大竹あやめ先生インタビュー

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大竹あやめ先生インタビュー 優性α×劣性Ω、幼馴染ユニットのオメガバラブ!小説『ありのままで最高の歌を〜優性アルファと劣性オメガが紡ぐ恋〜』

2026/02/21 17:00

好きだと、言えば終わってしまうと思ってた――。

 


BL作家インタビュー「801 AUTHORS 108」第4234回
大竹あやめ/Hiカロリー/aito/ラヴィノベルズ
小説『ありのままで最高の歌を〜優性アルファと劣性オメガが紡ぐ恋〜』 2月22日発売
サイン入りポストカードプレゼントあり! 詳しくはインタビュー後に!

 

STORY
幼なじみで結成された音楽ユニット「OTOTSUMUGI」。天性のカリスマを持つ優性アルファ・眞之(まさゆき)と、歌声だけを武器に立つ善典(よしのり)。――善典は誰にも言えない秘密を抱えている。それは彼が人を強く惹きつけるフェロモンを持ちながら、生殖機能はほぼないという矛盾した体質の“劣性オメガ”だということ。ステージの上では完璧に噛み合う二人。しかし舞台を降りれば、眞之は視線を合わせない。近いはずなのに、遠い……。ベストアルバム、ドラマとアニメのタイアップ、そして一万人規模のワンマンライブ――夢は現実味を帯びるほどに、二人の間の“不協和音”も大きくなっていく。アルファとオメガという運命を超えて、二人は対等な“相棒”でいられるのだろうか……。

 

――作品紹介をお願いします
幼なじみの二人が音楽ユニットとして活動し、大きなワンマンライブを目標に進む中で、想いを伝えられないまますれ違っていく両片想いのオメガバース作品です。
好きだからこそ言えない気持ちや、相手を想うがゆえの選択を大切に書きました。 

――主人公たちはどんな攻×受ですか?
主人公の受けは劣性オメガで、生殖能力が低い一方、全性別に作用するフェロモンを持っています。
明るく賑やかなムードメーカーですが、本音や弱さを見せるのが苦手な一面もあります。
攻めは優性アルファで、感情を多く語らないタイプながら、芯が強く、周囲を静かに圧倒する存在です。 

――当て馬や重要な脇役は?
当て馬的な存在はいませんが、二人の音楽ユニットのプロデューサーが重要な役割を担っています。
彼がいなければ、二人の関係はもっと拗れていたでしょうし、そもそも音楽ユニット自体も生まれていなかったと思います。
大人として現実的な視点で支えてくれる存在です。

――今作のこだわりはどのあたりでしょう?
攻めが感情を抑えるタイプのため、言葉よりも行動や距離感、選択の仕方で優しさや愛情が伝わるようにしました。
両片想いならではのじれったさや、気持ちが噛み合わない苦しさを丁寧に書いています。 

――苦労した点、また楽しかった点など聞かせてください
両片想いの二人なので、「早く話し合えばいいのに」と思いながら書いていました(笑)。
クライマックスのライブシーンは感情が一気に溢れて、泣きながら書いたのも印象に残っています。
不憫受けが好きな分、物語が重くなりすぎないよう、バランスを取る点には少し苦労しました。

――今作にまつわる裏話はありますか?
今作は受けの善典視点で語られていますが、攻めの眞之も過去に相当悩んだり、アルファ性のせいで嫌な目に遭ったり、という流れがあり、今の眞之になっています。今回は表に出しませんでしたが、彼の言動の端々にその影響が滲むよう意識しました。いつか表に出せるといいなと思っています。

――執筆中の思い出に残る日常エピソードなどうかがえますでしょうか
執筆中は作品の雰囲気に合う音楽を聴くことが多いのですが、今回は受けの善典のモデルになった方の曲や、ユニットのモデルになった方の曲、さらにストーリーに合った曲など、本当にたくさんの音楽を聴きました。実際に筆を取るときは歌詞に意識を持っていかれがちなので、書いていない時間に曲を聴いてイメージを膨らませながら進めていました。 

――今、何かハマっていることは?
ダイヤモンドアートとぬり絵アプリです。無心で集中できて、気づくと時間が経っているところが瞑想のようで、リラックスできるのでハマっています。 

――発売に関して今のお気持ちはいかがでしょう?
初めての書き下ろしで、初めてのオメガバースです。私なりのオメガバースを書きました。受け入れていただけるかドキドキしていますが、読んでくださった方の心に何か残る作品になっていたら嬉しいです。 

――ちるちるユーザーにメッセージをどうぞ!
初めましての方も多いと思います、大竹あやめです。
この作品は、長く愛されるといいなと思いながら書きました。もし気に入っていただけたら、これを機に過去作ものぞいていただけると嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

担当編集:ラヴィノベルズ編集部より
大竹先生とはラヴィ立ち上げの頃からご一緒に作品作りをさせていただいております。
1周年のタイミングで新作を発表できてとても嬉しいです。

今作は、音楽ユニット×オメガバースの作品となります。
音楽にすべてを懸けるふたり。
幼い頃から共に歩み、同じ夢を追いかけてきた彼らの関係は、強い絆で結ばれているはずなのに、どこかすれ違い、どこか遠い。

華やかな芸能の世界を舞台にしながらも、描かれるのはとても繊細で不器用な恋心。
強くあろうとするほど、守ろうとするほど、胸の奥にしまい込んでしまう感情。
そのもどかしさにページをめくる手が止まりません。

音楽×芸能界設定が好きな方
幼なじみ・長年の相棒関係に弱い方
オメガバース作品で、心情描写をじっくり楽しみたい方

そんな読者さんに、特におすすめです。
二人が紡ぐ“最高の歌”を、ぜひその目で見届けてみてください。

また、Hiカロリー先生のカバーイラストと挿絵も素敵なので是非見てくださいね。

よろしくお願いいたします。
 

小説『ありのままで最高の歌を〜優性アルファと劣性オメガが紡ぐ恋〜

 

詳細はラヴィノベルズ公式サイト

 

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(C)大竹あやめ・Hiカロリー/ラヴィノベルズ

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