特典

  • 「救ってくれたのは超人気俳優でした」コミコミ特典SS小冊子「初めてのツーショット写真」

「救ってくれたのは超人気俳優でした」コミコミ特典SS小冊子「初めてのツーショット写真」

sukutte kureta noha chou ninki haiyuu deshita

商品説明

ノベルズ発刊記念・コミコミスタジオ購入限定特典書き下ろし小冊子
A5サイズ全12頁(内小説7頁)、1ページ2段組
外に出られるようになった冬雪が耀仁とデートをするお話です。

作品情報

作品名
「救ってくれたのは超人気俳優でした」コミコミ特典SS小冊子「初めてのツーショット写真」
著者
釘宮つかさ 
イラスト
小禄 
媒体
特典
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
救ってくれたのは超人気俳優でした(コミコミのみ)
3

(2)

(0)

萌々

(0)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
6
評価数
2
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

小冊子があるうちに購入をお勧めします

本編の最後ら辺がちょっと駆け足だったので、少し物足りなかったんですよね。
なのでこちらのコミコミさんの小冊子で、その後の耀仁と冬雪の様子が読めて良かったです。
でもこれってコミコミさんで購入した人だけが読める訳です。
まだ未購入でしたら、是非とも小冊子があるうちに購入する事をお勧めします。

さてお話の内容ですが、耀仁のスパダリぶりが良く分かるお話でした。
相変わらず冬雪は慎ましく良い子なんですが遠慮がちなんですよね。
そんな冬雪の本当の願いを汲み取って動くスパダリぶりを耀仁が発揮してました。

でもどれだけ耀仁が冬雪を好きで、周りに2人の関係を知らしめたいかが分かってホッコリしました。

冬雪の職場の人達への気配りや、心配屋の冬雪へのフォローも完璧で、スパダリぶりを発揮する耀仁が素敵だと思うお話でした。

3

その後の二人は

本品は『救ってくれたのは超人気俳優でした』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。

本編後、冬雪が耀仁とデートをするお話です。

冬雪は耀仁の祖父の祈祷で自由の身になった後も
リハビリテーション病院でアルバイトを続けています。

同僚は全て年上の女性ですが
忙しい職場である事もあって誰もがてきぱきと
自分の担当死をこなした後はそれぞれが帰っていくという
程よい距離感で居心地よく、仕事もあっています。

今日はバイトに出る少し前に
耀仁から昼過ぎに一旦仕事が終わるから
空き時間に外でご飯を食べようとメールで誘われ
冬雪は速攻で了解の返事をしていました。

バイトを終えてからスマホほチェックした冬雪は
『早めに終わったから迎えに来た』と車を止めたという
近くのコンビニに急いでいくと・・・

A5版カラー表紙(カバー同イラスト)2段組12頁の
大ボリュームで2人のデート風景になります。

白いAWDと長身の人影を見付けた冬雪は
走って近寄りますが、乗り込もうとした時に
コンビニ近くを歩いていた同僚に見られてしまいます。

耀仁が窓を開けて軽く会釈すると
2人は目を丸くして顔を赤らめて会釈を返されますが
伊達眼鏡で気づく人はいないと嘯く耀仁に
冬雪は気づかれていないように祈るしかなく・・・

その後、耀仁が冬雪を伴ったのは
ショッピングモールのとあるイタリアンレストランでしたが
そこは「不死鳥の唄」の最終回で使われた店で
冬雪は幸せを噛みしめる

・・・というほのぼのラブラブな小話でした。

2人のお食事シーンの会話に
耀仁の独占欲の強さが滲んでいてニンマリしました。

そして次のバイトの日に耀仁を目撃した2人に
冬雪の同居人が"耀仁に激似"と認識されていたという
二段オチぽい所も楽しかったです♪

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