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帝王のお声目的でチョイスしたCDです。
最初に聴いた時は原作未読の状態でしたが、このカップルが気にってしまい、その後原作本も購入しました。
実は両想いな2人が、お互いそうとは気が付かず、自分は相手に嫌われている・・・と思いこんで今日まですれ違ってきたという・・・
そんな2人が捜査目的でゲイカップルと言う設定で同棲生活を演じることになって、際どい同棲生活が始まるわけです。
何せ私は強引なシーン(但し、お互いに実は好きだった・・・とか、その後ちゃんと両想いになる・・・とか、行為の理由や結末が愛ゆえに・・・の場合のみ、あと、攻め様が私の中で許容範囲な性格である場合のみに限ります。鬼畜過ぎるとか、残虐なのとかはナシです)に萌えるので、この同棲生活中に、隣人(捜査ターゲット)にわざと声を聴かせるために(確かにこのアパートの壁は薄そうですものね・・・。ゲイカップルを装うなら、そういう行為も聞こえてこないと不自然に思われそう)・・・と、無理矢理受け様を愛撫するシーン、とても萌えました。行為自体はその時には最後までしないのですが、受け様の抵抗する声が良かったです。
受け様のお声が鈴木千尋さんなのですが、声のトーンも演じ方も作品全体的にすごく好きな感じでした。
勿論、帝王は野蛮な刑事役(でも、野蛮と言うよりも面倒見が良くて、正義感が強く、仕事熱心、見た目とは裏腹に根はやさしい人っていう感じでした。あと実は要領が悪くて貧乏くじを引くタイプでもあるかと・・・)が格好良くて、大満足でした。
重要な機密が入ったPCを車上荒らしに盗まれた!
上司の失態をカバーするために
警察学校時代の同期の織田(森川)に
土下座をして捜査協力を頼むエリート警視・上條(千尋)
カミングアウトしている織田(森川)と
男夫婦を偽装して張り込みをすることになる・・・
と、いうお話。
再会モノです。
事件解決を軸にシナリオは動きますが
基本的に織田(森川)も上條(千尋)も事件よりも自己の欲望に忠実ですw
ものすごくシリアスに作ってるけど
よくよく落ち着いて頭を整理してみると、とんでも設定だと気付いたw
チャラい新人刑事・西尾役に阿部くん。
ほんとに脇役なんですが、森川さんと千尋さんの絡みを
現場で見聞きしてビッグなBL声優になっていただきたいと思う。
張り込み対象のゲイの青山隆一役に成田さんwww
本当に気持ち悪い(*´∇`*)(褒めてます)
森川さんと千尋さんの絡みは、もはや鉄板。
非常に素晴らしかったです。
個人的には、森川さんのゴックン!という音が非常にはっきりしていて
驚きましたwww
武道派ヒラ刑事の森川ボイスは低音ですが
この織田という刑事、荒々しい見た目とは裏腹に器用という設定なんで
低音ですがけっこう要所要所ソフトな声色でした。
下品すぎなくてすごくかっこいいんですよねv
眼鏡でエリート警視の千尋ボイスは、神経質そうな美人ボイスで
本当に大人っぽくて色っぽい。
知的で繊細設定ではあるけど、料理がまったくできないし
壮大な勘違いの片思いをしていたわけで
意外と抜けてて人間味のある受けでした。
でも最後は、けっこう男前だし、すごくアグレッシブな動きをするキャラだと思った。
岩本薫さんのシナリオなので
最終的には、かなり甘い甘い甘いv甘かったです。
勝手にやってろwと、思った。
フリト約1分半(千尋、森川、成田、阿部)
千尋さん司会で超あっさりw
みじかっ!4人でしゃべるのに2分ないってみじかっ!!!
かにゃこさん、こんばんはw
ゴックン!
あまりにツボど真ん中なモリモリボイスに気を取られて
そんな美味しいSEに気付かなかった!
あとでもう一度聴き直しますw
このドラマCDを聴きたいがために
最近、この「熱情シリーズ」を1作目から読み始めたのですが。。。
1作目を読み終わったところで、待ち切れずに聴いちゃいました^^;
なので、他の作品とどこがどうリンクしているのが
把握し切れていないのですが
1作目の「不器用な純情」の織田高秋の弟が
この「不遜で野蛮」な(笑)織田冬輝ってことのようですね。
でも、それ以外は物語的には重なっている訳ではないのかな?
かつて、まだ若かりし頃に勘違いですれ違ってしまった2人の刑事が
ある事件をキッカケにコンビを組む事になり
5年経った今でもお互いへの気持ちが褪せていない事気付かされ
力を合わせて危機を乗り越えることで気持ちも確かめ合う、という
あらすじを書いてしまうと見事な王道シナリオなんですが
織田@森川智之さん、上條@鈴木千尋さんの他
イマドキの若者な新人刑事・西尾@阿部敦くんや
淡々と変態っぽさを全開させてた犯人・青山@成田剣さんに至るまで
見事にハマリまくりなキャスティングにも助けられて
シリアスと甘さと、コミカルさのバランスのすごくいい作品に仕上がってました!
森川×鈴木ちーちゃんのエロシーンは息もぴったりで
掠れた優しげな攻めボイスと
普段クールなくせに、ベッドではエロエロな受けボイスを堪能出来て大満足!
王道シナリオもエロも安心して楽しめる1枚となっていますw
余談ですが(要らぬ心配かもしれませんがw)
もし「不器用な純情」をドラマCD化するとしたら
この超クール低音ボイスな織田@森川さんの兄を誰がやるのか、やれるのか
とっても気になりますw
あの後早速確認しましたよ~w
かなりゴックンしてましたね~、しかも2回もww
つか、あのゴックンもだけど
その寸前の上條のナニをナニする水音の方がかなりすごかった!
あれも含めて自前SEなんじゃないかとww
以前別の作品で同じSEを聴いた記憶が。。。w
原作はその昔読んだような気がします・・・
それぞれが昔の片想いだとすっかり諦めていたのに、実は両想いだった二人の刑事が、張り込み中にゲイのカップルを演ることになり・・・
我流を貫く刑事・織田(CV.森川智之)とエリートの上條(CV.鈴木千尋)は事件の犯人の兄(ゲイ)の部屋の隣で張り込みを始めますが、織田の考えたシナリオはゲイの新婚夫婦で・・・もともとお互いに好意を抱いているのに、素直になれない反面、身体は素直で・・・
ワイルドだけれど、優しさも見え隠れして、決して俺様過ぎもしない織田はいい男です。
で、上條は大変ストイックで、静かな大人の色気を吐息のそこここに感じました。
ちーちゃんのハスキーボイス、いいなぁ。
刑事ものとか、あんまり堅苦しい感じの世界観は苦手なんですが、森川×ちーちゃんってことで聴いてみましたw
男夫婦の合同捜査とか、自分たちの関係をみせつけるとか、いろいろ楽しませてくれる内容があってよかったです。
織田が作ったシナリオを読みながらちょくちょくツッコミ入れてる上條とかも面白くて笑っちゃいました。なんだかんだ言って、あの2人が最後に甘々になる瞬間が見れて良かった^^
森川×千尋、このコンビも私大好きすぎてしょうがないです!!!森川さんはもちろんながら、ちーちゃんの演技力半端ない。いつもより低めヴォイスのちーちゃんのエリート受が素敵だった。ちーちゃん大好きだw