表題作鏡花あやかし秘帖 鹿鳴館の魔女

あらすじ

「鹿鳴館には貴婦人の幽霊が出るらしい」明治三十三(1900)年、帝都・東京。担当雑誌の企画で鹿鳴館の怪談を取材することになった編集者の香月真澄は、幻想と怪奇の作家、泉鏡花に協力を求めた。ふたりの前に立ち現れる華麗なる舞踏会の幻、そして伯爵家の謎―
(1997年2月刊行のシリーズ第2作)

作品情報

作品名
鏡花あやかし秘帖 鹿鳴館の魔女
著者
橘みれい 
媒体
小説
出版社
学研パブリッシング
発売日

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