小説

吸血鬼たちは夜歩く

kyuketsukitachi wa yoru ruku

電子専門
R18

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表題作吸血鬼たちは夜歩く

攻高坂健吾,40歳位,バーの用心棒,吸血鬼

受伊織,10代半ば,男娼,吸血鬼

エロ度: エロエロ

プレイ: ※表示にはログインが必要です

設定: 年の差　身長,体格差　人外　両片思い　吸血鬼

トーン: せつない　シリアス

あらすじ

日本最大の歓楽街・歌舞伎町で生きる現代の吸血鬼、男娼の伊織とバーの用心棒である高坂健吾は、終戦の頃に出会ってからずっと一緒に生きてきた。血への渇望を肉欲で補い、孤独を舐め合いながら生きてきた二人は、長い長い時間をかけて自分の中にある、渇望とも肉欲とも違う感情に気付いていく……。
　元軍人不器用四十路イケオジと、心は純真無垢な生意気淫乱ビッチ美少年の、昭和から令和を舞台に繰り広げられる、甘く切ない不器用な物語。

吸血鬼たちは夜歩く(1) 179ページ
吸血鬼たちは夜歩く(2) 149ページ
吸血鬼たちは夜歩く(3) 178ページ