時国アサ丸先生インタビュー

BLニュースは標準ブラウザ非対応となりました。Google Chromeなど別のブラウザからご覧ください。

時国アサ丸先生インタビュー ヤンデレ王子×優等生側近♥卒業を機に拗れた両片想いが動きだす!初コミックス『ヤンデレ王子に執着されました』

2025/10/10 17:00

両片想い×執着愛×監禁ご奉仕!ご褒美すぎる異世界ファンタジー♥

 


BL作家インタビュー「801 AUTHORS 108」第4121回
時国アサ丸/forcs/piu
コミックス『ヤンデレ王子に執着されました』10月10日発売
サイン色紙プレゼントあり! 詳しくはインタビュー後に!

 

STORY
主席で魔法学校を卒業するアシェルは、王子であるエネアの側近として進路が決まっていた。王子とは小さい頃から交友があり、その思いはいつの間にか恋へと変わっていたが、卒業と同時にこの想いを諦めることを決意する。卒業式当日、アシェルの卒業をお祝いしてくれるエネア。お祝いとして、プレゼントとワインを貰う。ピンク色の不思議な色をしたワインを飲むと途端に体が熱くなり、気付いたときにはエネアに押し倒されていた──。諦めた恋のはずが、諦めた相手からまさか執着される!?【ヤンデレ王子×優等生側近】の異世界ファンタジーBL!!

 

――作品紹介をお願いします
攻めからの愛がいきすぎて、両片思いが拗れるお話です。 
執着愛をテーマにストーリーを考えました。 


――主人公たちはどんな攻×受ですか? 
攻め:執着×溺愛攻めです、皆んなに優しい顔を見せますが受け以外に興味がなくて受けにだけ表情豊かになるキャラクターです。



受け:攻めに翻弄されるのですが、最終的には仕方ないなと許してしまうお兄ちゃん属性の受けです。



――今作のこだわりはどのあたりでしょう? 
ストーリー概要にも合った通り、執着愛をテーマにしているので 
攻めをできる限りヤンデレにする部分に特に注力しました。 
なので各話に攻めのヤンデレっぽい絵を入れたのでそこもみていただけたらと思います。



――苦労した点、また楽しかった点など聞かせてください 
攻めがかなりインパクト強いため、翻弄される受けという部分の演出に少し苦労しました。
また今回初めてファンタジー系を書いたため、その演出にもだいぶ大変でした。


――今作にまつわる裏話はありますか? 
初めは今流行りの異世界転生もので始める予定だったのですが、今回3話と短いストーリー内で収めるのが難しくボツになりました。
  
――執筆中の思い出に残る日常エピソードなどうかがえますでしょうか 
兎に角一人で黙々と作業すると集中力が切れやすいため、よく友達と作業通話しながら執筆していました。
友達ありがとう。
  
――今、何かハマっていることは? 
最近はもっぱらホラーとゲームにはまっています。 
ホラーは映画もゲームも好きで作業BGMでよく見ています。
ゲームはFPSやアクションゲームなどが好きでよくプレイしてます。
  
――BL作家になったきっかけを聞かせてください 
元々イラストはよく描いていたのですが、漫画自体を描き始めたのはここ3・4年くらいなのですが、友人に勧められて描き始めたのがきっかけでした。
BLは元々趣味で見ていたので、せっかくなら描いてみよう! 描いてみたならせっかくだし作家デビューに応募してみようということで応募して現在にいたります。
  
――発売に関して今のお気持ちはいかがでしょう? 
嬉しい気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです!!  
  
――ちるちるユーザーにメッセージをどうぞ! 
ここまで読んでいただいてありがとうございます! 
みなさんも良きBLライフを!



◆piu編集部より:
ヤンデレ執着王子×大人可愛い優等生側近カプ、爆誕――!
攻めは【完璧王子】の裏に【狂愛ヤンデレ】を隠した二面性男子なのに対し、受けは【天才魔術師】で真面目なのに、押されると流されちゃう“大人可愛い”タイプ。
異世界ファンタジーという舞台で、両片想い×執着愛×監禁ご奉仕の三段重ねとか腐女子的ご褒美すぎて供給過多でしんどいこと間違いなし!
受けと攻めのほだされつつも結ばれていくストーリーは、尊さもエロも一気に味わえるご褒美作です♥

 

コミックス『ヤンデレ王子に執着されました

 

 

特典情報

 

全書店共通:おまけ漫画2P
コミックシーモア / DLsite / ebookjapan / FANZAのみ:R18版電子単行本も同時発売

 

先生へのメッセージ募集&サイン色紙プレゼント

 
皆さんの感想が先生に届きます♥
評価・レビューはこちらから

サイン色紙プレゼントは以下のボタンよりご応募ください!

サイン色紙プレゼント応募

 

(C)時国アサ丸/forcs

関連作家・声優

PAGE TOP