NEW!02/16 周防悠地先生インタビュー 柔和な年上リーマン×不思議な年下青年!体格差にキュン♥初コミックス『りょうたろさんちのヤバいネコ』
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2026/02/16 17:00

BL作家インタビュー「801 AUTHORS 108」第4230回
周防悠地/forcs/piu
コミックス『りょうたろさんちのヤバいネコ』 1月30日発売
サイン色紙プレゼントあり! 詳しくはインタビュー後に!
STORY
主人公・お人好しな七森涼太郎は、雨の日にずぶ濡れで震える不思議な青年・ナオを拾う。彼は「以前助けてもらった猫」だと名乗り、恩返しのためにそばにいたいと懇願してきた。戸惑いながらも放っておけない涼太郎は、ナオとの奇妙な同居生活を始めることに。猫のように無邪気で甘え上手、時に小悪魔的に迫ってくるナオに、涼太郎は次第に心も身体も翻弄されていく。しかしナオには、言えない秘密があって!?恩返しから始まる、ちょっと不器用で、秘密たっぷりなふたりのラブストーリー!
――作品紹介をお願いします
ある日、涼太郎(攻)が会社へ出勤した際、道端でカラスに襲われていた子猫を見つけます。そのまま動物病院に連れて行き、無事に保護してもらえることになったのですが、その日の帰り道、自宅前でずぶぬれになり震えている青年と出会います。放っておくことができず助けたその青年は、「自分は今朝助けてもらった猫で、恩返しのために神様に人間にしてもらった」と話し始め...。
お人好しな涼太郎が、その願いを突っぱねられるはずもなく、こうして二人(一人と一匹?)の同居生活が始まりますが、青年・ナオにはどうやら何か秘密があるようで……というお話です。


――主人公たちはどんな攻×受ですか?
年上のいい人リーマン×年下の不思議な青年による、体格差のあるBLです。
攻の「涼太郎」は、ごく普通のサラリーマンですが、自他ともに認めるいわゆる【いい人】です。
怪我をしている動物がいれば動物病院へ連れて行き、仕事に追われている後輩がいれば手を差し伸べてしまいます。人に優しすぎるがゆえに、上司から叱られることもあります。
身体が大きく、良い体格をしているため、周囲から好意を向けられることも多い人物です。
そんな性格になった背景もありつつ、最初はナオに疑念を抱きながらも、次第にその可愛らしさに絆され、惹かれていきます!
受の「ナオ」は、1話時点ではまだ多くが謎に包まれている不思議な青年です。
涼太郎に対しては人懐っこく、気まぐれで、女の子のような愛らしい見た目をしています。
愛想よく振る舞いながら、涼太郎を振り回す一方で、お風呂の使い方も分からないほど純粋無垢な一面もあります。
その反面、涼太郎が寝静まった後にひとりで自慰をするなど、どこか妖艶で謎めいた部分も併せ持っていて、自分を助けてくれた涼太郎のことを深く愛しており、密かに命を差し出してもいいとすら思っています。

――当て馬や重要な脇役は?
後輩(四方山)くんと梨元(女性)さん。
主人公と第1話を構想している時にはもう一緒に考えていたメンバーです。
チャラくて適当な若者が好きで…。
こういう人が実は裏で悩んでたり考えてたりするのが大好きです。
これは結果論ですが、後輩くんに至っては文字も含めると全7話すべてに登場しています(笑)物語を進めるにあたってすごくいい相方になってくれたと感じております。
梨元さんも1話の時点から名前を出しており、いわゆる「当て馬」にするつもり満々でした。
いつか二人それぞれの物語も描くことができたらいいなと考えております。
――今作のこだわりはどのあたりでしょう?
お話面でいうと「体格差」は「絶対」で考えておりました。
(今回のお話は30cm差CPです)自然と体格差で考えてしまうので…。
作画面でも体格差がしっかり出るよう考えて「こう並んだときはこれくらいの差が出る」
「この体勢をとったときはこれくらいの差になる」ということを特に意識していました。
また、ところどころで「彼シャツ」のような攻の服を借りる受というシーンが出てくるため「このサイズの服をこの身長の人が着たらこれくらいのダボ感になる」といったサイズ感を重視して描いています。
――苦労した点、また楽しかった点など聞かせてください
苦労した点、そして楽しかった点でもあるのですがナオ(受)が細身で女の子のように見えるため、手や足、骨格などがきちんと男性に見えるよう気を付けました。
細かな違いを伝えるためには、まだまだ表現の勉強が必要だと痛感しました…。
――今作にまつわる裏話はありますか?
涼太郎(攻)は寝たらなかなか起きない、ナオ(受)は別に女装趣味ではなく自分に似合うものを着ている(着せられている)、後輩(四方山)は寝つきが浅い、主任は誰にでも頭ポンをするなど、キャラの裏設定とストーリーの裏話は山のようになるので語り切れません…たくさんお話したい!
逆にボツにしたネタは少なかったと思うのですが…。
ナオは最初もっと三白眼の個性的な顔をしていましたが、担当さんのアドバイスで素直に可愛らしい顔になりました。今となってはこの顔でよかったと思っています。さすが担当様…!!

――執筆中の思い出に残る日常エピソードなどうかがえますでしょうか
6話あたりを作画中に原稿データが一部吹っ飛んでしまったのが衝撃的でした…。
幸いバックアップのデータがあったため少し調整するだけですみました。
あの思いはもう二度としたくありません…。
――今、何かハマっていることは?
バンドさんのライブに行くのにハマっています。
音楽を聴くのが好きなので、予定が空いていれば年に数回は参加したりします。
――BL作家になったきっかけを聞かせてください
きっかけは某イベントの出張編集部へ参加したことでした。
たまたま友人がイベントに参加していたことで自スペースの売り子を頼むことができ、
新刊もあったので、それを持ってあこがれだった出張編集部へ初参加、辛口で商業希望。
その時に幸運にも名刺をいただいたのが今の担当さんと編集部さんです。
いつか絵を描くことを仕事にできたらなと思っていたので、
執筆のご連絡をいただけたときはすごくすごく喜びました。
――発売に関して今のお気持ちはいかがでしょう?
めちゃくちゃ嬉しいです!!!!
通常版にR18版など、たくさんの書店様で展開をしてくださりとても嬉しいです。
これらは色んな方に見ていただけなければ続くことがなかったお話と展開だと思うので、
たくさん見ていただいて応援してくださった読者の皆様や、
携わってくださった担当さんや編集部さん、他にもたくさんの方々のおかげです。
本当に本当にありがとうございます。
――ちるちるユーザーにメッセージをどうぞ!
ちるちるユーザーの皆様、はじめまして。周防悠地(すおうゆうち)と申します。
ここまでお読みくださり本当にありがとうございます!
今作は「体格差」「秘密」をテーマにしたお話です。1話から話が進むにつれ
「あれ?」と違和感を覚えて下さるように描いています。(描けてるかな…)
じわじわと次回が気になってしまう展開、ぜひ読み進めて答え合わせをしてみてください。
今作の涼太郎(攻)とナオ(受)のお話は全7話にていったん完結…となっておりますが、
二人のエロエロあまあま生活はまだまだ続いていきます。
そして!新連載も現在、気合を入れて準備中です!
周防の描く体格差BLにご興味のある方はぜひお楽しみにお待ちください!
サイン色紙も気合を入れて描きましたので、ご応募くださると嬉しいです。

担当編集:piu編集部 横山より
とにかく体格差が最高な作品です…!
企画立ち上げの際、「体格差で世界を取りましょう」と周防先生と話したのを思い出しました。
涼太郎さんの筋肉に包み込まれる華奢なナオ…。どの話も最高な場面ばかりなので是非手に取っていただきたいです。
ただ尊いだけではなく、ちょっとダークな部分もあり…。ストーリー部分も楽しんでもらえると思います!
共通:おまけ漫画4P
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(C)周防悠地/forcs
