てんてん![]()
特典

本品は『腹黒甘やかし王子は女装悪役令嬢を攻略中』の
アマゾン限定特典ペーパーです。
本編後、ラウル視点でのアルマン事件の後日談になります。
今日はアルマンの取り調べの最終報告会議です。
アルベルクによればアルマン叔父は
三国協定をハイネン公国が破ろうとしていると何者かに教唆され、
国王のためにと武器収集を行っていたと裏が取れましたが
王弟が戦争のために武器を集めていたなどと知られれば
こちらが協定破棄した事になってしまいます。
派手な捕縛劇をして王への反逆罪で捉えた事で
国王を操ろうとした黒幕は自分達に累が及ばないと考え
アルマンの口を封じる事もないだろうと言うヴィクトールは
実に晴れやかな顔をしています。
そんな彼を見てウラルは・・・
A4サイズ片面にて男性陣のその後編になります。
「怖いなぁ、王家四兄弟」と思いつつ
アルマンの話題がひと段落着いたところで
やっとアルベルクがマリウスの熱視線に気づいた様を
眺めていました。
マリウスはアルベルクに重用されて嬉しがっているのは
ウラルとしていささか面白くありません。
マリウスを困らせるのも喜ばせるのも自分がいいと
ウラルはアルベルクに突っかかっていくのですが
王子さまは全く気づかないのです。
ウラルは少しは自分と仲良くして欲しくて
庭の兎を餌に遊びにおいでと言えば
溺愛執着王子にマリウスを懐柔して
クロードを呼びつけようとしていると嫉妬されます。
ラウルはそれでもマリウスが喜んでいるのを
見るのは悪くないと思う
・・・というウラルの胸の内が明かされるお話でした♪
本編でもマリウスが
アルベルクを慕っているのは判りましたが
ラウルの気持ちはまさか過ぎました Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
ラウルとマリウスのその後を知りたくなりました。
※他店舗特典(レビュー済)
フェア店特典はアリスとアル押し3人組のお話
コミコミ特典は2人のその後のお話です。
