ボタンを押すと即立ち読みできます!
渡海奈穂先生「社畜、異世界で愛玩される」
唯一の異世界転生もの。
ラスト、原石を磨いて綺麗になった受様を雑な扱いを受けていた湯屋へ見せびらかしに行く、という攻様に拍手。
歯噛みさせてやれ。
栗城偲先生「淫らな聖者とまじめなゆうしゃ」
真面目で純粋な聖者とヘタレな勇者のお話。
情けない攻めざまぁがホントざまぁでよかった( ᐛ )
切江真琴先生「淫魔と石工」
そのまま、淫魔と石工のお話。
私の切江先生へのイメージとはまた違う系統のお話でした。
朝日天満先生「月下氷人王子の庭園」
第3王子と庭師のお話。
恋する気持ちが花を咲かせ、匂いを彩り。
安心して楽しめる素直でかわいいお話でした。
仁茂田もに先生「引きこもりオメガ公爵の円満な離婚計画」
どうみても両片思いで、盛大にすれ違っている2人。
思い込んでないでちゃんと話し合って!
特に攻様は、ギリギリと締め上げたくなりました。
受様を泣かせおって~ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
栄円ろく先生「無能な研究者と辺境の黒狼」
無能なのかと思っていた受様が、実はとても真面目で優しくて、考えを改める攻様、という展開が好き(*^ω^*)
嫌な人がちゃんと処罰されてスッキリでした。
電子で498ページ。
先生の後書きはありました。
小山田あみ先生の、ピッタリな表紙は美しいですが、他にはイラストがないのは、やはり寂しいなぁ。