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ストーリーがいまいちでした。キャラの魅力もいまいち。
キャストのみなさまは頑張って下さってましたが、乗りきれなかったです。
まず主人公の受け(宮田さん)が最後の最後までひたすら守られるお姫様状態だったのが残念です。もうちょい男としての気概みたいなものが欲しかったな。「殺して下さい」ってさァ、そんな簡単に死ぬことを受け入れるなよと言いたい。努力して努力して、万策尽きた状態で言うんならかっこいいんだけどね。
で、攻め(遊佐さん)は影が薄い。脇役にぜんぶ持っていかれた感じです。
主役の二人がキレイすぎるんですよね。お家騒動に巻き込まれてるのに、生臭い欲望みたいなものが皆無で、ブレることがない。欲しいのは互いの愛だけ、という王道といえば王道のキャラ設定なのかもですが、まったく汚さのないピカピカの主役には、むしろ感情移入しにくいです。
脇役の緑川さん×神谷さんは目立ってたし、すごく良かったです。若干のダーティさがキャラの魅力を増している。
あと悪役になってた杉田さんも良かったな。この卑小さ、人間くさくてよろしいじゃないですか。
ずっと仲の良い兄だと思っていた数馬(遊佐)の誕生日に知った事実!
夏鹿(宮田)は、大企業グループ・桐島の当主から誘拐された子供だった!!
兄と慕っていた数馬(遊佐)は、血のつながりもなく
ずっと夏鹿(宮田)を守ってきたボディガードだった・・・。
だがしかし!
夏鹿(宮田)は、桐島家を乗っ取ろうとしている分家の守川親子(杉田)の画策で
捕らえられ、数日前に亡くなった姉の身代わりにされる。
普通の高校生だった夏鹿(宮田)は、権力闘争に巻き込まれていく・・・
と、いうお話。
平たくいうと権力闘争をしてるのは
分家の守川(杉田)と異母弟の桐島一成(緑川)の一騎打ち
巻き込まれたのは夏鹿(宮田)。
数馬(遊佐)は、ナイトw
なんですけどね。
もぉー。遊佐さんのキャラが薄くね?
杉田くんは、やっぱり変態攻めw
とにかく緑川さんが、すげぇかっこいいんですけど!
後妻の息子で、愛されてない息子なんですよねぇ。
緑川年下攻め!神谷浩史をv
青二最高!青二最強!短いけどこのCDの聴きどころはココ!
この二人が主役のほうが良かったんじゃないかと思うんですけど!
やっぱ緑川さん攻めがいいよー!かっけーよ!すげぇかっけーよ!!
余談ですが・・・トラック2のガヤっ!
杉田だろっ?「イケてるねー。それ豚にしよ?豚ニラにしよ?」とか
「け、けんちん汁が作れたら」とか意味不明だからっ!!!
これ、放課後の校門前のガヤがしゃべってる会話じゃねーぇwwww
トラック2開始してスグのガヤです。よっく聴いてみてください。
フリト。
別録りの緑川さんへの無茶振りがすげぇw
そしてちゃんと応える緑川さんが素敵v