一番有名なのは「大奥」だと思いますが、「西洋骨董洋菓子店」や「きのう何食べた？」などは、作品自体は一般誌の作品ですがゲイが出てきて同人誌はBLです。
basso先生は、オノナツメという一般誌で使っていらっしゃるお名前の方が有名ですね。
「さらいや五葉」「ACCA」などアニメ化されているものも多く、どれも傑作だと思います。
えすとえむ先生や草間さかえ先生も両方書いていらっしゃいますし、雲田はるこ先生、山中ヒコ先生、も両方書いていらっしゃいます。
夏目イサク先生もそうですね。
それから最近の作品で、日高ショーコさんの「日に流れて橋に行く」、始まったばかりですが「憂鬱な朝」と同時代の物語です。
あとは人気作「サーヴァンプ」の田中ストライクさんは、BLの時は田中ボールさんですね。
とりあえず思いつくまま上げてみましたが、個人的にはどれも好きな作家さん好きな作品です。
少しでもお役に立ちましたら幸いです。
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匿名
