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表題作 さあ 恋におちたまえ 3

結城尚也 → 諏訪部順一

坂下のぼる → 岸尾大輔

その他キャラ
結城和志[中井和哉]/ 坂下あゆむ[高城元気]/ 坂下すすむ[皆川純子]/ 坂下かける[間宮くるみ]/ 坂下はずむ[福圓美里]/ 男子生徒1[下野紘]

あらすじ

庶民の坂下のぼるは、お嬢様をゲットするために、無理して入ったお上品な学校で、スーパーお坊ちゃま・結城尚也に落とされる寸前。しかし、お嬢様ゲットに期待の目を向ける弟たちには事実を告げられないでいた。自己嫌悪に陥ったのぼるは、女の子目当てで入学した自分の馬鹿さ加減を反省して、これ以上馬鹿にはなりたくないと猛勉強。その結果、お嬢様の注目を集めることに!ところが、今度は結城との仲がギクシャクしだし、のぼるの優柔不断な態度に、結城の態度も急に冷たくなって…!?果たして、のぼると結城はハッピーエンドを迎えることができるのか?

作品情報

作品名
さあ 恋におちたまえ 3
著者
大和名瀬 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
音楽
佐藤啓
脚本
芦沢ともえ
原画・イラスト
大和名瀬
オリジナル媒体
コミック
メーカー
インターコミュニケーションズ
シリーズ
さあ恋におちたまえ
収録時間
77 分
枚数
1 枚
ふろく
ブックレットにミニ4コマ漫画
発売日
JANコード
4523513521405
3.4

(10)

(1)

萌々

(3)

(5)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
5
得点
33
評価数
10
平均
3.4 / 5
神率
10%

レビュー投稿数5

引っ張りますね~

原作既読です。
どうやら前作から単行本の半分がドラマCD1枚分になったんでしょうかね…。
このドラマCDは原作2巻の後半「さあ恋におちたまえ6」(原作では前中後編となってますが)のお話がほぼ原作そのままに収録されています。
八方美人なのぼるが、テストでいい結果を出したのがきっかけで女の子に人気が出て…という展開なんですが、それがどれだけ結城を振り回しているのか自覚が足りない…(ちょっとは悪いと思ってるみたいですけど^^;)。
結城もそんなのぼるに我慢できなくなって、今回はちょっと感情的になってます。
いつもより冷たい感じや怒った結城を聞けて、これまでとはちょっと違う結城が聞けたのがよかったです。
のぼるも最終的には自分で責任を取る感じになるんですが、それまでがちょっとじれったい(それが狙いなんでしょうけれど)。
残念ながら和志は結城を困らせるという意味では出番がありません。><

フリートークでは双子ちゃん役の女性陣お二人が司会。
すごい、よっぽど人気なんでしょうか、BLドラマCDのフリートークで女性が司会されてるの、初めて聞きました。
しかも双子ちゃんの声音でして下さってます(有難うございます^^)。
間宮さんはこの日の朝4時起きでフリトの時にはとても眠たかったようなんですが、そんなことは全く感じさせない元気な司会ぶりでした。^^

1

嫉妬する王子様

やっと結ばれる巻ですね。
攻めの諏訪部さんにやられました。
どんだけ甘ったるいセリフを言ってくれるんだ。ニヤニヤが止まらないじゃないか。
それだけじゃなく、ピカピカの王子様攻めが嫉妬で怖ーくなったところに萌えました。
あとお嬢様たちの天然のお嬢様っぷりも結構ツボでした。いねーだろ!と言いたくなるほど極端なのがイイ。
受けの岸尾さんもいいし、弟くんたちは相変わらず可愛いし。
いつも暴走してる弟たちが、落ち込んでる受けに(トンチンカンな)気を使うところが大好きです。

不満というと、中井さんの出番が少なすぎるところかな。アホアホキャラでがんがん出しゃばって欲しいよー。まあキャラが多いから仕方ないんですけどね。

1

尚也の新しい一面

全部持ってるけど一応、言っときます。
続いてますね~。どこまでいくのやら
正直私は勢いでゲットしたけど
今思えば2までで、いいと思います(笑)

今回は、のぼるの態度や発言に、
尚也が苛立ちや嫉妬を感じております。

恥ずかしいほどの甘いセリフを、これでもかと連発していた
1、2と違って余裕のナイ感情的な尚也くん。

私、嫉妬してる人とか、キャラとかみて
不快になったことって、そんなにないと
思うんだけど、尚也の嫉妬のしかたは
こわくて苦手でした。

0

3作目。ついに!

「さぁ 恋におちたまえ」
この言葉がしっくりくる作品に仕上がったんじゃないでしょうか。
なんだかホワンとした気持ちになりました(つω`*)うま
これで終了でもいいかな~なシリーズだったんですが、まだまだ続くようです。
カップル的には、なんとか受くんが気持ちを確信いたしましたので
ひと段落というところ。
お嬢様な彼女をつれてくると思いきや
お坊ちゃんな彼氏をゲットしてしまったわけでありますが
ココの家族ならすんなり受け入れてくれそうww
男の子ばっかりだから後継者はまぁなんぼでも居りますからな

なんにせよ今回。
「オレはキミの王子様じゃないんだ」
から~な攻の嫉妬含め~な確信をつく回でした。
これまでが遊びすぎていた・・といえばそうなんですが、ようやく恋愛ものらしくといいますか。
甘めなシーン。
切ないシーン。
ちょっと激昂するシーン。
いろいろ楽しめる今回でした。

続きが入手したくてウズウズしてきてしまった。
ムーーん

0

やっと尚也(諏訪部)が血の通ったキャラだという印象。

超庶民のぼる(岸尾)がブルジョア高校に特待生として入学してます。
貧乏なのはナイショにしているのです。
お嬢様目当てで入学したものの、おぼっちゃま尚也(諏訪部)と
なんだかんだと恋人のような関係になっているが
キスまでよvな、焦らしプレイでシリーズ3までやってきました!

尚也(諏訪部)は、おぼっちゃまで人格者。
いつでもやさしくのぼる(岸尾)を愛してくれてましたが
そのぬるま湯な感じがわたしにはグっとこなくてですね
尚也(諏訪部)が血の通ったキャラに聴こえなかったですがっ!
シリーズ3枚目にして、やっと尚也(諏訪部)が血の通ったキャラだという印象。

あまりにも安心しきっていたのぼる(岸尾)を
無理矢理押し倒して「僕は王子様じゃない」という尚也(諏訪部)
素敵でしたv
これはグっときましたね。
しかし、このシリーズ原作読んでないとヤってるのかどうかが
わかりづらいといいますか・・・どこまでヤったのかっていうのが
若干わかりづらいかもしれない。こすってるだけなのかいれてるのかが不明な感じする。
原作が必要だ、原作が・・・。

今回は、あんまり出番がない~悪役・和志(中井)。

いやはや、べらぼうに甘いシナリオいっぱいだったよ。
若干尚也(諏訪部)のセリフが白々しいんだよな。
あの乾いた笑いがどーにも苦手w
個人的趣味趣向ですが、平川さんのほうが尚也は合うかも。

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フリト 約13分(諏訪部、岸尾、福圓、間宮、中井、高城、皆川)
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双子司会←ごめんねwイラっ☆
BLCDのフリトにおいて女性声優は控えめに!
よろしくお願いします。

お題「愛について」

中井さんの和志愛を感じるw
和志スペシャル、和志外伝!わたしも希望します☆

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