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表題作翻訳家は嘘をつく

堀切新太,33歳,翻訳家
高遠秀,21歳,アマチュアカメラマン兼フリーター

その他の収録作品

  • 甘く融ける骨

あらすじ

「堀切さんのことがすきです」出版社のおつかいでやって来た青年は、堀切が普段窓から眺めている工事現場で働いていた高遠秀だった。
その秀が、翻訳家の堀切新太に唐突に発した言葉がそれだ。
ひとまわり近く年下の秀のいきなりの言葉に「帰れ!」と怒鳴ってしまった堀切だが、次の日、落ち込んでいる秀を発見し、思わず手作り弁当を手渡してしまい!?書きおろしの表題作の他、その後を描いた『甘く融ける骨』を収録。
エッチも濃厚、爆走ツンデレラブ。

作品情報

作品名
翻訳家は嘘をつく
著者
甫刈はるひ 
イラスト
楠本弘樹 
媒体
小説
出版社
オークラ出版
レーベル
アクアノベルズ
発売日
ISBN
9784775509647

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