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表題作 愛追うふたり

高砂一樹 → 中島ヨシキ

住吉圭吾 → 山下誠一郎

あらすじ

【購入者限定!YouTube未公開シーン&特典ボイス付き】
母親がママ活をしていると知った一樹は相手の青年・圭吾に会いにいく。
母と会わないでくれと頼むが、あっさり断られ、苦肉の策として自分ともママ活をしてくれと申し込むが……

作品情報

作品名
愛追うふたり
著者
仁嶋中道 
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
メーカー
KADOKAWA
レーベル
&GENTE
最速放送・配信開始日
4.5

(8)

(7)

萌々

(0)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
1
得点
35
評価数
8
平均
4.5 / 5
神率
87.5%

レビュー投稿数1

胸に迫る「好き」の表現力

同性愛者が直面するであろう家族との問題が軸にありながら重くなりすぎず、純粋な愛の形に胸が打たれる作品でした。

......と、これだけ聞くと社会派臭を感じてしまうかもしれませんが、そんなことはなくて、全てが身近に感じられる日常です。

完全にエロに振り切った娯楽作品も多いBLの中で、こういうテーマを描かれた原作者の仁嶋中道さんの手腕に、表現力に定評のある山下誠一郎さんと中島ヨシキさんが見事に応えているので、すっかり引き込まれてしまいました。

構成の妙で、登場人物それぞれの行動の理由が納得できる形できっちり回収されていくのですが、ヨシキさんと誠一郎さんの演技が押しつけがましくないのでめちゃくちゃリアリティを感じさせます。

ただでさえ自然な演技が上手い誠一郎さんが、こちらの作品では地声に近い感じなので、ここ一番の艶っぽい台詞ではファンは瀕死になるのではないでしょうか。
(わたくしはなった)

あらゆる作品で聞き慣れたはずの「好き」にどれだけの想いが込められてるかを感じさせるシーン、お二人の演技が良すぎて胸が締めつけられました。

良作ですが、音声化されなかったらこれほどまでに感じ入ることはなかったかもしれないと思えるほど、誠一郎さんとヨシキさんの声質とトーンが作品に合っていて、お二人の役への解釈とアウトプットに「プロの真髄」を見ました。

あらすじに出てくる「ママ活」という言葉が連想させる流行を追うような軽薄さは微塵も感じられない、深く心に残る作品でした。

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