表題作インディアンデビル

インディアンデビル(寡黙な酒場の用心棒)
ウィル(流れ者の凄腕ガンマン)

あらすじ

「ようこそおいでませ、此処は驚異の部屋≪ヴンダー・カンマー≫。貴方は記念すべき××××人目のお客様です」

1880年代、ゴールドラッシュに湧く西部開拓時代。ふと気付けば古今東西の珍品名品を陳列した、見知らぬ空間に迷い込んでいた少年ガンマン。
「驚異の部屋」の学芸員を名乗る謎の少年は、驚く貴方に展示品を解説し、数奇な身の上を聞き出そうとする。
「貴方の通り名はビッチ・ザ・キャット。荒野にその名を轟かせたアウトローキラーです」
これは一人の少年とインディアンデビルの出会いからはじまる話。

(年上×年下/寡黙攻め×誘い受け/尽くし攻め×襲い受け/西部劇/バディ/疑似家族)

まさみの創作BL小説「驚異の部屋」シリーズ第六弾です。

イラスト:no.2(@No2_note)様

作品情報

作品名
インディアンデビル
著者
まさみ 
媒体
小説
サークル
ロールシャッハテストB<サークル>
電子発売日

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