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総勢20名以上の様々なタイプのキャラが登場する、18禁ゲームのドラマCDシリーズ。
ゲームプレイ済みですが、このCDシリーズが、当時、数多く出るドラマCDの
中でも群を抜いてエロかった記憶が。おそらく当時の他CDに比べ、絡みの尺が長い。
ゲームプレイしてること前提(まどろっこしいキャラ説明は全てはしょられている)
なので、アムニバス形式でも、短さは感じず、つぎつぎと、キャラを変えての
絡みシーンがひたすらきけて、結構通しで聞くとお腹いっぱいになるCDシリーズでした。エロいのが聞きたい!て時に聞いてました。
その中でも私の当時の一押しがディスク4。
このCDには合計4CPの絡みがありどれも結構長いです。ノーBGMではないけど、絡みはたぶんノーカットです。そして、鳥海さんの処女喪失CDというのも、忘れてはならない推しポイント。ただ、古い作品なので、SE付きなのですが、ない方がいいのでは?というほどに、まったく合ってません。そこはご愛嬌で。
推しポイントは結構あるので、順を追って説明させてください。
まず最初のCPからしてすごい。
先生x先生の修学旅行前夜なんですけど、檜山さんが、どエロな低音ボイスの保健室の先生役で、受けは天然な性格のわんこタイプの先生。
この受け役の先生がかなり珍しい菊池正美さん。菊池正美さんといえば、高河ゆんさんの「子どもたちは夜の住人」という作品のドラマCDで「柴(さい)」という悪魔を演じられており、そのキャラのドンピシャぷりは、個人的に伝説だったので、とても、当時、こちらのキャスト発表に打ち震えた記憶が。
ちょっと夜の住人が神キャストだっただけに、攻め役の方が向いてらっしゃるのでは?と個人的に思える絡みでした。
その後も休むことなく次の絡み。
なんと修学旅行前夜に風呂上がりに、いちゃついたがために、受けが熱出して、
旅行欠席するんですよ。受けが旅先にいない寂しさをうめるべく、生徒に手をだす、ダメクズ教師。
しっかりがっつり浮気です。その浮気相手が三木さん。
そしていよいよ鳥海さんの出番です。
鳥海さんのキャラもとても掴みどろこのない、不思議系わんこキャラ。
そして性欲の塊です。攻めのことが大好きなので、クラスが違っても関係なしで、攻めの、のるバスまで、乗り込んでくるし、しまいには夜這いです。もうなんでもありです。
ギャグ風味のコミカルな演技ですが、しっかりねちっこい絡み。
ほんと初めてなのに「男はじ」なみの長さで、お疲れさまです。
そして個人的に一番好きだったCP。
荻原さんx岡田さんの幼馴染CP
幼馴染で温泉にきたけど、受けが温泉で下着を持ってくることに、気がついて、
やむなくノーパンに浴衣をきて、ばれずに乗り切ろうとするんですけど、まーこればれないわけないです。攻めがノーパン浴衣なのい気がついて、
興奮しすぎて理性止められなくなってしまうって単純な展開なんですが。
絡みがもう。口に含んでいたものを快楽をおさえきれずに、思わず「ぷはっ」て吐き出してしまう、シーンがあるんですけど、その余裕のない演技がエロすぎて、転がり回って聴いた記憶が。
今聞いてもやっぱり学生の絡みという感じがとてもでていて、素晴らしい名作だなと感じました。
是非とも古いですが、探して聞いてみて欲しいです。
このお二人、とても仲のいい声優さんだったようで、その後のフリートークも軽快なお話が聞けて、とても面白いです。
