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強烈すぎる作家性が腐女子をスモークする『真夜中を煙に巻いて』

2018/11/20 11:26

 切れ味鋭すぎkanipan先生 ヤクザ嫌いな年下ノンケ×ヤクザな生き方しかできない男の neoハードボイルドラブ


最初に見た時はスタイリッシュな印象、だけどページを開くと…!?
おしゃれなのにコミカル、シリアスなのにギャグ!甘いのにスパイシーで狂暴なのにトロトロ顔♥
とにかく二面性があってちょっと情緒不安定な、ギャップが激しい今回の作品が、こちら!

 

真夜中を煙に巻いて』作:kanipan

 


「この作品がBLアワードにノミネートされなきゃ、死ぬ。アンケート」に寄せられた作品の中から今回ご紹介するのが、kanipan先生の『真夜中を煙に巻いて』。早速頂いたコメントを見てみましょう!

 

kanipan先生好きすぎで、コンビニで「かにぱん」を買うことが多くなったくらいです。先生の作品はシリアスなのか、ギャグなのか曖昧ファジーなところが魅力です。
『真夜中を煙に巻いて』もヤクザで手のつけられない凶暴なキャラと思っていると、ベッドの上で急にしおらしくなったりと振り幅がとても広い!不安と安心が交互にめくるめく訪れるのです。kanipan先生のテイストじゃないと、こんな荒業な世界は許されないと思うのですが、ページをめくるごとにズルズルとkanipanワールドに魅せられ、大ファンです。ちょっと精神不安定でアーティスティックなBLが好きな人は高確率で好きになると思います。


ユーザー様のアツいコメントに惹かれて読んでみたところ、切ないのにコミカル、ギャグっぽいのにダーク、とどこか情緒不安定な雰囲気が作品全体に漂っていました!そんな『真夜中を煙に巻いて』の魅力を徹底解説していきます!

◇あらすじ

ヤクザが大嫌いな男×ヤクザな生き方しかできない男――。元暴力団組織と関わりがあるなど想像だにせず食品工場に就職した四ノ塚は、厳つい見た目を買われ、元構成員・葉山の弟分としてヤクザな仕事を手伝わされることに。やがて、大恩ある組長のひとり息子・刹那坊ちゃんが誰より大事で、痩せの大食いで、喧嘩が強くて、ときどき危うい目をする葉山のことが放っておけなくなってしまい……?


ポイント①
ブっとんでるのにベッドの上では・・・!? 葉山に萌える

 ひょんなことからヤクザ嫌いな主人公・四ノ塚の兄貴分になったのが、ヤクザな生き方しかできない男・葉山。この葉山、ふだんはチンピラで倫理観の欠片もないような、ぶっ飛んだ男なのですが、忠誠を誓っている「坊ちゃん」にはやたら過保護だったり心配性だったり、ギャップが凄いんです。さらに、酔った勢いで四ノ塚と葉山は一線を越えてしまうのですが、その時の葉山が・・・エロい。何があっても飄々としていて軽くあしらう葉山ですが、ベッドの上では余裕がなくなりとろとろに。過去にあるトラウマを抱えていたりと、ダークな一面もあわせて目が離せないキャラクターです。

 

ポイント②
痛み、暴力、忠誠・・・彼らの生きるヤクザな世界

ヤクザものならではの暴力シーンや、「血は水よりも濃し」な疑似家族的な繋がりも、今作のみどころ。シガーキスなど、腐女子の心をくすぐるシチュエーションも度々登場します。立場的には葉山の方が上で、四ノ塚は弟分なのに、行為の際は立場が逆転するというのも萌えポイントです。「あたま真っ白ななるよーなことしてぇな」そんな言葉で始まったただれた関係ですが、段々とお互いが惹かれていく内に赤面したり戸惑ったり・・・ぶっ飛んだ男達が人間らしい感情を垣間見せるシーンがたまりません!

こんな作品のファンにおすすめ! テイストの似ている作品をピックアップ

 

では、本作は具体的にどんな作品が好きな方におすすめなのでしょうか。ユーザーの皆様からいただいたコメントを参考に、テイストの似ている作品をピックアップしてみました! 以下の作品が好き、という方は要チェックです!

 

さよなら恋人 またきて友だち』 作:yoha

 


トラウマ、独自な空気感、アーティスティックな仄暗い雰囲気が好きな方にオススメしたいのが、『さよなら恋人 またきて友だち』。yoha先生の綴る言葉はどれも詩的で、ストロークの多い暗めのイラストと相まって、不安感を煽ります。オメガバースという設定を上手く活かし、ストーリー展開や伏線などもしっかりしています。純愛であり、ラブラブなシーンもあるのに、ひたすら暗い雰囲気が漂っているので、メリバやバッドエンド好きの方にもオススメです。独自で唯一無二な異色BL、是非おためしあれ!

 

りんご、木から落ちる』 漫画:笑平・原作:犬時

 


イラストの個性と、それに負けないくらい骨太で癖のあるストーリーが特徴の『りんご、木から落ちる』。短編作品が四つ収録されたオムニバス形式の一冊です。独自のノリとシュールでコミカルな描写が多いのですが、その中に心がざわつくセリフやダークなどんでん返しが挟まれています。お話も絵も癖が強く、パンチ力が凄まじい!わかる人にしか分からないような、ちょっと古めのネタがちょこちょこ登場するのも、作者さんのユーモアやセンスを感じます。王道ストーリー展開や流行りの絵柄に飽きたな~、個性のある作品が読みたい!という方にオススメです。

 

この記事の担当BLソムリエ:清水又三郎
闇よりの黄昏の腐女子。バッドエンド、メリバが好き。普段暗めの作品を描かれている方がたまに描く、ハッピーな作品が大好きです。

 


BLアワード2019の投票は来年の1月下旬から。例年は、年末までに得点が200ポイント以上の作品の中からノミネートされるていることが多いです。
評価の仕方はこちらをごらんください


作品の評価ボタンが、ページの真ん中ぐらいにありますので、ここで評価をします。


評価すると一石三鳥のお得


1:評価をつけることでAI(BLソムリエ)の精度がアップします。評価がついた作品は次回からAIのおすすめ対象から外れますので、常に新しい作品がAIから紹介されます。


2:誰でもくじびきが引ける!ひと月で作品評価ボタンを 5回以上押してくれたユーザーには誰でも参加できちゃいます。レビューお役立ちボタンを 月に15回以上押していただいた方も参加できます。


3:さらにレビューをつけると作品への注目度が集まりますし作家さんが見てくれることも。

レビューポイントがつくので、一定のポイントが貯まるとギフト券がもらえます。ポイントレースのご説明はこちら

新作ですとレビューで8Pもらえますのでぜひ挑戦してみてください。


ちるちる評価は
神=5
萌萌=4
萌=3
中立=2
趣味じゃない=1

となっています。
評価をつけてボタンを押すだけで評価が入ります。



トップページには直近30日間の得点ランキングが表示されます。
こちらにランキングされると注目度が一気にアップしますよ。
ぜひともおもしろい作品があったら評価をつけてみてくださいね!
先生への応援にもなりますし、毎年4月開催されるBLアワードに選出されますよ。

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