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深美@平川さんはキラッキラの王子様なおまわりさん。
しかも、自分のことを『私』っていうのが、めっちゃ萌え。さすが王子様です。
終始穏やかな癒し系のお声。
でも、ドラッグの犯人を追いつめるときは、おまわりさんじゃなく『魔王降臨』
「さ~て、サクッと行くかな。潰しに……。えい吉ちゃん、行こうか」
と、えい吉曰く『ワイルド』キャラに変身。
ここのセリフだけ低音で、いい声。カッコイイお助けキャラに大変身です。
そして、えい吉とお店を潰すほどの大活躍を。
ラストは叶@鳥海さんと想いが通じ合い、最後の絡みの攻め喘ぎ、ごちそうさまでした。
あの息遣いが色っぽくてたまりません。
さて、鳥海さん、今回なんと19歳役。
しかも、おとなしめの役柄で、オドオド感があって、今まで聴いたキャラとはちょっと違ってました。
控えめな声で「大好き、深美さん」って言っちゃって、そりゃ可愛い。
こういうことに慣れてないって感じがよく出てました~
そして、デレデレ。ツンは全くありません。
遠慮がちな性格で、守ってあげたくなりました。
深美のことが大好きな弟・衛@鈴木さん。
やんちゃキャラ絶好調ですよ。
深美ラブなえい吉に(たっつん曰く)『罵詈雑言』を浴びせかけ張り合い、いろんなところで叫びまくって。
あ~も~、たっつんが可愛くて仕方がない。
そしてそして、広大@川原さんが、めちゃめちゃいいお声!
以前から、川原さんのお声は大好きだったわけですが、今回も艶のあるお声をたくさん聴かせていただき耳福でした。
いいお声なんですが、だんだんと濃くなっていく様がたまりません。変態モード(?)にシフトチェンジしていくが、とっても魅力的です。
このお話では、まだ衛とカップル成立とまでは行ってないけれど、いい雰囲気になってたし、続編でぜひともまとまって欲しいです。
いやぁ、えい吉@若本さんにやられたぁ~。
ピンポイントで登場しては、美味しいとこ持って行く。
出番はさほど多くはありませんが、あの印象的なお声でねちっこくしゃべられたら、お茶目なたっつんも太刀打ち出来ません。
え、これキャスト表記違ってない?!と思うほど、脇キャラが目立っています。
というか、メイン4人のうち、鳥海さんのセリフ量がダントツ少ない気がするんですが!?
原作未読だからそう感じるのか??いや、原作でも深美×叶が主役ですよね?!
まぁ、照れ屋さんで口下手な男の子役だから、しょうがないのか。でも、その不器用な感じがとっっても良かったのです!!か、かわいいよ、この子・・・
”王子様なお巡りさん”の深美役、平川さんは、白馬の王子様というよりは、ひたすら優しい好青年という感じのお声です。とにかく、優しい!攻め声ですか、コレ?と思うものの、相手である叶青年が、恥ずかしがり屋の子供みたいな初々しさなので、なんか丁度いいカップルです。
最初は深美を好きだった後輩お巡りさんの広大は、川原さん。同じく深美大好きな超ブラコン刑事に鈴木(逹)さん。この2人が、だんだん接近していくのですが、主役2人より目立っている気が…。それにしても、艶声カップルです。
ただ、私はこういうタイプの”カッコイイ”声は苦手なので、正直、脇カップル出番多過ぎ…と思わないでもありませんでした。キャラ的に、騒がしい2人だったし…
えい吉役の若本さんは、いいスパイスという感じ。若本さんの個性的な喋りが、効果的に活かされていたのではないでしょうか。バックのやけに可愛い犬の鳴き声(キャンキャン)には、かなり違和感を感じましたが。
本編では広大と衛にお株を奪われ気味な深美と叶ですが、濡れ場があるので辛うじて主役をキープ(?!)。これまた、初々しい…
原作未読なので、ちょっと何やってるのか分かり難いところもあるんですが、そこはもぅ妄想力で補いつつ・・・なんかこの2人いいなぁ!!!
無愛想スレスレの口下手な男の子役の鳥海さんって、私的にかなりツボ!!彼は強気な男前もいいのですが、”あの声でこういう可愛い役”というギャップに、きゅんきゅん来ますv
こんな役だからか、喘ぎもいつもよりちょっと甘い。「あ」の後に小さな「ん」が聞こえますよ~(私だけ?)
平川さんは、そのお人柄がにじみ出ているような優し気な声ながら、攻めている声といいますか、攻め時の息の入れ方が素晴らしい!下手な効果音は無い方が、状況が分かりやすいです(…)。
効果音といえば、シーツの音なのか服の音なのか、布のこすれる音がちょっと大き過ぎる気が。ナニをやってるの?!と気になってしまう…
とにかく、深美と叶のもどかしくて気恥ずかしいカップルが可愛過ぎて、何度も聞き直してしまいます。いやー、いいわ。この鳥海さん。
フリートーク楽しいです。こっちの川原さんの声の方が私的には好き…。いい声だ。そしてここの「19歳だもん」という鳥海さんが、可愛すぎ~
通販特典CDの方は、20分超、まんべんなく4人の声が聴けます。
犬好きのお巡りさん・深美は、周りの人間もみんな、犬にたとえて見ていたが、最近気になる、野良犬似のあの子は、、、、
っていう、ドタバタギャグ
平川さんの「キラッキラ王子様」と、鳥さんの「内気な野良ワンコちゃん」の、もどかしくも初々しい恋愛模様に、
たっつんの「ブラコン刑事」の追う薬物売買捜査と、川原さんの深美の後輩が絡んで、なかなか盛りだくさん。
このCD,いろいろなエピソードが盛りだくさんな分、エロ濃度は低い。
っていうか、ひらりんと鳥さんの、このキャラ作りだと、どっちも受けで、
受け同士で、どうしろと、、、、的な、
最後は、一応、やるべき事はやっているのですが、
アレッ…?
どっちが攻めてるの?
いやぁ、お二人とも、色っぽいお声なんですが…
対して、衛&広大組(って、まとめて良いのよね)は、きっと衛の受けでしょうが、どうせなら、このツンデレ衛が、盛大に啼かされるところまで聞きたかった(原作にそんなシーンがあるのかどうかは、未読のため不明。これは、単なる願望です)
そんな中、間違いなく、最強の攻めキャラは
若本さんの演じる「えい吉」君。
もう、最初の一声目から、
「ひれ伏すがいい」
オーラが小気味良い。
タイトルからしてちょっとズレてる気がするんです・・・
『犬とおまわりさん』
犬は、若本さんで
おまわりさんは、平川さんです。
原作は未読なのですが、このCD
(深美)平川×鳥海(叶)というメインCPなのに
このふたりにあまり焦点は合ってなかったように思います。
モデルの叶(鳥海)に恋をする深美(平川)というお話よりも
深美(平川)の後輩おまわりさん広大(川原)と
深美(平川)の弟の刑事さん衛(達央)の恋模様のほうが
インパクトがあってそちらのほうに耳が寄ってしまいました。
深美(平川)のことが大好きな衛(達央)と広大(川原)が
お互いを意識しだすのがなんともニヤニヤv
犬役の若本さん。
大胆なキャスティングですが・・・
若本さんて、どこまでも“若本規夫”で演じられるので
強烈なインパクトはあるものの個人的には「ああ、またコレか」と思ってしまう。
そのままで演技が成り立つ数少ない大物声優さんで
それが持ちキャラなんですが・・・あえて否定的にw
川原さんは、大好きな声優さんでありますっv
川原さんは、もっともっと売れてほしい声優さんであります。
ツンデレ気味の達央も良かったv
CP成立までには至りませんが
広大(川原)と衛(達央)のその後が気になりますっv
フリト(鳥海、平川、川原、達央、若本※若本さんだけ別録りみたい)約6分
若本さん・・・話長っ!
通販特典フリト(鳥海、平川、川原、達央) 約24分
川原さんがいっぱいしゃべってるのが
川原ファンの私にはうれしい限りですっ。
テーマトーク「共演者、自分を犬、もしくは動物にたとえたら?」
鳥海さんが川原さんを“角材”
平川さんを自分を“鉛筆”
達央が自分のことを“ろうそく”
鳥海さんは最近みんなに“お母さん”と呼ばれると語ってました。
こないだ聴き直したんですが、真っ先に思ったのは、「これって犬役をされてる若本さんのインパクトありすぎな作品なんだよね~」っこと。
改めて聴いてもインパクト強いです。さすがです。あの喋りのままの独特のワンコですが、作品の雰囲気に馴染んでるので無問題、いいアクセントになってて、いちいち笑える。
ストーリーは普通ですが、全体的にとても可愛くてほのぼのしててユーモアもあって、脇キャラもしっかりしてて、万人向けの良作だと思います。シアワセな気分になれるタイプの作品。
メインカップル(平川さん×鳥海さん)は、とにかく鳥海さんが可愛い…。こういう役をされてもぜんぜん違和感ないなんてさ!平川さんはひたすら優しいふわふわ喋りです。一ヶ所黒くなる場面がありましたが。
私は受けのマイナス思考は苦手なんですが、必死さゆえのマイナス思考というのが伝わってきたから大丈夫でした。
サブカップル(川原さん×鈴木さん)は暴走気味です。メインカップルとは対照的です。それが良かったな。どんどん壊れキャラになっていく川原さんが楽しい。