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表題作 便利屋さん 2

柴崇史 → 羽多野渉

桐ヶ谷亜喜 → 神谷浩史

館石雅章 → 遊佐浩二

宮代琉一 → 寺島拓篤

その他キャラ
柴真史[川田紳司]/ 黒木涼介[近藤隆]/ 熊谷勇[樋口智透]

あらすじ

原作コミックスの作品だけでなく、同人誌作品やCDオリジナル作品も収録。

作品情報

作品名
便利屋さん(2)
著者
大和名瀬 
媒体
CD
作品演出・監督
岩浪美和
脚本
酒井克彦
オリジナル媒体
コミック
メーカー
フィフスアベニュー
収録時間
74 分
枚数
1 枚
ふろく
通販特典: (神谷&羽多野、寺島&遊佐)各トーク(2種類)収録トークCD:約29分
パッケージ発売日
JANコード
4580166730455
3.9

(21)

(5)

萌々

(10)

(5)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
10
得点
81
評価数
21
平均
3.9 / 5
神率
23.8%

レビュー投稿数10

耳福な作品

神谷浩史さんのBL出演作を探していて見つけた一作。
原作未読。

2組のCPの声優さん全員のお声と演技がすばらしくて、眼福ならぬ耳福な作品でした。

柴崇史(羽多野渉さん)と桐ヶ谷亜喜(神谷浩史さん)
2人ともいい大人なのに、とっても恋愛に不器用なのが愛らしいです。
元は依頼人と仕事を受けた便利屋という立場だったこともあり、2人の関係性はちょっと微妙。
2人して、全面的に恋人として甘えたりいちゃいちゃしたりできません。
亜喜は、柴が大好きでかわいがりたくてせっせと買い物をしては貢いでしまっていて、悪い相手にひっかからなくてよかったと勝手に胸をなでおろすレベルの一途な健気さがなんとも言えません。
柴は、そんな亜喜からいろいろもらうことに引け目を感じ、申し訳ないと思い、なんとかお返しをしよう、対等になろう、とがんばります。
2人ともお互いのことをすごく想いやっているのだけれど、自分の気持ちでいっぱいいっぱいになってしまって、相手がどう想っているか、感じているか、に考えが至らない様子が、とてもかわいらしいです。

亜喜の周りの人たちは配慮もありつつ、亜喜の喜ぶことをしようと動くし、柴の周りの人たちは柴のことを諫めて応援してくるし、いい人たちに囲まれている様子に胸温まります。

そんな愛らしい2人ですが、柴が、エッチシーンになると、急に言葉攻めしたりしてエロくなり、亜喜が全霊でそんな柴を受け入れてエロくなるギャップも楽しめました。

館石雅章(遊佐浩二さん)と宮代琉一(寺島拓篤さん)

1組目CPとはまったく違う雰囲気で、お互い探り合いでお互いかっこつけている感じの2人です。
琉一は雅章が大好きで大好きでのろけまくって、その後の決断がストーカーする、となる、なかなかにぶっとんだ、一直線の男です。
雅章は探偵のくせにつけられているのに気づかなかったり、不器用なことも多くて、恋人にはかっこつけつつ、うまいことかっこつけきれないところがなんとも愛らしいです。
便利屋のみんなが仲良しで、おもしろがりつつ、仲間のことを心配してフォローする様子が、高校生の仲良しグループのようで、素敵でした。

この2人もエッチのときはすごくエッチに前向きで嬉々として言葉攻めをするなど、エロを楽しんでいる様子がよく出ていました。

おまけ
酔っ払った亜喜がものすっごくかわいいです。
舌が回らない口調でクダ巻く様子は、ラジオで拝聴するふざけているときの神谷浩史さんぽいな、と感じました。
神谷さん、きっと演技してて楽しかっただろうなあ。
あまあまなかわいい2人のやりとりを楽しみました。

0

神谷さんがとにかく可愛い!!!

他の方も仰っていますが、
神谷さんが演じる酔っ払った亜喜さんがめちゃくちゃ可愛いです!!!!

濡れ場の途中で「専務って呼んで」のセリフには思わず笑いそうになりましたが、
舌足らずな声で柴くんに甘える亜喜さんや、
ビール券をビールと間違えて食べちゃうシーン等
とにかく神谷さんの演技が可愛すぎて終始ニヤニヤしちゃいました。
他の作品にはあまりないような神谷さんが聞けて新鮮でした。

羽多野さんの年下攻めも凄く可愛らしくて良かったです!

0

単行本にないシーンにやられました

原作既読です。
収録されているのは単行本『便利屋さん』から『List.3』、そして単行本には収録されていない同人誌やオリジナルストーリーが追加されているようです。
『List.3』に関しては原作に忠実に、そして前作でもそうでしたが絡みシーンが若干長くなっている気がします。
前作からキャストも同じで主人公の2組のカップルに加え、脇役の川田さん、近藤さん、樋口さんに至るまで皆さん美声で好演されていました。
そして何といっても可愛かったのが、酔った亜喜さんでした!
このエピソードは単行本にないので絵でも見たかったです!(オリジナルなのか同人誌なのかどっちなんだろう?)
普段は天然で柴君に対する気持ちを表すのに不器用なのですが、酔って甘えた声になった亜喜さんはガラッと印象が変わりますね。
それでも天然な所は残していて、甘えてあざとくなるのではなく、純粋に可愛いんですよね。
これで益々柴君も亜喜さんにメロメロでしょう!という感じでした。

遊佐さんx寺島さんカプも健在で、単行本で触れられていた2人で一緒に暮らす計画に一歩一歩近づいているようです。
妄想の中の遊佐さんの演技が楽しかったです(笑)。

0

神谷さん史上もっともかわいいのでは!?

こんなにかわいくていいの~??
って思わず言っちゃうくらいひたすらに神谷さん演じる亜喜さんがかわいい。
おまけの酔っ払っちゃってるシーンはほんとに…><
会いたくてたまんないけど我慢しちゃってるなんて攻めくんにはたまんない><
「あとふつかもあるんだ・・・」「会いたくなっちゃうから・・・」
ってかわいすぎるだろう!

羽多野さん演じるしばくんは
「亜喜さんかわいい…っ」
って何度もなっててかわいかったですww

もうひとつの遊佐さん×てらしーもかわいかった~!

とってもおすすめです☆

1

ホントかわいい。

『崇史×亜喜編』
専務と二流社員。
格差に悩む崇史の空回り的なお話。
相手の好意を好意と素直に受け止めることができずに、1人でみじめな気分になって。
宮代に諭されてなかったら気付かないままだったのかしら…。
亜喜を傷付けたことはわかってたろうからちゃんと動いたかな。
2人とも言葉が足りないから意思の疎通がはかれてなかったというか。
崇史に怒られてシュンてしてるというか固まっちゃってる感じの温度のないような声で謝る亜喜が印象的。
あと、最後ににはどうしようもなくなって自分の気持ちを伝える亜喜もかわいい。
神谷くんの亜喜はホントかわいい。
専務なんだけどもかわいい。
羽多野くんも相変わらずワンコで甘やかしで。
あとは「専務」プレイですか。
ぎゃふん!!
今回はもう1つオマケで亜喜が酔っ払った時のお話も入ってたのですが、この神谷くんがハンパねぇ!!
かーわーいーいーvvvvv
こちらも「専務」プレイでした(笑)
あ、兼ね役で近ちゃん(近藤くん)が出てました(社員だったかな)

『館石×宮代編』
このCDのための書き下ろし作品だそうです。
相手のことを知りたいと思って調べてたら女の影が!!
落ち込む宮代だが…。
お話自体は些細なといえば些細なかわいらしいお話なのです。
女の影の正体もその告白もかなりあっさりしてるので肩透かしなくらい。
気持ちはどんよりしつつも聞けなくて避けて。
同僚たちの助けもあって聞くことができるのですが。
もしも、こんな会社じゃなかったらもっとこじれてた可能性も。
やっぱり言葉は大切ですね。
そして、あちらが「専務」プレイならこちらは「調査」プレイ(笑)
いつもは館石が調査する側ですが、今回は宮代ががんばっちゃいます。
宮代のてらしー(寺島くん)は等身大のちょっとやんちゃな?雰囲気の青年て感じでステキです。
館石のゆっちー(遊佐さん)も大人な男でさすが。

フリトは神谷・羽多野組とそれ以外のメイン組に分かれてました。
羽多野くんはあいかわらず言い様にあしらわれていたような気がします(笑)
てらしー組はまたSHIVAスタッフサービスの話に及び、リストラの話とかしてました。
果たして誰が一番に切られるのか…(違)

3

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