ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「探し物」



受けが精液を花火みたいと例えた小説を探しています

匿名

19/08/18 17:22

回答数:2

2012年頃電子書籍で読んだ小説を探しています。
小説の出版自体はもっと古い可能性有り。

・受け
一途。地味で自己評価が低い。
メガネ処女拗らせ→イメチェン。
飲食店勤務(洋食?)、貧乏?住んでる部屋が狭くて見窄らしいのを気にして攻めに隠している(攻めを頑なに部屋に入れない)
・攻め
プロデューサーか脚本家?モテモテ、マンション持ち。イメチェンした受けが現れるまで本気で付き合った人がいない。

・内容
ゲイの集まる匿名の掲示板?チャットで資格の勉強か何かの相談で攻めを好きになり、攻めの事を調べる。
攻めに会いに行って一夜限りでいいから抱いてくれと懇願する。
攻めは受けに引きつつホテルで抱いて面白がる。

受けは攻めに釣り合いたいとイメチェンしてモサ男卒業、モサ男だった事を隠して攻めとセフレ?になる。
攻めは受けがモサ男だと気付いてないし、寝た事を覚えていない(ラストちょっと思い出す)。

受けは攻めが大好きで嫌われたくない。
攻めを甘やかすし受け入れる。エロい。攻めに釣り合わないと思う部分を隠す。
攻めは受けが好きで色々知りたいのに隠されて疑心暗鬼。
受けがインフルで寝込んだ時にお見舞いに行こうとして断られる。家に行っちゃうが受けの同僚が見舞いに来ているのを目撃。誤解して嫉妬。

何やかんやあるも誤解は解け受けもモサ男時代やコンプレックスを攻めに話してちゃんと恋人になる。

小説終わりにコーヒーを二人で飲みながら、攻めが手がけたweb番組を視ながら談笑。

・セックス時の描写、精液を打ち上げ花火みたい等比喩が印象的。エロいのに笑ってしまう。

長々とここまで読んで頂きありがとうございます。記憶違いもあるかと思いますがもう一度読みたいので、心当たりある方どうぞよろしくお願いします。

回答一覧

2. ありがとうございます!

>>1
もう一度読んでみたくて仕方がなかったので教えて下さり本当にありがとうございます。
あなたのおかげで私はとても幸せです。
あなたにもあらん限りの幸あれ!

1. No Title

崎谷はるひさんの「不埒なインセンティブ」だと思います。

花火発言は本当に衝撃的に印象的でした。

この質問に関する回答は締め切られました

PAGE TOP