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なんか しょっぱなの攻めの学ランに白衣ってのが
みょーに気になってwww
ガン読みしてしまいました。
んで あとがきにも書いてありましたが
桜賀様は 違うお話がどこかで繋がってるってのが
好きなんだそうなので、
今回のこのコミックスはなにげにちらほら
繋がっておりました。(いやらしい意味じゃないよ!)
んで苗字に犬が入ってると萌えるそうです。
≧(´▽`)≦アハハハ
ぅち的には淫乱受け様があまりいらっしゃらなかったので
ちょっと萌えたりなさがありましたが・・・
短編集だったのでしかたないと思われ・・・
ぇろシーンはちゃんとどの作品にもあったので
しっかり萌えさせていただけました。
桜賀様は買う時に不安がありませんねー!
作家狩りしている方です。(o^-^o) ウフッ
表題作の攻は、最近まで再放送していた探偵ガ●レオを連想させる変態ぶりです
あれは物理学者だったっけ?
しかしこんなに白衣が似合う高校生が他にいるだろうか!
白衣というと医者を想像しがちですが、やっぱり理科好きが着てなんぼですよ
学ランの上に羽織るの萌えたv
かくいう私もスピンオフ大好きです(^O^)
あの話の彼がこんなことに…ってなるのがいいんですよね
ひとりムフムフしてしまいますw
スピンオフの方がメインカプより萌える可能性が高いのは言わずもがなww
今回も表題作より「年下の恋人」の方が好きでした
きっとこれがあるから今のワルイコトシタイシリーズがあるんだろうな~
担任に頼まれてクラスで浮いている存在の犬塚と仲良くしようとする赤井。
しかしどうやったら仲良くなれるか戸惑った赤井は犬塚に「好きだから」と言ってしまう。
そこから犬塚は赤井にべったりw
攻めの犬塚はかっこいいのに化学オタクみたいで、いつも実験してましたw
そしてちょっと俺様でしたw
受けの赤井は可愛かったですねー
化学室でのエチには萌えましたw
他の短編は
『蜜月ハニー』
学費のためにバイトに明け暮れる受けに、俺の身の周りのことをするバイトをしないかと持ちかける攻め。
攻めがちょっと変態なのが良かったw…のですが、"ゆい"って名前はちょっと嫌だなあと(・ω・;)
男っぽい名前にしてほしかったですorz
『年下の男』
タイトル通り年下攻め。
受けがいつも攻めを子供扱いするのに怒る攻め。
そして攻めに恋愛感情を抱いたことが許せない受け。
受けが風呂入ってる間我慢できず、風呂でのエチは萌えましたw受けは裸なのに攻めは学ラン!
『純粋よりも曖昧な』
なんという女王様受けwなんというツンデレ受けw
『可愛いだけじゃダメ!』
大学生、後輩×先輩。
後輩がとにかく先輩大好きで、一直線なのがよかった。
年下ワンコ可愛いよ!
やー、桜賀先生の描く男子は男前ですね。
男前なのに変人って・・・!それでいてかわいいって・・・!そんな彼だからこそ、デート中(?)に「つまらないか?」って言ったり、受の友人に迷惑だって言われたあとのうしろ姿とか、めちゃくちゃせつない上にかわいそうなんですよね・・・。
だからこそ結ばれたときはすごく嬉しかった!萌えた!キュンキュンした!本当に良い作品でした。
他の作品も、攻がイチイチわたしの好きなタイプなので、良かったです。(受はそうでもないんですけどね・・・爆)
表題作から登場人物がリンクしている作品もあったりして、そういう意味でも読んでいて楽しかったです。
Hは1作に1回って感じで、まぁ多すぎず少なすぎず。どの作品も登場人物に感情移入しながら読んでいたのですごくドキドキしました・・・!
桜賀めい先生の初期短編集の中では一番くすぐったくも可愛い!
一冊の中でスピンオフ化したカップルの連作もあり、お得感もあったりする連作となってます。
◆ 「すべては愛のしわざです」と、表題作「化学室の王子」
これは可愛い。学級委員の赤井は担任の先生に頼まれて、孤立している様に見える化学オタクの犬塚とコミュニケーションを取ろうとする。犬塚に「なんで?」と尋ねられ、担任に頼まれたとは言えず、うっかり「…す、好き…だから…。」と答えた赤井にピシャーッとなった犬塚はそれを告白と受け止め、早速恋人気取り。赤井もそんな犬塚をだんだん可愛く思えて来て…。はい、バカップルの出来上がり。
続く「化学室の王子」にて。化学オタクの変人・犬塚が実は結構な良家のご子息だということが分かる。イケメンだし、これまでモテて来なかったのが不思議。
◆「蜜月系ハニー」
冒頭の「ー君をお持ち帰りで。」の台詞は、「無慈悲」の七王さんにも言わせてますよね、めい先生のお気に入りの台詞なのかな。しかし、ファストフード店では無くて、コンビニで言うという場違い感。由依は自分の会社を経営している、つまり社長スパダリ。たまたま見かけて気に入ったという拓海を文字通りお持ち帰りしてしまう。弁護士を目指す苦学生である拓海がバイトで勉強時間を削っているのを見かねていたのだ。
ストレートに好意を隠さない由依に戸惑っていたが、由依の家に出入りする美しい雅という男の存在に嫉妬した拓海は、とうとう自ら由依を欲しがってしまう。
◆ 「年下の男」
雅という男は実は本当にただの友達。そして彼は由依の弟・潤に執着されている。
由依と潤はそこそこ大きな病院のご子息で、病院は弟が継げばいいと由依は家を出ている。
潤もそれは心得ていて、医大を目指す高校生。高校生?そう、潤はグルっと戻って「化学室の王子」こと犬塚の従兄弟だったんですねぇ。バカップル犬塚 × 赤井 もちょこっと再登場。
雅は医学療法士。潤はいつか雅と共に仕事をする為に頑張ってたんですねぇ。将来スパダリ攻め確定の潤と雅は思い繋がりお風呂エチ。
◆ 「純粋よりも曖昧な」
素直になれない御曹司・君久が遂に素直になる時。一瞬で終わってしまう短編。
君久に夜呼び出されて焦って会いに行く柾樹。いつも大した用事では無い。翻弄されている。「たまには…そっちから会いにくるとか出来ないの?」素直に謝れない君久の取った行動は…。君久の家→柾樹のアパート。終わり。ツンデレ受け。
◆ 「かわいいだけじゃダメ!」
大和先輩がゲイの俺でも認めてくれたから。渓介は大和先輩に惚れてしまう。単純。
さらにしょーもない勘違いをして暴走。仲直り。そしてエチ。ワンコ攻め。
大和先輩も初めから満更でも無かったので、めでたし!
後半2篇は前半のスピンオフ化と関係無いのが残念なのと、ここはオールご子息や社長スパダリという前半のドリーミィさでまとめて欲しかったところ。
化学室の変人が実はスパダリ!とか、コンビニでお持ち帰りとかいう変人が実は社長スパダリ!とか、年下幼馴染が将来を約束されたスパダリ!なんて。この感じ、堪能したいんだもん。