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表題作 熱情の檻で眠れ

王丸総一郎 → 安元洋貴

伊吹要 → 羽多野渉

その他キャラ
森永晴彦[伊藤健太郎]/ 田宮泰造[宝亀克寿]

あらすじ

ベンチャー企業を倒産させ多額の借金を負った伊吹は、全てを立て替えるという見知らぬ男の車に乗ってしまった。連れて行かれた先は資産家・王丸総一郎の屋敷。そこで伊吹は自分が男娼として働く契約をしたことを知る。
反発する伊吹に王丸は酷薄な笑みを浮かべ「では商品ではなく私専属の男娼にしてやろう」と言い放った。娼婦に憎しみを抱く王丸の愛撫はとてもつらいもので…。差し伸べられた手は救いの手か、それとも―!?(帯より転記)

作品情報

作品名
熱情の檻で眠れ
著者
本庄咲貴 
イラスト
水名瀬雅良 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
脚本
クレイ・シーゴット
原画・イラスト
水名瀬雅良
オリジナル媒体
小説
メーカー
A+
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
封入特典:トークCD
発売日
JANコード
4562203880040
3.3

(20)

(6)

萌々

(3)

(6)

中立

(2)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
10
得点
62
評価数
20
平均
3.3 / 5
神率
30%

レビュー投稿数10

エロ面白いと割り切るのが、聴くコツ。

原作未読。昔、2〜3回聴いて放置していたのを久々に聴いたらレビューしたくなってしまいました。

安元さん演じる王丸グループ総帥が羽多野さん演じる要(かなめ)の借金を肩代わりするかわりに男娼として迎える→本気の恋になる

ええ。これだけの話です。

聴きどころ
①羽多野喘ぎ…乙女過ぎず、雄々しくもなく上手い!無理矢理されてた初期と、好きになってからの喘ぎの演じ分けも素晴らしい。

②安元さんが役に合ってる。低音声優さんの中では、上品で淡々とした口調が非常に上手だと思う。
硬派な役とか、893でも口調がヤカラっぽくない役。逆に言葉が荒いキャラは合わないんですね。

③台詞や展開が唐突で、ある意味面白い。

まず、要は個人事業の失敗で闇金に2億の借金を作る。アホか。で、逃げる。アホか。
王丸、突然現れる。連れていって射精しろ、という。なんでよ。

原作が変なのか、脚本が変なのか。

イチオシ台詞。2人の想いが通じ合ってから、さぁこれからいたしましょう、な場面で。
要「シャワー、使いたいんだけど」
王丸「浴びせてやってもいいぞ。ただし、私のシャワーをな。」

そんな会話ある?笑うしかない。。まぁでも、要は気持ち良さそうだから、ヨシとします。

なので、真剣に聴くCDではないですね。

0

評価は羽多野さんに対してです

今まで羽多野さんの受けを聴いたことがなくて、この作品がエロいという評判を聞いて(笑)買ってみました。

確かにエロかったです。フリトでものっけからバチコイしてると言ってるだけあってお色気シーン満載です。

つか羽多野さん喘ぎが普通にお上手でびっくりしました。場面ごとに種類の違う喘ぎを披露してくださっています、もっと羽多野さん受け増えるべきだと思います。

個人的に安元さんのお声は苦手なのですが、キャラに合っていたのか羽多野さんとの相性が良かったのかわかりませんが、このCDでは特に気にならなかったです。

ストーリーはちと微妙・・・。終始要視点で進むせいか、大丸がいつ要を好きになったのかわかりづらかったです。なんだか唐突に感じました。
それに借金を「その綺麗な身体で返す」という台詞で何故マグロ漁船に乗るという発想になるのかよくわからないです。世間知らず・・・?っていうのとはまた違うような。

原作未読だからかもしれませんが、とにかく色々突っ込みどころが多かったです。でも羽多野さんの受けはとても良かったので萌え評価です。

2

ひたすら羽多野さんの喘ぎCD

ストーリー展開は借金の肩代わりに身を売られ・・・というBL王道テンプレ、シナリオはあってないようなものですが、エロには力入ってたと思います!

安元さんの低音鬼畜ヴォイス!セクシーだけど、すごみがあってコワっ!!!「私の靴に口づけしたくなるまで教育しよう・・・」ですよ!!!

王丸と要は会えばエロいことしてる感じで、回数は短いけど、多いです!前半はもちろん陵辱プレーのみですが・・・CD始まって5分もたってないのに

「射○してみせろ」って・・orz

王丸の口調がだんだん柔らかくなってくるのも聴き所ですね、なんだ~~最初は怖い人って感じだったけど実は独占欲の強い寂しがり屋だったのね!って思います

2

羽田野くんはステキだったw

えと………エロです。
お話はあってないようなものというか、笑っちゃうような設定満載とでもいいましょうか。
ストーリーメインの方には到底お耳汚しにしかならない。
B級、いやC級くらいの作品ではないかと。
もう、要所要所の言葉のチョイス?とかに笑いをこらえなくてはいけないというか。
どうしてそうなる!?みたいなのがいっぱい。
今時、借金の返済にマグロ漁船に乗せられるって思う方も思う方だし、いきなり「射精してみせろ」って言う方も言う方だ。
散々無体を働かれて、それでもほんの少し垣間見えた生い立ちから惹かれていくのもどうなんだろう。
虐げられてもすぐに屈する感じじゃないところは嫌いじゃないんだけど、全体的に見ると物語がどうにも…。
ただの羽多野くんのエロCDだと思えばいいのかな。
最初っから散々な扱いなので喘ぎっぱなしなのですが。
無理やりイカされたりヤられたり。
個人的にはバイブ突っ込まれて過敏になってる感じのところの喘ぎが好きです(笑)
これ、キャスト目当てじゃなかったら結構キツいかも。

2

羽多野さんのお疲れ様です

ほんとにエロエロで、羽多野さんは終始喘いでいましたw
借金取りに追われてる受けが攻めに拾われ、男娼になれと言われ監禁のようなことをされるんですが、薬とかバイブ入れて放置とかとにかくエロw
でも羽多野さんのの喘ぎ声、かーなーり色っぽかったですwやばかったですねw

原作既読だったんですが、原作は結構おもしろかったのに、CDになるとちょっと内容が薄く感じました。なんでだろう。

フリートークは相変わらずいじられキャラな羽多野さんが可愛かったw
安元さんは普段アニメではセリフが少なく給料泥棒なんて囁かれてるみたいですが(笑)今回はちゃんとセリフありましたしね!
低音攻めよかったですよw

1

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