ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「探し物」



坂田靖子さんの短編のタイトル

gos

19/07/09 20:12

回答数:3

子供の頃読んだ坂田靖子さんの短編のタイトルが思い出せません。以下お心当たりがあればご協力お願いします。

・平安時代もしくは平安時代風の設定
・お話は、
 ある時 宮廷で笛の合奏の会が催されることになる。貴族Aは知り合いの貴族Bを合奏会に誘うが断られる。
 同じ頃に、流行っていた噂があった。それは、とある河辺で夜な夜な美しい笛の音が聞こえてくるが、笛を吹いているのはとても綺麗な女性である、というもの。
 貴族Aはその噂を確かめるべく夜な夜な河辺に通う。笛の主は姿は見せないが、対岸から、笛の演奏は返してくれる。貴族Aも笛が達者なので合奏して楽しむ。が、ある夜我慢できずに、笛の音を辿って笛の主を探しに行くと、そこにいたのは貴族Bだった!

 うろ覚えなのですが、こんな流れだったというイメージであらすじを書きました。
 子ども心にもの凄くときめいたお話です。確か図書館で読みました。
 教えていただけるとありがたいです!

回答一覧

3. ありがとうございます!

>>2
ずっと読みたくてもやもやしていたのでありがたいです 教えて頂いた文庫を読んでみます!

1

2. No Title

恐らく坂田靖子先生の「月の山」ではないでしょうか。
文庫「坂田靖子セレクション第5集 芋の葉に聴いた咄 珍見異聞①」に入っています。

1. 訂正…

すみません、坂田靖子さんと書いたんですが、そこすらうろ覚えかもしれません…。違う方かも…。 違う方でも、似た話を思い出されましたら教えてください!

0

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