2コ年上の彼女。…腐女子でした。

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表題作腐女子彼女。(1)

ヘタレワンコな優しい大学生・武藤大河
妄想癖激しいバリバリ腐女子なOL・飴谷結子

あらすじ

大学生の武藤大河は、アルバイト先の先輩・飴谷結子さんに一目ぼれ。勇気を出して告白してみたら、なんと返事はOK!!
「でも私、腐女子なんだけど」という結子さんに、腐女子がなんなのかまったくわかっていない大河は「大丈夫です!!」と即答してしまう。こうしてスタートしたお付き合いの中で、結子さんはじょじょに「腐女子」の本性を現していく。まず手始めに、執事っぽいという理由から、大河に「セバス」というアダナをつけたりして……?
話題のブログ本を、なんと人気BL作家・神葉理世がコミック化!! 爆笑まちがいなし!!のハイテンション・コミック、どうぞお楽しみください!!
出版社より

作品情報

作品名
腐女子彼女。(1)
作画
神葉理世 
原作
ぺんたぶ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
エンターブレイン
レーベル
B's-LOG COMICS【非BL】
発売日
ISBN
9784757738997
2.2

(5)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(4)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
5
得点
7
評価数
5
平均
2.2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数5

当時の彼氏に貸したなあ・・・

「腐女子でもいいの?」

なんて、別に趣味だからなんでもいいんじゃね?でも気になるってんで、
さすがにBLは貸せず、これ貸した記憶がありますwww

こんなかわいい主人公じゃなくてスマンなwと言いながら(笑)

主人公はメインヒロインの彼女っぽいけど実質はその彼氏になる男の子。
最初の頃の姿は幻想と妄想ビジュアルなのだよ青年・・・笑

萌えとか、ハマるって部類のものでもないので、すぐ売っちゃった記憶がありますw
かるーく読むくらいのものでしたね。

0

腐ってたって女の子

この作品はぺんたぷ著の「腐女子彼女。」を元にしたフィクション漫画です

内容としては、二人が出会って付き合って。
腐女子ってどういう人ってゆうまでのストーリーです
原作とは類似点がありますが、結構な別ものでした

要は普通に少女マンガかな?
実際、腐女子じゃない私の周りの女の子たちの評価は高かったですし、
神葉先生の絵は美しくてコミカライズ作品でこんなにクオリティーが高いのはなかなかないのではないでしょうか!!

何気にゆいことの萌ポイントがかぶっていたので、
あーこれあるあるとか思いながら、私は読んでいました(*^^)v

0

ぶっちゃけ、映画観に行きました(笑)

この作品のおかげで神葉さんのBL作品を衝動買いしました(笑)
で話の内容なんですが・・・
うーん。普通でした・・・。「萌」とか「中立」というよりも、普通だった・・・
普通の恋愛ものでただ彼女が腐女子で、メガネと大河と光二とのやりとりで萌えてるという話でした。
でもたしかに大河と光二のやりとりには萌えた。というか光二×大河と思いましたww
正直、私が実際にリアル腐女子彼女だったので、付き合い初めで、そんないきなりオープンにできねぇよっ!!って思ったのが、ダメだったのかもしれません。
それに彼氏にBL小説書けと強要もできない・・・

映画は最初の方はおもしろかったんですけど、最後の方は普通の恋愛の話になっててぶっちゃけ集中力なくなりそうになりました(汗)ちなみに周りの人もそんな感じでした・・・。
日野聡さん×福山潤さんには非常に!!非常に萌えました☆
そして、光二役の古川雄大くんにハマリました(笑)

1

普通

うーん特別萌えるってことはないし、悪いってこともないので、
ここは中立で。

でもこれって帯に書いてある「映画化決定!」だけの文字で買う人っていると思うんですよね。
つまりその人は腐女子ではないという場合もあると思います。
だからこそ、BLを詰め込み過ぎていないという点では良かったと思います。
腐女子の意味が分からず間違って買ってしまった人にも大丈夫なくらいです。(たぶん)
じっさいうちの友達(腐女子じゃない)も読んだんですが、感想は得られませんでした\(^0^)/
う~ん読んでどんなことを思ったんだろう・・・

この漫画を読んで、腐女子として同意できたのは、誰かから小説を書いてもらうことかな。
しかもそれが腐女子じゃない人が書いたということならすごく自分の中での価値が上がると思います。
でも反対に腐女子でも共感できないところはありました。
別に眼鏡男が特別好きというわけではないし、ショタに至っては正直苦手な部類に入るので。

この漫画は少女漫画っぽいところが多々あります。
だから男女の恋愛が苦手な方にはオススメできません。
うちは根からの少女漫画好きな奴でもあるので、楽しめました。

1

アニメ版サザエさん、みたいな?

実は、今皆さんがテレビで御覧になっているサザエさんは
サザエさんであってサザエさんではないのです。
確かにサザエさんなのですが、あれは原作の毒をお茶の間
でも味わえる様にかなり希釈してある作品なのですよ。

…などといきなり方向違いの事を申している様ですがさに非ず。
この『腐女子彼女』もその様な存在なのです。
いや、原作の骨子は変わっておりません。只、ある程度口当たりを
ソフトにして何方の口にも合い易い様に、と試みられているだけ
の話です。

コミカライズ作品としては面白い部類でございますが。

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