表題作鏡花あやかし秘帖 手毬唄が聞こえる

あらすじ

帝都東京に流行する謎めいた手毬唄。その手毬唄をうたうと、紅い着物の少女の幽霊があらわれるという。噂の検証にのりだした編集者・香月真澄につきまとう少女の影。手毬唄と十三年前の事件の奇妙な符号の一致。怪奇と幻想の作家、泉鏡花は手毬唄の呪いをとけるのか?
(1999年7月刊行のシリーズ第3作)

作品情報

作品名
鏡花あやかし秘帖 手毬唄が聞こえる
著者
橘みれい 
媒体
小説
出版社
学研パブリッシング
レーベル
もえぎDX
発売日

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