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表題作 愛される人へ告ぐ

相川真弘 → 小西克幸

岡金子季紀 → 福山潤

その他キャラ
飯田壮一郎[中原茂]/ 三上優介[成田剣]/ 安西[中村悠一]

作品情報

作品名
愛される人へ告ぐ
著者
日下孝秋 
媒体
CD
作品演出・監督
鈴本雅美
音楽
宮本空
脚本
中山瑞季
オリジナル媒体
コミック
メーカー
サイバーフェイズ
収録時間
77 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
パッケージ発売日
JANコード
4571194100518
3.1

(10)

(0)

萌々

(1)

(9)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
31
評価数
10
平均
3.1 / 5
神率
0%

レビュー投稿数6

地味な良作

05年、良い時期の小西×福山。

福山さんはブリショタではなく、普通に明るい感じ。保険金とプロ愛人で暮らす美大生。
小西さんはフリーターで自然な感じ。

ブッチ、現ナマ、コギャルなど05年とは思えない死語が出てくる。
母親の声が若い!

台詞にモノローグを被せるのは止めて~!
福山さんはとても可愛いけど、その喘ぎに攻めのモノローグを被せるのも止めて~!

この受けはビッチではあるが「小悪魔」ではないと思う。年相応に不遜なだけ。

内容はよくある話。
お互いに惹かれた理由が不明。攻めがタダ働きを申し出たのはなんで??
「なぜ俺のために尽くしてくれるのかわからない」と受けも言っているけど、私もそう思うわ。

受け→攻めも、これまでの人(お金をくれるオジサンたち)がいい人っぽいので、
この攻めに執着するのもなんで??何も要求してこないから?
そんな安直なテンプレ?

絡みは攻めさんと2回+他1回。短い。
絡み目当てで聴くのはおすすめしない。

ドラマCDとしては、激昂号泣なし、まったり聴きやすい。
やっていて福山さんのメンタルが安定しているのがわかる。

可愛くてちょっと艶っぽい福山さんを堪能できる、穏やかな1枚。
地味な良作だと思う。

巻末フリトは4人で賑やか。楽しそうでよかった。

0

福山さん受けばかり…

うーむ、素敵な組み合わせ。
今まで聴いたCDの中で、ストーリーはともかく声優お二人は好みでした。

攻めはフリーターで、住み込み家政婦の相川(小西克幸さん)。
受けは美大生で、ネコちゃんこと季紀(福山潤さん)。
小西さんはちょっと粗雑な感じが素敵でしたし、福山さんはひたすらカワイコちゃんでした。
またしても福山さん受けのCDを選んでしまった…

季紀はおじさま達に体を開いてお金(マンションも)貰う、トンデモ奔放子猫ちゃん。
事故にあった季紀を病院へ連れて行き、結局そのまま季紀宅の家政婦となった相川は意外に常識人。
流されてエッチはしちゃうけどね。
他にもスポンサー的な飯田(中原茂さん)とのエッチもありなので、そういうのがお嫌いな方はご注意ください。
季紀の現在を構築した過去の話は一応悲劇なのでしょうが、あまり説得力はないかなあ。
これは原作の問題なので仕方ないでしょうが。
お声が好きだっただけに、お話にはちょっとガッカリかな。
ビッチ野良ネコちゃんが家ネコちゃんになっちゃうのは、ひじょうに可愛いですけどね!

気になってしまったのは、エッチ中の相川のモノローグ…必要?
個人的にはバックであんあん言ってるのに、冷静に分析されても…(苦笑
あとは、やはり季紀ママの声が高過ぎて声大きく聴こえちゃう。
ちょっとうるさかったなあ。
そのたびにリモコン操作(ゲーム機を使ってテレビで聴いているもので)するのが面倒でした。

1

ねこー!

原作未読です。
とにかくじゅんじゅんが可愛い!!!
すごく猫っぽい役だなぁとニヤニヤっ

トラウマ抱えてるという受様ですが、そんなに重くなく、後半は結構あまあまな感じがしました
トラウマ→母親に人は裏切るものだから信じてはいけないといい聞かせられた
トラウマから疑ってしまうこともあるのですが、ドロドロ展開にはならずすぐにラブラブー
えちシーンはじゅんじゅんの可愛さが炸裂して耳が幸せっ!

もうちょっとおじさまがたが、受様をとりあってくれてもいいのに!
受様もうちょっと嫉妬心むきだしにしてもいいのに!
と、ドロドロ妄想をしてしまいましたが、猫じゅんじゅんを楽しめたし、きゅんきゅんしたので萌えでした!!

1

キャストハマってました

ストーリー的には基本王道でそこに一捻りしたって感じですが、キャスティングが全員安定感があって役にも合ってるので話にスッと入って行けます。
最初は我が儘自由奔放に見えたネコ(福山さん)[受]が次第に人を信じるという過程。
そして裏表無い性格で面倒見のいい青年、相川[攻]は人の良い兄さんって雰囲気で小西さんが演じてました。
そして脇におじ様達が出てくるんですが、これが中原さんの優しいおじ様と、成田さんのちょっとエロおじ様で出番的には少ないですがもっそいいい味出してます。
ただキャスト的に難を言うなら、ネコの母親役の声が高すぎてちょっと耳障り。しかも回想シーンで何度もフレーズが出てくるのが何だかなーでした。

フリトは福山さん、小西さん、中原さん、成田さん、クロストークでもう最後はクロスどころか入り乱れてもうカオスです。
特に成田さんが暴走してました、楽しそうだった~!

1

脇役に、つい、聞き耳を立ててしまう

悲しい環境で育った季紀(CV.福山潤)は、非常に人懐っこく人気者なうえ、求められれば簡単に身体を開くものの(但し、有料)実は他人を信用していません。
ある日猫がらみの事故に遭い、相川(CV.小西克幸)との関係がはじまります。
大金をポンと払い、相川を家政夫代わりに雇ってしまう季紀。
疑問に感じながらも放っておけない相川。
毎日を過ごすうちに、季紀の問題点が見えてきて・・・

軽くて明るい裏に哀しさを引きずっている季紀は、福山くんにピッタリの役でした。
相川に執着するようになるに連れ、段々人間らしい感情が出てくるところがいいのです。

相川は季紀に比べると、大きな特徴も無い感じのお兄さんで、そんな普通のお兄さんが季紀を放っておけなくなる様子がなかなかよろしいと思います。
で、一家に一台相川くん的なお母さんキャラだし。
(あ、そこが特徴といえば特徴か。)

あとは、オジサン二人(飯田:CV.中原茂、三上:CV.成田剣)の存在がこのCDでは重視されていますが(フリートークもこの4人だし)、
ゆうきゃんボイスが聞き分けられるようになってしまった私としては、脇役の中村悠一くんについ注目してしまいます。
(初めて聴いた時は、ゆうきゃんという存在すら知らなかったなぁ)
友人安西以外にも複数担当しているのですが、私の耳には聞こえてきちゃう・・・嬉しいような困ったような。

2

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