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逢魔時コンフュージョン

oumagatoki confusion

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表題作 逢魔時コンフュージョン

羅叉 → 佐藤拓也

天野静馬 → 野島健児

その他キャラ
天野拓巳[熊谷健太郎]/ 森嶋乃亜・クレイン[白井悠介]/ 森嶋廉之介[酒井広大]/ 羽月[中澤まさとも]/ 父[波多野和俊]/ 母[生天目仁美]

あらすじ

◆キャスト
天野静馬:野島健児
羅叉:佐藤拓也
天野拓巳:熊谷健太郎
森嶋乃亜・クレイン:白井悠介
森嶋廉之介:酒井広大
羽月:中澤まさとも
父:波多野和俊
母:生天目仁美

◆スタッフ
脚本:森悠
キャラクターデザイン&イラスト:しお
音響監督:小泉豊
録音調整:大東潤・増田祐羽(プロセンスタジオ)
音響効果:島村幸宏
マスタリング:犬山寛一(DOGSTUDIO)
音楽:山本幹也(Hifumi,inc.)他

主題歌「螺旋の絆」
歌:羅叉(CV.佐藤拓也)
作詞:環みちる(Hifumi,inc.)
作曲:三代(Hifumi,inc.)

キャスティング協力:三村雄飛(BloomZ)
アシスタントプロデューサー:平松あや(PRISMATIC)
プロデューサー:松崎亜希子
企画・制作:サンディアス

◆トラックリスト
01. 螺旋の絆(short ver.)
02. scene 1
03. scene 2
04. scene 3
05. scene 4
06. scene 5
07. 閑話「ラブレター」
08. 閑話「僕は君のテディベア」
09. 閑話「君は僕のテディベア」
10. 閑話「二人の甘いホットケーキ」
11. 閑話「恋待鳥」
12. DL版特典キャストトーク(野島健児&佐藤拓也)

◆あらすじ
主人公・天野静馬は、高校二年の秋、母を病で亡くす。母の隠された務めについて、遺言で初めて知る静馬と、双子の弟・拓巳。
その務めとは『母の後継者として神社の神主となり、この土地の氏神である”鬼”に、身も心も捧げよ』というものでーー。

◆コピー
傲慢で自分本位な鬼(CV.佐藤拓也)×神主を継いだ男子高校生(CV.野島健児)
「おまえはもう……俺に釘付けだ。」
CHILL CHILL BOX 朗読劇の大人気作品、ついにボイスドラマ化!

作品情報

作品名
逢魔時コンフュージョン
媒体
CD
オリジナル媒体
オリジナル
メーカー
サンディアス
収録時間
118 分
最速放送・配信開始日

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
3
得点
43
評価数
9
平均
4.7 / 5
神率
77.8%

レビュー投稿数3

No Title

ちる箱といえば!な朗読劇「逢魔時コンフュージョン」がついにCD化!
今回収録されているものは第5回公演のお話でしょうか…?静馬と羅叉様がどのようにして出逢われたのかを壮大に、そして濃密に描かれていました!

私は昨年のちる箱を鑑賞しておりましたので「なるほど…静馬と羅叉様のラブラブっぷりはここから始まっていたのね…」と聞きながらニヤついておりました笑

お話としましてはあらすじの通り、主人公である受けの静馬が、代々神社の神主として氏神である鬼(羅叉)に身も心も捧げる…というところから始まります。
言葉通り身も心も捧げるのですが儀式のシーンがあまりにも濃厚すぎて「これをリアルで聞いていた人は生きて帰れたのか…!?!?」と昨年のちる箱の濃厚キスシーンを思い出しながら拝聴しました。さすが佐藤さんと野島さん、ここだけですでに聞いた価値あった…となります。

羅叉様を演じられた佐藤さん、声に1000年生きた鬼としての風格がありすぎて聴いている側もひれ伏しそうになりました。静馬といる時は少し声が柔らかくなっていて、羅叉様も静馬には敵わないんだなあとニマニマ。
静馬役の野島さんも、優しくて自己犠牲を厭わないけれど芯はきちんと持っていて、やる時はやる強さを持っている静馬がぴったりでした!羅叉様の隣にいるべき存在は静馬しかありえません…!

主演のお2人を支えるキャストの皆様も素晴らしく、シリアスな部分とコミカルな部分が上手く融合していて聴いていて飽きません。

特に私が激推ししている熊谷健太郎さん演じる重度のブラコン拓巳くんが情けなくて愛おしくてメロすぎる、、!!!静馬の代わりになろうとしたあのシーンを作ってくださった脚本家の方には頭が上がりません…。ぜひ!ぜひ!全人類聴いてほしいです!!!

本編に加え閑話としてショートストーリーがあったり、DL版では佐藤さんと野島さんのテンポの良い爆笑トークが繰り広げられていてキャストトークオタクは大満足です
ボリュームたっぷりの一枚でした!

2

間違いなしのキャスト陣!朗読劇を未履修でも問題ありませんでした◎

ちるちるユーザーにはおなじみの朗読劇ですが、
個人的になかなかタイミングが合わず観劇できず…
この度「ボイスドラマ化」ということで早速チェックいたしました♪

1トラック目は主題歌になるのですが
これがすごく素敵で!これから始まる物語の世界観を感じさせる、
期待が高まる感じの導入剤のような…いい仕事してるなあと唸りました。
力強い中にも切なさみたいなものが混じり、
さとたくさんの歌唱が良すぎて何度もリピしてしまうので、
なかなか本編へ入れないという罠でもありましたが(笑)

朗読劇の際に録音したものなのかなと思いきや、
新たに収録した作品なんですね??
音も綺麗ですし、ボイスドラマとして安心して楽しめる仕上がりになっています。

と同時に、
生の舞台でここは盛り上がるだろうなあ~とか
面白いアドリブで観客席が笑いに包まれるんだろうなあ~と予想できるような場面もあるので、朗読劇を味わってみたい欲も深まります。

ジャンルとしては和風ファンタジーでしょうか。
鬼と高校生が愛を育んでいくのかなあと思いきや、
代々抱かれきただけあって!?お互いサクっと受け入れてとっとと致してるので
ちょっと拍子抜けというか、主人公も物分かり良すぎん?!!?!とひっくり返りました…でも先祖からの関係らしいから抗えないものなのかもな…
とかそれはそれで納得して聴き進められました笑。

そんな訳でがっつり濡れ場も入ってるのですが
「え!??劇場でこれみんなどんな顔して聴いてるの!?!」とドキドキしてしまいましたが、
【朗読劇では難しかった妖艶なシーンも今回完全に収録しています】
と説明書きにあったので、朗読劇ではこのあたりはカットなのかな?

主人公に対しては「もうちょっと自分を大事にしなよ!」と叱りたくなりつつも
CV.野島健児さんの健気聖母ボイスなので、まあ仕方ないよね優しい子ね…と誰もが牙を抜かれることでしょう。
キャストトークで「高校生しんどい(笑)」みたいなことをおっしゃってましたが、全然まだまだ現役でいらっしゃいますよ…すごすぎます…!!

また、
佐藤拓也さん演じられる羅叉(鬼)の妖艶さも本当に素晴らしくて!
俺様なのに優しくて、事情を知ればその寂しさにキュっとさせられて、
最強攻め様かと思えば、不意をつかれてヤバヤバ神父(CV.白井悠介さん天才でしたね)にうっかり掘られそうになるとか…
そのお声で魅力満載に演じられるので、もうお耳は釘付け!本当引き出しが凄すぎます…!!!

冒頭から母親が亡くなってたり割と重めではあるのですが、
良くも悪くもカラっと描写されてるので、暗い気持ちにはならないです。
ひと昔前のBL作品ではよくある雰囲気だったかも!と懐かしい気持ちになりました(笑)

思い切ったご都合設定&展開の物語に振り切ってこそファンタジーは際立つものかもしれませんね!

▼内容
・中毒性のある主題歌
・本編が5話
・ショートストーリーが5本
加えて佐藤さんと野島さんの楽しいお話が聴けるキャストトークも収録♪

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No Title

去年ちるちる主催の朗読劇で“その後の物語”を観たんだけど、今回のCDでは“出会いの物語”…!!

一曲目から流れるBGMが美しすぎて、
一瞬で世界に引きずり込まれた…!!

しかも出会ってすぐにあんな熱い展開くるとは…!
ありがとうしか言えない(合掌)

そしてそして!!
さとたくの単声道が入るあの瞬間!!
ほんとに鳥肌立った…!心臓掴まれた…!!
“来たっ…!”って声出そうになった
低音域の響きがほんと最高で、
生で聴いた時ももちろん良かったけど、
ヘッドホンで聴くと低音の厚みがさらにヤバい!!
録音版ならではの深み、完全に刺さった…

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