電子限定描き下ろし付き
タイトル買いでしたが、当たりでした。
攻めのパンツ好きは他の作品でもありますが、古谷さんは論外。
パンツ姿の比奈くんの股間を拝むし、尻とパンツの間を愛でるし、パンツの祭壇を作るし。最高のド変態さん。
恋愛下手でHで比奈くんを翻弄するのも好き。
エロくて、可愛くて、バカみたいで、笑える。
どうこんにちは!
梅雨明けました!!!
今週も特別対応カード切りまくって一週間終わりました。
気になっていたこちらの一冊を拝読!!
わたしのためのような一冊でした。乳首と同じくらい大好きなのは、男の身体でレースひらひらのランジェリーやバニーちゃん衣装などかわいくえっちな格好してるとこ。
今まで見たことない素晴らしい衣装群とそこからチラ見えしちゃうおちくびちゃん(੭ु ›ω‹ )੭ु
疲れ飛ぶわわー!!ー!!
売れっ子男娼の比奈くんと、彼を何度も呼んでいるものの、お乳首でちゃう+ガーターベルトのタクシード、とっても布少なめのバニースタイルなどのコスチュームを着せて鑑賞して崇める究極の変態紳士古谷さんのお話です。
古谷さんの視点が分かりみすごくて、1ページずつ拡大しながら読み進めました。
バニーに網タイツ姿で正座する比奈くんのお尻と脚の隙間に高得点をつける古谷さん。
比奈くんの姿が尊すぎて拝みながら、お捻りをねじ込みまくる古谷さん。
唸り狂う金を持った変態です。
わたしの友だちで、推し俳優は会いたくないという人がいるんですよね。
木陰からそっとみるだけでいいと。自分の存在は悟れたくないと。
古谷さんの気持ちがすごくわかり過ぎました。
その衣装のチョイスも素敵すぎて、友だちになりたいくらいです。
電子で買うとき、ある電子書籍サイトでレビューにさらっと読めるそれだけと書いてあるをみたのですが、とんでもない。何回も読み返してしまったし、いちいち自分の性癖を思い知らされました。
この作品がわかるひとほど変態度高めなんだと思います。
そんな変態のひとりが、わ た し!!!!!
もぉ〜ねぇ〜、終始笑いが止まらなかった。
所々、真面目に吹き出した!
すごく、シュール(笑)
攻めが、大真面目に変態で、受けの冷静なツッコミが、もぉ〜たまんないわ(笑)
ストーリーも面白いし、絵面も好みで〜頭空っぽにして、笑える1冊でした。
これは、何度も読みそうです。
最終的には、受けは男娼をやめて、同棲して挙式まであげる流れが、すごく素敵でした。
出会いから、両思いになって、挙式までの話ってなかなか無いから。
その後の、2人とかの続編希望します。
だらだらの2人の日常を読んでみたい。
男娼の青年とリピーターの男性。
週に一回高級ホテルに呼び出されるけど本番は無し。
何をしてるか…というと、エロい服を着て色んなポーズ取ってるのを見る・拝む・かしづく・課金(笑)されてる。
ツッコミ満載のめおと漫才見てる感じで、とっても面白くてくすっと笑えます。
そしてなんといってもエロい。
男娼の彼・比奈くんは毎回着せ替えされています。
色んな衣装着てて可愛いですし、いいツッコミをします。
自身の変態性を悩んで仕事に打ち込んでいたら金持ちになった男性・古谷。
この人、変態というより変な人ww
スーツで眼鏡でぱっと見カッコいいのに、やってる事とか夢とか言動が妄想直結でだいたい可笑しい。
本当に楽しいラブコメBLなので明るい気分になりたい時に超オススメ!
スィート‼︎ スィートなんである‼︎
変態紳士というだけあって、古谷さんは紳士なんである。
見た目もスマートだし。仕事が謎なまま、その正体が明かされる事が無いのがちと残念なのだが。
己の欲望にふんだんに使えるほどには物凄く稼いでいる。
最初は気に入った子を愛でたいというキッカケだったとは思うんだけど、男娼である比奈くんの「時間」を買い、その美しい身体にエッチな格好をさせて、拝む。感激してただただ拝む。(撮影もする。)
変態というか、これは多分腐男子なんだろう。推しに見返りなんて望まないのだ。古谷さんにとって、
推しはただそこに存在するだけでもぅ尊いのだと。
ところがシチュエーションがシチュエーションなだけに。比奈くんが男娼で、そのエッチな身体を持て余しているだけに。昂ぶった比奈くんはそんな古谷さんに触られたい、抱かれたいと思ってしまう。
古谷さんは比奈くんが好きだ。そりゃその表現は変態だし。「愛でる」ことのが欲情を上回るんだけど。そんな自分を受け入れて貰えたことで、そもそも比奈くんに堕ちている。
古谷さんが「僕たちは元々、恋愛を前提とした始まりでは無かったでしょう。」と言うところがとても好きです。要求していた事は変態そのものであるのに、客と男娼という線引きを一応わきまえていたんです。
そんな古谷さんにフツーの「恋愛指導」をしようとする比奈くん、という展開になって行く。
ハッキリとは語られなくてジリジリしちゃうんですが、多分もう。古谷さんは比奈くんの見た目だけじゃ無くて、自分を受け入れてくれた、というその人柄に恋をしている。
嫉妬や執着を始めて覚える古谷さんのエチは雄み溢れて乱暴になってしまいますが、そんな風に抱かれて安心したいという比奈くんのささやかな希望に叶っていて。
もぅ、勝手にイチャイチャしてて下さいって感じでこれが延々と続く。
比奈くんのスベスベのヒップに喰い込む紐パンとか、ぷっくりと愛らしい乳首とか。裸エプロンとか。
古谷ヴィジョンの眼福も目一杯。これは読み手側も拝みたくなります!
もちろん晴れて恋人同士なんてすから、比奈くんは男娼を辞めてますが、ただのお嫁さんでは無くて、カフェのギャルソンになってたり。この子が意外とちゃんとしてるっていうところも推せる!ギャルソン姿もいい!
そうそう、「着せ替え」と銘打ってるのにコスチュームがドエロ系オンリーなのが意外と言えば意外でした。フツーにメイドとか制服とか想像してましたよ。
結構なアングルなのにカタチに添った真っ白修正。意味あんのか⁈っていう。